昨夜は8時半には、ウトウトしており
気が付いたら熟睡。
目が覚め時計を見ると、早朝かと思いきや、まだ夜の11時半だった。
ぐっすり寝たのは良いけれど、
そのまま眠ってしまおうとしたが、眠れない。
布団に入って、2時間ウトウト。
最近、夜に目が覚めるとろくな事は考えない。
コロナで発散する楽しみを奪われているのも原因だと思う。
夜はただでさえ、不安になる。
老後のことやら、自分の健康、家族の健康、
父のこと、弟の健康まで心配して居たら眠れるわけがない。
強引に思考を止めた。
休日なんだし、寝不足になってもいい。
無理に眠ろうとせずに、起きてお茶を飲むことにした。
薄明かりのライトをつけた部屋で、お茶を飲みながら
ネットフリックスのドラマの続きを観て過ごした。
すぐに眠くなるだろうと思っていたが、
目はさえていく。
最近は、時間があるとステッパーに乗り、運動をする。
毎日30分はやろうと思っている。
結構息があがるし、足の筋肉が鍛えられる。
夜中にステッパーで運動をするのもおかしな感じだけど
落ちつかないので、少しやった。
そんなこんなで、あっという間に外が明るくなった。
朝食を作り、コーヒーを飲み、洗濯物を干す頃には
周りは起きて活動開始。
深夜、1人でこそこそ起きているのも何だか楽しくて
朝が来ると残念な気分になる。
結局、昨夜は3時間しか寝ていない。
睡眠のリズムが狂うのは身体に悪いのではと少し気になる。
もっと太陽を浴びて、身体を疲れさせないといけないのかも。
健康診断の結果を見ても、血液検査の数値が上がり、老化があきらか。やばい。
病気の怖さは、母の闘病をみてきてわかった。
あんな風に、苦しみながら泣きながらこの世を去るのは辛い。
やり残していることが沢山ある。
父が元気なのは良いのだが、
弟も結構不摂生をしているので、ストレスも多いみたいだし、
父より先に、私や弟が寝込んだらとんでもないことだ。
ついそんな悪い事を考えてしまう。
ストレスで病気になるのは避けたい。

やはり元凶は、夫の存在。
私とは縁が切れても、子どもたちは切る事ができない。
私程、夫の正体をわかっていない。
子どもが転勤で、夫の近くに行ってしまったら
夫は、頻繁に理由を付けて接触し、利用しようとするだろう。
父親だから子に頻繁に会うのは、可愛くて、嬉しいから当然だろうと、
世間一般では思われる。
最初は演技して、優しい父親風に振る舞うと思う。
でも、これまでの父親としての無責任さ、裏の顔を
私は知っている。
我が子は利用しようとするが、自分は子の為には何もしないし、助けない。
平気で見捨てる人だ。
なので、もし近くに転勤することがあっても
こちらから連絡はしないし、子ども自身もしないと思う。
だって、夫は、自分がどこに住んでて、どこに勤めているかも
家族には連絡してこないのだから。
目先の小さな計算ばかりして、大きなチャンスも幸せも、失った夫。
それに今も気が付かない。
「今さえよければいい。今嘘をついたり、目をそむけて
現実から逃げれば、それで済む」と思っている。
被害者は絶対忘れないし、心の傷や不信感は継続中なのにわかっていない。
不安になった時は、落ち込む前に打ち消す。
身体を動かし、好きなことをして。
旅行ができないのは残念だけど、家でできる楽しみを見つけよう。