夜中、寒くて目が覚める。
同じ布団を使っているのに、自分の体温が低くなっているのだろうか。

以前は電気毛布を使っていたが、乾燥するので止めて
毛布を敷いて、かけ布団も厚くし、
湯たんぽを使ったり、布団乾燥機で暖めてから寝たり、
工夫をしている。

今年は寒い?
昨年の今頃は、母に会いに帰省していたが
こんなに寒く無かった気がする。
もっと薄着だった様な。

煖房をつけても、乾燥してきて
洗濯物を干したり、加湿器使ったりしても追いつかない。

トイレに行くと、廊下が寒くて頭痛がしてくる。

老化現象で、体温調節がうまくいかない身体になっているのかも。
血圧の変化にも注意しなきゃ。

毎日の運動、ステッパーはできるだけ続けている。
やり始めてから、歩くのが楽になってきた。
でも、まだ使う時間が短い。 次の検診まで頑張らねば。

この寒い中、コロナ禍で、受験生、就活生は本当にお疲れ様です。
次々と変異して治まることの無い感染症が
自分の人生に起こるとは、予想もしていなかった。
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昭和世代は、今に比べて幸せだったと思う。
未来は明るく、良くなるだけと信じていた。
昭和が良かったと思う日が来たことも、まさかだし、
残念なこと。

少子化だし、若い人の未来に色んなツケを残し、
高齢者を養う負担を負わせ、申し訳ないと思う。

とにかく、コロナ対策を早くどうにかしてほしい。
いつでもどこでも無料PCR検査、特効薬や効果のあるワクチンと国民全員への生活保障。

少しでも元気なうちに、会いたい人に会い、行きたい所に行きたい。
自分も友人達もどんどん歳を取っていく。
若い人でも何があるかわからない、
自分もいつまで元気でいるかわからないと思う様になってきた。

母を思いだすと「あんなに家族の為に頑張り、父の暴言も我慢して必死で生きて来たのに
四んだら何もならない。人はいずれいなくなるんだ。何の為に生きているのか」
と、頭をよぎる事がある。

独身時代から、自分は生きる事に執着が無かった。
子どもを産んだ時、これからは、子どもの為に自分の命を大事にしなきゃいけないと感じた。
今もそう。
誰かのおかげで、自分にはっぱをかけて踏ん張れる。
人との繋がり、家族のつながり、それが生きる源だ。
だからこそ、この感染症が怖いし、憎い。