宮崎で震度5弱の地震があった。

南海トラフが近いのではないかと不安になってくる。


日本はどこで地震が起きてもおかしくはないが、南海トラフで予想される津波の恐怖は誰もが信じたくないだろう。

何十年も前、関東、静岡に大地震が起こると言われて、普段から地震が多かった。震度5も体験した。当時、震度6は生存する人の中では体験が無く、震度5で大騒ぎしていた。
関東にばかり意識がいっていたが、まさかの関西で大地震が起きた。それから日本のあちこちで大地震が起きている。

地学を研究している人達は、何処何処に大きな地震がくると予測はしていたと思う。


ある地学に詳しい先生から私も聞いていた。周りの人たちは、軽く聞き流し忘れていたように思う。

数年後、聞いていた予測があたった。

今では震度6は頻繁に起こるし、熊本地震で7も出た。

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日ごろから防災への意識は持っておくべきだ。


偉そうだが、自分なりに考えて居る事を書いてみたい。

集団の訓練以外に、いつどこで被災するかわからないので、自分で「今大地震が起きたら」と想定し、どう対処するか練習してみたらどうだろう。


熊本地震の本震は、深夜1時すぎだった。


熟睡していた人がほとんどだったろう。

寝間着のまま、外に出て倒壊する家屋から逃げることで精一杯だったはずだ。


自分でもそれを想定し、寝る時は枕元に懐中電灯、眼鏡、携帯、貴重品を入れたバッグを置いている。


とっさにさっと動く事を考えて、揺れた➡眼鏡をかける➡携帯とバッグを手にとり避難できる体勢に。


私はこれを基本動作にしている。避難用品を入れたバッグは、突然の強い揺れの時にはおそらく手にとる余裕も無いと思う。

まずは身体だけ守る。荷物はその後。

私みたいに眼鏡が必要な人は、使わなくなった古い眼鏡を玄関の靴箱や車に置いとくと良いと思う。

夜に地震がくると停電をする可能性が強いので、真っ暗になると不安も増長し危険。懐中電灯は各部屋に1個置いている。お風呂場にも。

断水になった時、トイレが困る。


家が無事だったら、トイレのタンクに風呂の残り湯を入れて使える。なるべく普段お風呂に水を入れておくのが良いと思う。

一度大きな地震がきて、「再度同程度の地震がくる恐れがあります」と気象庁から発表されたら、水の対策を考えた方が良い。
おにぎりも作っておいて、冷蔵庫に入れておくと、翌日分の食料になる。


仕事中、授業中、買い物中、映画館、どこで地震にあうかわからない。
どこに避難するのかも普段から調べておくと良いと思う。

いざ避難しようとして、道がブロック倒壊して塞がったり、地割れ、電線が垂れていたなどで困難な場合もある。

もし、今大きな地震が来たら、と予想してみて、どう対処すればよいかシュミレーションしておくとそれが現実となった時、パニックにならずに、命を守る事に繋がると思う。

これが絶対では無く、もっとしっかり対策されている方も多いかと思う。


それにしても、あきれるのは、避難所の運営だ。

日本は遅れている。災害が起きるたびに思う。国は武器を買うより災害に備えて避難した後の人々の生活の質を良くする準備をしておくべきだと思う。


避難所の実態は、阪神淡路大震災から何も変わっていない。