家電~エアコン、冷蔵庫、洗濯機、コンロ他…壊れる時は一機にくるから困る。

普段は考えて居ない大きな出費。

そうか、もうそんなに長く使っていたか、寿命がきたか…とがっくりする。


値段の高い物が壊れるとショックが大きい。

年金生活になったらどうなるのか、生きていけない。

エアコンの室外機の音がうるさくなってきた。暖房の時は音が大きくなるらしいが、もう寿命を迎える年数使っているからそろそろ壊れそうだ。

近所に迷惑かもしれないので、なるべくファンヒーターを使っている。コタツも。

憂鬱だ。ボーナスも無い、毎月ギリギリの生活に車の車検費もかかるのに、どうしようかと思う。YAT4M3A9638


かといって自分1人でどうにかしようと思う事は辞めた。
そこに夫がつけこむし、そうなる様に仕向ける為に出て行ったからだ。

勝手に出て行って、気が向いた時だけふらっと帰宅して、俺様は家の主だと威張るなら、家の管理も主の責任だろう。私が買った車も自分の物の様に乗り、その上ケチまでつける。

どういう結果になろうが、連絡はする。

「どうにかしてください」と言う。「私にはそんな余裕はありません」と。


以前、何度言っても無視されてきた色んな事、学校の費用や家の色んな修理費用など。結局私がどうにかするしかなかった。

私がどうにかするまで、知らん顔すればいいと夫は思っている。

子の事も全て私がせざるを得ないからするが、その後、夫の前でその話題をする。

すると夫は、聞こえないふり、話題をそらし、その場から逃げる。
それがみっともなさすぎて、情けない。プライドが無いというのはこういう事だろう。

逆に、自分が寝る部屋のエアコンやテレビが壊れたとなると、ケチケチだが一部のお金を出す時もある。それも、恩をきせて、大げさにそれはそれは嫌みをたっぷり言いながらだ。

自分の家の事なのに、まるで私が遊ぶお金をせびっているかのような言い方をしてくるのだ。

あまりに嫌らしい事を言われたら、「しかたないね、あなたの寝る部屋はエアコンも何も無くなるわけね」と言うと、仕方なく一部を出す訳だ。

一部しかださなくても、帰宅した時は威張り散らす。これは俺様が買ってやったんだぞ、と感謝を要求する。

「ほー、結婚式も新婚旅行も、全部妻側にださせた事は?うちの親に借金しているのは?子どもの学費は?生活費は?」と言いたくなるが押さえる。

「お金が無い、質素に暮らしている」と言い訳していつも逃げる。

(出て行かなければそっちの生活費はいらなかったのよね?相談もなく出て行ったのに?それを理解しろと?裏では高額の買い物や旅行をしているよね?姑が教えてくれたよ(笑))

と、文句を言ったところで「嘘だ、妄想だ」と言われる。
しかも「それを承知で結婚したくせに。覚悟が足りない女は妻失格だよ。ああ、残念だ。君に騙された」とまで話を変えてくる。

話をするとこっちがおかしくなるので、今はもう反論しない。


反論しないが、向こうの思うつぼにははまらない。

いつか「自業自得!だから言ったのに!」と夫に吐き捨てる日がくると信じて。その日を待っている。