子育てが終わり、自由になった今こそ
夫の本質を忘れてはいけない、騙されてはいけないと思う。

今、夫には私を縛る材料が無い。

妻子に縁をきられることを怖がっている気がする。
若いうちは、家族なんかいなくたって困らない。
邪魔なだけだと思っていたのだろうが、
計算の狂った人生になり、
困ったら家族を利用すればいいと思っている様だ。

夫が連れて来て置き去りにした土地で、
誰も頼る人もいなくて
1人で子ども達を育てながら働く私を、逃げないように、
お金を与えず、かつ自分に責任が来ない様に、言い訳ばかりをくりかえし、
問題起こして転職の繰り返しだった。

それも、嘘で都合よく話を作り変え、
自分は被害者であり、悪いのは家族の存在と会社だと言い続けた男。

私は、現実的にはまず子育てが第一であり
生活していくことで精一杯だった。

縁をきるのは、向こうの作戦に乗る事だと感じ、
夫に責任を負わせる事で、言葉で戦い、
騙されないようにした。
いつか必ず、因果応報になる日を期待し
逆の発想で過ごしてきた。

つまり「あんな父親が近くにいると
子どもに悪影響がある」と思う事にした。

結果的には、別居で良かった。
まともな環境(笑)で育てる事ができた。
世間の、片親への偏見は大間違いだ。
両親がいたところで、虐待したり
まともじゃないなら、居ない方がいい場合もある。

尊敬できる父親だったら、どんなにか良かったことか。
情けないし、申し訳ないことだが
子ども達の人生がボロボロになるよりは良かったと思う。

夫が私を洗脳しようとしていた頃、
いつもニヤニヤしていた。
余裕のあるふりして
いかにも自分は被害者で、困っていると言うスタンスで
同情させようとした。

妻なら夫が苦境にたてば
助けて支えるものだ、それをやらないのは妻失格のような
モラハラを入れて来る。
私は、その手には乗らなかった。

何度も何度も何年も同じ脅し文句を使い、
全て嘘だが、どうにかして妻子をコントロールしながら
自由にお金を使って、1人気楽な生活をしようとしていた男。

その都度、私は騙されまいと、
嘘を指摘したり、無責任さを訴えていた。
N612_kanamitobokerukougen_TP_V

状況が悪くなると
今度は大ホラを吹いて騙そうとした。

後から言い訳をすれば、嘘を言ってもいいと
子どもの時から染みついた癖(生き方)なのだと思う。

自分の信用を失うという発想は
親は教えなかったのか。
どこが「自分は立派に育った大人」なの?

同じ手を何度も使うので、こいつは馬鹿かと
そんなに簡単に人を騙せると思ってるのか、
世の中、舐めているといつも私は怒っていた。

夫から電話やメールの着信がくると
動悸、吐き気がするようになった。

私は、夫にそれを訴え、もう苦しめないでほしいと言った。

夫は、私が体調を崩すことが嬉しかった様だ。
自分が妻より強い、
妻の精神に影響を与える力があると、喜んでいた。
関わる人を故意に不幸にして喜ぶ人間なのだ。

今の夫には何も残っていない、積み重ねもない、
残っているのは、老後破産と孤独死。
自分の意志でそうしてきたのだから自業自得だ。
絶対に、家族を巻きこませないぞ。