一般家庭では、家族愛という当たり前の幸せが
夫にとっては、苦痛で逃げたい事だった。
夫にとって、家族は親と兄弟のみ。
今は、兄しかいないが、嘘ばかりついて立派な弟を演じている。

夫にとって、妻子とは、自分に都合のよい奴隷。
妻の洗脳に失敗し、ヒモになれなかったから面倒臭くなってポイ。

奴隷化できなかった妻子に1円もお金を使いたくないみたいだ。
世間には「家族を養う為に単身赴任し、苦労している俺凄い」とアピールし、
現実には、家族に正しい住所も教えない自分勝手さ。

そのうち「自分が生活していない家の生活費を何故俺様が払うんだ?」
「一緒に暮らしていない子の学費を何で俺様が出すの?」
と思っているし、言いそうだ。
他人よりも冷たいし、情も無い。

そこで、「え?なら何の為に出て行ったの?しかも全部自分で勝手にしたことよね」
と質問されて、やっと、ヤバイ、バレタと気が付くような▢〇なのだ。

自分を守る為には、子どもでも悪者にする。
いつも思うが「家族が生きているのが悪い」というのが、
夫の究極の言い訳になってくる。

サイコパスとか、自己愛性~とか、そういうレベルよりもっと低次元で幼稚。

夫のわざとらしい「立派な男のふり」の演技している姿を想像するだけで
気持ち悪い。同性が嫌うタイプの人間。

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歳をとり、今では夫の人生は負け続き。
いくら成功者の演技をしてもすぐにばれる。
上から目線で説教好きなただの汚い中年。
周囲が呆れて、引いているのに、空気読めず
「お、皆、勉強が足りてないな。僕の話が難しくてわからないかな。」
とニヤニヤしながら、自分の世界に浸る。

馬鹿ね、という言葉には
超敏感に反応し、この素晴らしい俺様に、
嫉妬しているんだろう、足をひっぱりたいのか、
誰のスパイだ、と陰謀論が始まる。

4千万いくらかを役場から間違えて振り込まれ、
返さないと言っている人にも驚くが、
テレビなどで、その人の言動を聞くと
夫と似た様な、変人が居るんだなあと思う。