ツイッターに、フォローしていない人のツイートがどんどん入ってくる。
気になるのが、反ワクチン、反マスク、陰謀論者のツイート。

意見は自由だから、目を通しているけど、
共通しているのは、何でもかんでもワクチンのせいにしていること。

病気になった人の事を、ほらみろ、罰があたった、
我々は正しい、この人たちは愚かだと、
寄ってたかって、人の不幸を利用して盛り上がっていること。
あまりに、何でもワクチンのせいにするので
逆に、不快で説得力に欠ける。

母と伯父、叔母が昨年、亡くなった事も、
もし、知りあいだったら、この人たちは、
「続けて亡くなるなんて不自然。ワクチンのせい。」
とネットで拡散、同意を求めるだろう。

「亡くなった人は、誰もワクチン打っていない」
と知ったら、今度は
「ワクチンを打った人から発する毒を吸収してしまったのだ」
と言ってまた騒ぐだろう。遺族の気持ちも気にせずに。

「ワクチンを打った人が近くに来ると、具合が悪くなる」
そうで、毒抜きの儀式をしないといけないそうだ。
たまたま、咳が出ても、
隣のワクチンを打った人の毒のせい、という。

会社の仲間を、毒をばらまく悪人、
ワクチンをうった家族まで、そばにいたくないと悪く言う人もいる。

ワクチンによっては、私も疑問を持っている。
子宮頸がんワクチンは、勧めたくない。
我が子が幼児の時、あるワクチンで酷い副反応を起こした。
高熱、痙攣をおこし、入院した。
病院は、副反応を疑ったが、曖昧にした。
他に原因が無く、明らかに副反応だった。

その頃、同じワクチンで、似た様な重篤な副反応を起こす子どもが増え、
接種が停止になったので、確信した。(今は改良されたワクチンが復活)

そんな経験もあるので、
反ワクチンを否定はしない。
出来れば自分も打ちたくない。
が、感染も怖い。
問題は、訴え方なのだ。
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ある宗教に熱心な先輩が
仕事を無断欠勤して、注意されていた。
宗教の集まりに行っていたそうだが、
本人が言うには
「正しい事をしに行ったのだから、自分は間違っていない。」
みたいな事を言っていて、びっくりしたことがある。

カルトというのは、恐ろしい。
自分は絶体正しいと思い込むと、
物事の判断が狂ってくるのだろう。洗脳の怖さだ。

人の不幸を、自分を正当化する材料にできるぞと喜ぶ様な、
異常な感覚に陥る事の怖さを、陰謀論者、反ワク、反マスク派のツイートに感じる。

夫の思考パターンも同じだ。
盛んに、人の不幸を取り上げ、熱弁をふるう。
もしかしたら、似た様な人格の人が
同じ思考に陥るのだろうか。