足の怪我は、湿潤療法ではなかなか回復しなかった為、ガーゼをはるだけにし、乾燥させることにするとのことだった。
すると、じくじくしていた傷が乾燥してきた。

だが、まだその周りがはれていて鈍い痛みがある。長く歩くと痛みで足を引きずってしまう。

最近運転も歩行も気をつけているが、先日の自転車の奥さんみたいに不注意でひやっとする場面に合う。

今日もショッピングセンターの駐車場で、車から降りてドアをしめた時、目の前をスピードを出した車がすれすれに横切った。

広い駐車場で2車線ある。左側から目の前を横切ったというのは、逆走でしかもどこにとめようかと探しながら運転していたようで、わき見していたように見えた。

車線を普通に走れば絶対に目の前に来ないし、斜めに右折して逆走していた。

駐車場だから人が歩いていないと思い込んでいたのだろう。もし私が1歩前に出ていたら、小さい子どもだったら、ぶつかっていただろう。

きっとあの運転者は、ひやりともしなかっただろう。何も気が付いていない。たまたま事故にならなかただけ。あんなよそ見しながら、適当な運転していたら事故しない方がおかしい。

運が良かっただけ。それもわかっていないのだろうな。

駐車場で子どもの手をつながない親御さんを見るとハラハラする。

こんな時、間違いなくはねられていると思う。
onway_DSC00768

心配性な位、気をつけた方がいいと思う。

運転中でも、予測運転を意識して事故を防げたと思う事は何回もあった。それと反対に、ぼんやりしていてひやっとする事もある。

何かに守られていて、運が強い時と、逆に運が弱くなる時があるのだろうか。

よくわからないが、昔から厄年とか魔除けとか、お祓いとか、そういうことからできた風習なのだろうか。
説明のできないバイオリズムみたいなものは、確かにありそうだ。

気が弱ってくる時期が巡ってくるのかもしれない。身内に病人や怪我人がでると特に。とにかく気をつけたい。