足の怪我をしてから、3か月。

見た目はというと、ほとんど変化なし。かさぶたになった皮膚の状態はそのままで、打撲痕も濃くついたまま消えていない。

怪我した部分の皮膚が薄いままだ。

治りが悪かった事を友人に話すと、
「どこか悪いんじゃない?検査したら?」と言われてしまった。
当時自分でもそう思って不安になり、落ち込んでいた。

治った今はもう平気だが、免疫力が落ちていた事は確かだし、精神的なものも原因だと思う。

打撲した部分は黒っぽくなり、たまにズキズキと痛む。

骨折もしてないのに。自分で想像するに、見た目より内部のダメージは酷かったのではないかと思う。
C785_cupniireraretabara

先日会った友人は、今年の初めに交通事故にあった。車は大破したが、彼女は軽い怪我だったのが不幸中の幸い。

その時のトラウマが残り、運転が怖くなったと言っていた。

突然どこからか車がぶつかってきたショックは相当なものだったろう。

その時の音、衝撃、痛みなど、忘れるものではない。

私はそこまではないけれど、転倒した時、タイミングによっては車にひかれたかもとぞっとした。

あっと思った時はもう事故は起きている。何がなんだかわからないまま。

たいした怪我じゃなくても、こうなのだから、本当に気を付けよう。

冬はタイツで見えないけれど、足の怪我の跡がくっきりと見えるのは困る。

ズキズキしてくる度に、気を付けろと言われている気がする。