弟から連絡あり、
用事でとある土地に行くので
帰りにうちに立ち寄るとのこと。
弟なら全然気を使わないし、大歓迎。
1人でうちに来るのは、久しぶり。
たまには家を離れたいよね。
という話を以前したら、(奥さんと子のことは言わない)
家が一番楽だ。と言っていた。
庭に野菜を作ったり、自分の部屋でのんびり過ごすのがいいと言う。
それならそれで良かった。
以前、弟が精神バランスを崩し、長く入院した時、
病院が楽しい、家に帰りたくないと言っていた。
その頃に比べればまだいいかなと少し安心。
身内でも、来客は久し振りなので
こちらも、気分転換になっていい。
以前は、大人数の来客に、食事を1人で準備したりしていた。
母も同様、いや実家の方がもっと大変だったに違いない。
今では、自分にはそのエネルギーは無くなってる。
久し振りの来客に、部屋を片付けたりして
少しわくわくしてきた。

こんな時、また母を思う自分がいる。
母は、コロナで無ければ、昨年うちに遊びに来ると言っていた。
それを目標に楽しみを持ち、元気になろうとしていた。
それがかなわないまま、コロナで動けず。
そして入院。
つくづくコロナが恨めしい。
今、弟が動き出すのも、少し落ち着いて来たからだろう。
このままオミクロンが消滅してくれたらなあ。
弟が来ると言うだけで、
我が家の母の遺影が笑顔になっているように見える。
私たちが、仲良くしてくれるのが一番の願いだったから
きっと、母は喜んでいるに違いない。
弟には気持ちよく過ごしてもらおう。