夫の行動の特徴の一つに
「自分のことばかり話す」「自慢話ばかりする」
がある。これも、自己愛性人格障害の特徴と一致する。
結婚するまでは、
お互いの自己紹介的な話になると、
私の話を熱心に聞いた(ふりの)後、
夫は、自分の事を私と比較して「自分も同じだ、いやもっと凄い」
という言い方を必ずしていた。
途中から違和感を感じ、不快になった。
常に競争意識を持って人の話を聞いている。
相手を言い負かすことで、頭が一杯なのだ。
人の話を聞いているふりをして、
すぐに「僕は」と自分の話をかぶせてくる。
そして自慢。
その自慢話は、いつも同じ内容で、
独身時代から今も、永遠と言い続けている。
それも、レベルが低く、自慢にもならない事。
周りが興ざめして、不快に思っていても気が付かず、
本人はしてやったりとニヤニヤする。
勝手に嫉妬して、けなして終わるという自己満足。
何年たっても、同じ言葉と内容を、壊れた機械の様に
ずーっと人に言い続けるのは(教えてやろうと自慢気に)
奇妙に映る。

子どもの時に、人から言われた言葉を
いつまでも、自慢の材料に自分の言葉の様に使い続ける。
時代錯誤で、意味も通じない。
この人、何言ってるの?
また同じ事言ってるよ。
新しい体験が無いの?
過去の記憶しかないの?
自分の行動を見て、恥かしくないの?と思ってしまう。
私の親族の事も、紹介するたびに、
にこにこしながら、ぼそっと、けなしていた。
「たいした会社じゃないな」とか
「その程度なら自分もなれた」とか。妬みだ。
とても失礼な事を、笑顔でぼそっと言う。
たまたま母がそれを聞き、夫を嫌っていた。
誰も自慢していないのに、自分を投影して
自慢している、自分を馬鹿にしていると思い込んでおり、
ケチをつけて勝とうとするのだ。
自分の思い通りの人生になっていないから
真面目に生きている他者を敵視する。
誰もちやほやしないから
自分で褒める。
何て寂しい人生なのだろう。
もっと寂しくなればいい。
自分でそうなるようにしてきたのだから
自業自得。