昨日は、夕方から肩が重く、手も上げにくく、
体温が低くなっている感覚、血の巡りが悪い感じがした。
瞼の下をめくると、少し白く貧血気味。
どんなに運動して、食事に気を付けても不調な時がある。
バイオリズムというのか、ホルモンの関係だと思う。
自分の場合、目に力が入らず、首、肩が重く、頭がジーンとする感じ。
動くと倒れそうな、不安感が襲う。
手が冷たくなり、寒い。
テレビを見ていると、目がぼやけてきて、焦点があわなくなってきた。
なんかヤバイなと思って、目を閉じて、頭を振った。
眼球に血が回っていない様な感覚で、
目の動きがおかしくなると、めまいになるので
そうなると、頭もぼーっとしてきて
過呼吸になったりする。
それを避ける為に、頭を振る。
血流を良くする為、耳石を流す為。
それで、回復する。
ホルモンの影響なら、
嵐が収まるのを待つしかない。
身体が冷たい。暖房いれても変わらない。
熱がでてゾクゾクするのとは違い、単なる冷え感。
ホットパックで、目、首を温めた。
湯船にゆっくり浸かったりして
昨夜は早めに布団に入ったが、なかなか身体が暖かくならず
寝着けなかった。
それでも、早朝目が覚めた時は、
すっきりしていたのでほっとした。
夫のモラハラ、無責任な行動が続いていた頃、
更年期でもなく、ストレスで長い間、体調を崩した。
思い出せば、結婚してすぐから、体調が変だった気がする。
人格障害の人といると、
精神バランスを崩すのは間違いない。
身体に異常がでるほどのストレスを与える相手とは離れたほうがいい。
私は、夫が離れたのが救いだったと思う。
一緒にいたらどうなっていたことか。
子ども達もどんな被害にあっていたか。

あの時より、今の体調不良は軽い。
年齢からくる病気の不安はあるが、精神的な病気はもう大丈夫だと思う。
昨日は、貧血と眼精疲労が原因だったのだと思う。
ネットフリックスに夢中になった後は、いつも後悔する。
疲れは後からくる。
目が痛くなって、眼科にいったら「網膜剥離だった」と
言う若い人がいた。
飛蚊症を放置していたら、即手術になった人もいる。
目も大事にしないと大変なことになるかもしれない。
今の自分と同じ年齢の頃の母を思い出すと、
ちょっと気になる事があると、即病院に行っていた。
いつも「ああ、歳は取りたくないねえ。誕生日が来る毎に
がくっと体力が落ちていく気がする」
とこぼしていた。
「元気で長生きしたい」と毎日運動をし、
食事に気を付けていた。
母に比べれば、自分は(コロナのせいもあるが)
病院は嫌いで、滅多にいかない。
母ほど長生きしなくてもいい。
でも、生きている間は、元気でいたい。
迷惑をかけず、子ども達が困った時に、
少しでも何か手伝えるおばあちゃんでいられたらいいなと思う。