世の中には、奇跡的な?偶然というものがあるようだ。


私も些細な事で、不思議な偶然に遭遇した事が数回ある。


どうでも良い事なのだが、ちょっとした笑い話にしている。
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細かい事はもっとあった気がするが、今思い出される偶然な出来事を思い出してみると~


●めざまし時計が止まっていたので、電池を交換。動き出したので時刻をあわせようと針のつまみに手をあてて、時間を調べると、ぴったりあっていた。止まった時刻と動き出した時刻が一致していたという偶然。

●CDを聴いていたが、ラジオにかえようと曲の途中で止めた。ラジオをつけたら、止めたCDの曲の続きがラジオから流れた。


●車で帰宅途中、まだ家からは遠い場所の大きな交差点で信号待ち。目の前の横断歩道を友人が横断した。その後、仕事で遠い町に行った帰り、奥まった道の交差点で信号待ち。目の前の横断歩道をまた同じ友人が横断した。

●近所に衣料品店が開店。見に行ったら子どもに合いそうな防寒ジャンバーが安く、翌年用に買った。レジをでた時、子どもからメール。
「ジャンバーを今フェンスにひっかけて、破ってしまった。どうしよう。買わなくちゃ。」とあった。「今買ったところよ」と返信すると、「ええーっ!見ていたの?まさかねー」とお互い驚いた。まさに買った瞬間に破っていた様だった。


●親戚の子どもの受験前。大学受験や就職採用試験の度に相談された。
実技試験や作文などの、当日課題がでるものの対策の話題。
実技の試験前に、私が何気無く「これがでそう」と言った課題が、実際でたらしい。私に言われて一応それも練習していたのでラッキーだったとお礼を言われた。しかも、試験の前日夢にまで私が出て、「課題はこれよ」と正解を言ったらしい。


他にも、試験当日に「これから会場に送っていくところ」とお母さんから電話がきた時、「作文の課題は〇〇がでそうな気がする。」と私は言っていた。お節介だったなと思って、後で謝ろうと思っていたら、「予想が当たっていたよ」と言われた。



試験の予想は、誰でも考える事は同じという事で、問題を作る人と自分がたまたま似た発想をしていたのだろうと思う。



どうでも良い話ばかりだが、ちょっとした笑い話には使えた。


たまには笑って、笑顔で過ごそう。