あおり運転からの暴力事件について毎日マスコミの賑やかなこと。

あおり運転をする人の心理などを専門家が分析、一緒になって煽った女性との関係、過去、家庭のことまであんなに毎日放送するのもどうかと思うが、心理分析は参考になる。
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要するにDV野郎と同じ心理状態だということがわかってきた。

加害者なのに、本人は「相手が悪い事をしたから、or わかっていないから指導してあげた」と正義感で行ったと正当化している点。他のあおり運転の加害者も「先に相手があおったから、指導しようと思った」と似た様な事を言っていた。

それを止めない妻や彼女たちは、共依存関係にあるのだろうと言う。


なるほど、そう考えるとすっきりする。

「指導してやる」という口癖は、うちの夫と同じだ。加害者なのに、なぜか被害者の立場でものをいう。指導されるべきなのはお前じゃ!と言いたくなるが。

自分は本来もっと世の中に認められるべき人間だ。評価されないのは社長が悪い、政治が悪いと周りのせいにする。
父親として義務を果たさないのに、いつも「家族に指導してやる」立場にいる。
たまに帰宅すると、威張っているのが不自然すぎて浮いている。


仕事でも失敗を繰り返したり、態度が横柄でくびになる理由があっても、話を作り変える。

失敗の責任をとらされると「自分の能力が高く顧客の評判がよいから、社長が嫉妬して足を引っ張っている」と言い出す。何も知らない人は騙される。

夫が素直に責任をとる時があるとしたら、たまたま本人がそこから逃げたいと思っていた時だけだろう。
自分から辞めたいという勇気が無い時なら、待ってましたとばかりにカッコつけて
「他の人のミスを僕がかぶって責任とってやった」と言いながら辞める。

全て、自分で自分を褒めて美化するので、聞かされる方が鳥肌がたつ。


それにしても、共依存の怖さを感じた。相手によって人って変わってしまうんだなあ。

私は、夫と別居するまでは、自分が嫌な人間になっていきそうで怖かった。
夫に影響されないようにと気をつけていても、無意識に自分の生活を守ろうとするので、どこかで同調したり考え方が似て来るのではと不安だった。

だから、自分をしっかり保ち、おかしい事はおかしいと夫に抵抗するようにはしていた。
夫は夫で、私を簡単に洗脳して言いなりに動かせると思っていたようで、ひもみたいな生活ができると考えていた様だが、見破られて逃げ出したのだと思う。


夫の嘘を見抜けなかった自分が悪いのだが、もっと違う結婚生活をしたかったという後悔はある。
子どもたちにとって、申し訳なかった。
今では、一生別居でこのままさよならでいいと思っている。

むしろ私にとっては別居は私自身を失わない為に神様が守ってくれたのだと思う。