先日、ばったり近所の人に会って、面白い?話を聞いた。

ご近所さんの娘さんが、最近近くのコンビニでアルバイトを始めたそう。
そこへ、別のご近所さんの男性がレジに来て
「〇円切手をくれ」とバイトの娘さんに言った。
この男性は、バイト中の娘さんの友人のお父さんだった。

レジの子の顔を見ても、誰だかわからない様子の男性。
娘さんは、男性をよく知っている。
が、知らないふりをしたという。

運悪く切手は売り切れていて、仕入れするにも日曜日だったのでできず、
その説明をし、御詫びしたそうだ。

すると男性は「何だとオラア!切手が無いとかありえんだろコラ!」
とネチネチと文句を言い出し、なかなかレジを離れなかったそう。

「たまたま、先ほどのお客様が買い占められてしまい、
日曜ですので仕入れもできないんです。申し訳ありません。
隣のコンビニに行かれてはどうでしょうか。あるかもしれません。」
と必死で説明するレジの娘さん。

おどおどして、新人ぽいアルバイトだと思ったからか、
そう言っても、男性は文句を言い続けレジから離れない。
店長は留守で、店は混んできていた。
その男性の後ろには長い列が。

(この人、さっさと諦めたらいいのに)
(混んでるのに、早くしてよ)
みたいなムードが客の顔に表れていた。

急ぎだったのか、切手が無くて困る気持ちはわかるが
バイトの子にからんでも、どうしようもないこと。
絡む時間があるなら、隣にもコンビニはあるし、車で探して回れば必ず買えるはず。

娘さんには、”ストレス発散に、若い子に絡んでる嫌なおじさん”に見えたという。

そのうち、諦めて男性は去ったのだが、
娘さんは、友人のお父さんがあんな人だったなんて、とびっくりしたそうだ。

その娘さんのママであるご近所さんも、
その男性が普段見せる顔は別人で、
いつもニコニコしていて、
ボランティア精神に厚く、
困ってる人を率先して助けるような人に見えていたという。
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ママさんは男性に顔を知られているので、
会うと、良い対応をされていて、
まさか、そんな面のある人とは知らなかった、という。

レジのバイトの人が、子どもの友人とは気が付かず、
ついボロを見せてしまった男性。

多分、自宅の近くのコンビニだということを
忘れていたのだろう。
どこで知りあいに会うかわからない場所なのに
とんだ失敗をした様だ。

自分は顔を知らなくても、あるいは忘れていても、
相手は自分を知っている可能性があるということを忘れてはいけない。

その後、ご近所さんは、この男性に合うと
笑顔で優しく挨拶されても、白々しく感じて
避けるようにしているのだそう。

どこで誰が見ているか、わからない、本当に気をつけよう。
と言うより、そういう二面性があったり、
人を虐めるような事をしなきゃいい訳で。

私は、もう手遅れかもしれない。
誰にも会わないし、マスクだしと思って
すっぴんで、お洒落もせず、買い物に出たりしているからなあ。
「あの人、酷いわね」と言われていることだろう(笑)。