夫と長い間、離れたことによって
夫がどういう人間なのか、はっきり知る事ができた。

本人が目の前にいると
おかしいな?と思う事でも
誤魔化されてしまう。

論点をずらし、常に私が悪いという事にされてしまう。

それでも私が納得いかずに気持ちを訴え続けても、
話は通じず、再び私が悪いという事にされる。
真剣に話すほど、こっちが病んでしまう。

夫はそんな喧嘩みたいな言い争いの後、
すぐに能面だった顔は、がらっと変化し
笑顔で明るく振る舞い、
何も無かったことにしてしまう。

ヘラヘラと笑って
「今回は許してやる」と言われてしまう。

「僕は何て、心の広い夫なんだ」と自己陶酔しているのが
気持ち悪くて吐きそうになるし
ただただ、情けない。

子育てや生活苦でよく考える余裕も無かった頃
そんな辛い現実を認めたくないので
夫の性質を分析する事を後回しにしていた。

モラハラ、DVの事は知っていたが
夫は、笑いながら裏でつねってくるような陰湿さで、
行動的にはわかりにくいタイプだ。
DV以前に、ただのクズな大人なのかもしれない。

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夫は転職するたび、同じ様なトラブルで解雇されている。

ある会社では、解雇の前に、社長さんが最後にチャンスを与えようと
夫と話し合いをしてくれた。
「企画書をだし、成果をだせば解雇は考え直そう」
と言って下さった。

夫は、軽く返事をし、「〇日までに提出します」と約束した。
が、その日が来ても、約束は果たさず放置した。
せっかくチャンスを貰ったのに
何の努力もせず、約束を破る事も平気で
平然と出社していた様だ。

せめてまだ約束の日までに
出来なかった理由を言うなり、
御詫びするなりすれば良いものの、
偉そうな態度で何もせず。

社長が再び夫を呼び出し、その失礼な態度に
怒り、問い正すと
「あれ?そんな約束しましたっけ?記憶にないんですよね~。
最近、物忘れが多くて、若年性認知症かもしれませんね」
などと、平然と言ってのけた。
社会人として、の前に人間として最低だ。

これで、人には「教育がなってない」だの「指導してやる」だのと
偉そうに話すのが信じられない。普通じゃない。

                          続く