断捨離を続行中だけれど
なかなか気分がすっきりしない。

自分の物は好きに処分できるけど
子ども達の物は勝手に捨てられない。
だから荷物が減らない。

片付けてとずっと言い続けているが
実家を倉庫代わりにしている感覚で
置いといて、と言われてしまう。

母が編んでくれたセーター類は形見として大事に保管。

私がいなくなった後、子ども達が整理する日が来るのだろうか。
我が実家の荷物の山の整理に途方に暮れている私の様に、
大変な思いはさせたくない。

我が家に夫の物は殆どない。
いかに長い間、存在が無かったかがわかる。

残っていたビデオテープ、捨てる前にチェックした。

子供達が幼い時のテープを見ていると、夫が写っている。

そしてある事に気が付いた。

夫がいた時期のテープには、私はほとんど写っていない。
私が全て撮影している。
子どもを写しても、やたらと夫が出しゃばってくる。
常にカメラ目線で、満面の笑顔。
凄くわざとらしい。

当時は感じなかったが、今見ると全てが演技っぽい、
カメラを意識していて
自分を良く見せよう、子どもより目立ちたいというのが伝わる。

作り笑いが気持ち悪い。
ナルシストぶりが気持ち悪い。

一度も撮影をかわろう、と言わなかった。
だから夫が子供を可愛がっているような
小芝居ばかりの動画ばかりで、
私と子供が一緒にいる動画は残っていないのだ。

この時から、嫌な奴だったな、
人格障害という言葉を知らなかった自分が馬鹿みたいに思えた。

今の自分なら、夫を見れば
この人何かおかしい、違和感あると警戒したと思う。
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テープはもっとあったはずだが、おそらく前に捨てたのだろう。

自分がやった断捨離の記憶が無くなっている。

今は、このブログに書いているので確認できるが
過去の自分の行動を忘れてしまっている。

あれはどこにあったっけ?
まだとっといたはず?捨ててないはず?と思い出そうとして
何度も、同じ場所を探したりする。

捨てた記憶が消えている。

やばい?認知症の始まり?

あれがない、これが無いと探し回る。

無くても困らないし、捨てていた方が良いのだが
本当に捨てたのか?どこかに紛れていないか?などと
確信が無いので、気分がすっきりしない。

記録しておけば良かったが、捨てる時には、
未来に忘れるなんて思ってもいなかった。

災害にあって、家が無くなったり、
家具や何もかもがダメになったりすると全てが0になる。

それを思えば、断捨離なんて、贅沢な話で、有り難い事だ。
そう思って、物に執着せず、少しづつすっきりさせていこう。