先日注文していた、ステッパー(足踏み運動具)が届いた。
激安品なので、どうかなと思ったが、
今のところ、使えている。
思ったより、重くて大きく、
箱から出した時、怪我をしないかと少し怖かった。
恐る恐る、足を乗せて見ると
ステップが動かず、重い。
調整もできない安物だし、仕方ないなと思い、
力をいれて踏んでみた。
ゆっくり、ゆっくり踏む。
コトン、コトンと動く。
慣れて来ると、すいすいと動かせる様になれるのだろうな。
まだ、恐る恐るだから、これからだ。
膝、ふくらはぎ、腰、お尻に力が入る。
外を歩く時と筋肉の使い方が違う。
血流が良くなるかも。
心臓も肺も鍛えられそう。
つい、夫の事を考えるとイラッとするので
そんな時に、これを使えば気も紛れるかもしれない。
来年は、戦いの年になるかもしれない。
どうか、コロナが落ち着いて、自由に動けますように。
去年も同じ事を言っていた気がする。

去年の今日は、まだ母は自宅にいて
誰も、病気が再発してるとは思ってもいなかった。
あと3日で、2度と家に住めなくなるなんて思ってもいなかった。
ふとそんな事を、1日に1度は考える。
そして、今年の年末年始は、父を1人放置する弟家族。
父の世話をしたくなくて逃亡したのは明らか。
母は、あの世で間違いなく弟夫婦に失望し、
泣いていると思う。
何だかんだ言いながら、最後は父の事を心配していた母。
父自身は、1人で気楽に過ごす方がいいかもしれない。
でも、高齢で、認知もあり、食事もいい加減、
不衛生な環境、危険な事は一杯ある。
弟夫婦は父の身の回りの世話は、絶対にしない。
「せめてお正月は、誰か一緒にいてあげて。
お父さんは生まれて初めて1人ぼっちの
大晦日と正月を過ごす事になるのよ、可哀想でしょう」
と母が訴えている気がする。
私が行っても、父は歓迎しないかもしれない。
が、そんなことはどうでもよくて、
私が(母の為に)、1日だけ顔を見せることはできる。
強行スケジュールになるし、旅費も高くつくが
どうしようか、迷っている。
弟も父も、母はもういないのだから
母がどう思うなんか関係ないというクールさ。
私は、自分でも意外だったが、
母からメッセージが送られてきている様な
不思議な感覚がある。
最後を看取った時から、父の行動で
ひどい展開が続いたせいか、
母が自分を守ってくれている気がしてならない。
先日、父の留守中、実家に帰ると決めた日、
部屋のライトが点滅したのは(母の写真を置いたミニ仏壇のある部屋)
偶然だったのだろうが、あまりにタイミングが良くて
母が喜んでいる気がした。
気のせいでもいい。
自然に任せて、気持ちの向く方へ動きたいと思う。