自分は元々あまりカレーは好きではなかったが
キーマカレーを食べてから、スパイスのきいたカレーが好きになった。

自己流ではあるが、キーマカレーを週1は食べないと落ち着かなくなった。

辛い物が苦手だったのが、最近変わってきて
唐辛子系の辛さも好きになってきた。

子どもが学生の時、留学生の友人がくれたよと言って、
中国の実家から送って来たというキムチ鍋の素?を貰って来た事があった。
1袋全部入れると、中国では普通に食べられるらしいが、
日本人には、激辛でとても食べられないよと、
他の友人から聞いたとかで、
使うのは少しだけにしてみた。

それでも、真っ赤でどろどろの汁になった。

色んな食材、香辛料などを使って、おいしいエキスがたっぷりの物。
本場中国だもの。中国の実家から息子さんに送ってきたものなのだから
美味しいものに違いないのだ。
店舗の商品の中には中国製はいまいち不信感があるけど
ちゃんとした家庭の料理は、こだわりがあって美味しいはず。

おそるおそる真っ赤な汁を飲んでみた。
コクのある美味しい出汁がきいていて
美味しいじゃないか。
後から、辛さがグワーンと襲ったが、
少しの量でこの旨みと辛さだぞ。
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辛かったけど、美味しさが勝ち、汗をかきながら
鍋をぺろりと食べた。
癖になる味と辛さだった。

激辛は絶体無理だけど
自分の好みに合わせた辛さを楽しむならいい。

歳をとったということだろうが
若い時は、辛味が嫌いで、汗をかくのも嫌だったのに。
苦痛と快感の境目を楽しむ癖がついたのかも、
やばい?(笑)

で、話は戻り、辛さの種類は違うが、
キーマカレーのスパイスの辛さも癖になった。

最近は、夕飯のメニューに迷ったり、
気分が晴れない時は、キーマカレーにしている。

次は、子どもが、いつも食べに行くカレー店のテイクアウトで
ナンで食べるカレーをご馳走してくれると言う。
インド人が作る本場のカレー、楽しみ。
この歳でやっとカレーに目覚めたみたいだ。

これまで贅沢もできず、そんな余裕も無かったという事だけど。

おそらくこの話を夫にすれば
「フン、そんな物も知らんのか。俺様なんてそんなのはとっくに食べ飽きた。」
と言いながら(そういうところで、食費も無いという嘘がばれる)
私が楽しそうに食べるとしたら
「俺様のいないところで、自分だけ楽しみやがって。」
とせこい嫌がらせをしてくるのが予想できる。

その手に乗るか。
もっともっと自分だけ、楽しい事をしていくぞ。