たまには本を買おうと
久し振りに蔦屋に行った。

最近は、本を読まなくなった事を反省。

というか、一時期、本を読めなくなった時があった。

本を読むと疲労感が半端なく
眼精疲労と頭痛で寝込むほど。

集中力が無かったし、不定愁訴というのか
調子の悪い時期があった。

最近は、元気になり、普通に読めるようになった。

最近はどこもセルフレジになっていて
蔦屋もいつのまにか、変わっていた。

お店によって、レジの機械が違うけど
スーパーは、だいたい似たり寄ったりで
スムーズに使える。

蔦屋は、最初、スーパーとは勝手が違って
機械をじーっと見ていたら
店員さんが来てくれたはいいが
とても愛想悪かった。

質問しても
ぶすっとして返事も無く
教えてくれず、店員さんが勝手にレジを扱った。
教えるより、自分でやった方が早いと思ったのか。

いや、教えてほしかったんだけど。
自分で操作したかったのだけど。
客は少ないし、並んでもいないし。

「こんなのもできないのかい。だからおばさんは嫌なんだよ」
とでも思っているのかなと
想像してしまうような態度だった。
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かと思えば、横のレジでは
年配らしき女性に
使い方を丁寧に教えている店員さんがいた。

かなり大きな声だ。
耳が遠いとでも思ったのか、そこまで高齢ではなさそうだが、
大袈裟なパフォーマンスというか。
「ハイ!ここをこうするんですよ~。は~い、そうそう!」

ああ、うるさいな、
そんなに顔をくっつけて、
べたべたボタンに触ったあとに
はい、やってみて、と、子ども扱いしなくても。
コロナも心配。

私がやる前から、説明している。
もうとっくに私は終わったのに
まだやってる。

うざいよ。もっと離れてよ、
そんなに大げさに説明しなくてもわかりますよ

と私なら言ってしまうかも。

1人は、愛想悪く、1人は愛想よすぎ。

それも私の主観。

人間観察って面白い。