足の怪我がやっと回復してきた。

前々回、副院長は、暗い顔で「長くかかります」と言い、前回の院長は「もうバンドエイドでいいからね。」と次回で終了みたいな言いかたをされた。

早く治療が終わる方がいいので、院長を信じることにしよう(笑)。
回復を早める為にはどうすればよいのかを自分で調べた。

足、特に骨の上は、怪我が深くなりやすく、血流も悪いので治りが遅いという事は病院で聞いた。

なので、血流を良くする為に温めることが良いとわかった。
(怪我した直後は冷やすことが大事。氷で冷やしながら病院に行った。)

傷口が塞がるまではシャワーしかできないので、足だけお湯につける。タオルを温めて足にのせたりして、まだ腫れて居たり、血腫があったり、あざが残っていたりする所の血流を促す事にした。

偶然か、温めが良かったのか、なかなか塞がらなかった傷口が乾燥してかざぶたになってきた。

腫れと鈍痛はまだ残っている。もう3週間たったのに長すぎる。

通院するたび、「治りが悪いですね~」と言われる。

ぽこっと腫れている部分が気になるが、時間がたてば吸収されると思う。
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年齢のせいか、怪我が治らなかったり、痛みが長引くと色んな悪い事を考えてしまう。

レントゲンではわからない何か悪いことになっているんじゃないかとか、中で化膿していないかとか。

一番不安にさせられたのは、やはり病院の対応にも原因があるかもしれない。

説明が医師や看護師によって全然違ったり、質問しても困った暗い顔で、「う~ん」とうなったり、かと思えば
たいしたことないと決めつけて、雑に扱う看護師(男性だった)がいたり、失礼な事を言って笑う医師がいたり。

子どもが小さかった時、似た様な怪我で1カ月以上、別の病院に通院した事があった。

そこは、初日に傷をみてすぐに「この怪我のしかたは、完治に一か月以上かかりますね。」とその理由も教えてくれ、安心して通えた。

今回自分も似た様な怪我だったわけだが、最初に軽くあしらわれた感じがあの病院とは違った。

たいしたことない、この程度で、みたいな感じだった。医師は一瞬しか患部を見ない。

後から色々違ってきて、色々言い出さずに、最初に良く見て判断し、説明してくれたら安心して通えたと思う。

近くでいつでも診てくれて、救急病院で助かるが、重病になった時にはここはやめておこう。