K美と何故私が縁をきろうと思ったのか。
私だって、これまで生きて来た中で、何て無神経だったのだろうとか、あの時失礼な事をしてしまったなあとか、恥かしい事ばかりしてきた。
若さゆえの未熟さもあって、反省しかない。
私も気が付かないうちに友人から縁をきられているかもしれない。
人の事をどうこう言える立場ではないのはわかっている。
でも、無理して仲良くしていく事がストレスになったり、家族に迷惑をかける位なら、相手と気まずくなる前にうまく離れた方が自分には合っている。
自分の事を棚にあげているのを自覚した上で、K美の何が、当時の自分にとってストレスだったのかを思い出してみた。

その前に~だいぶ前に高校の同窓会の総会に一度だけ参加した事がある。
私は縁を切ったつもり、K美はそれに気が付いていない頃。
(人数が多いしクラスも違うし、会わないだろう、彼女は来ないかも)と思っていたらしっかり会ってしまった。
K美は「住所がわからず困っていたの。やっと会えた!」と嬉しそうに話しかけてきた。
トイレに行くふりをして、うまく離れたつもりが、トイレの中までついてこられ捕まってしまった。
当然か。やっと会えた友達と思っているなら。
トイレから出ると、その場でいきなり
「旦那さんの出身地は?職業と会社の名前は?会社の内容は?」「住所は?」「子どもは何人で何歳でどこに通っているのか」「弟の職業は?結婚は?」「弟の奥さんは何をしているか」「両親はどうしているのか?」
といった個人情報を機関銃の様に聞いて来た。
適当に誤魔化していると、横にいた人に私の答えをすぐに話題にしていた。「この人の旦那さんは~なんだって!」みたいに。
こんな人だったっけ。益々苦手なタイプになったな。と思った。
私がK美を嫌になったのは、こういうところではなく、他の面だった。
私は住所は教えず、夫や子どもの事も適当に答えた。
弟の事、弟嫁の事までなぜ聞いてくるのか、さっぱりわからない。
弟嫁の年齢や仕事は何をしているかまで、どこの出身かとか、恐怖を感じるほど。
私はあえて質問もせず、とにかく自分の席に戻りたいふりをした。
K美は、自分の自慢話をし始めた。「高収入の夫をつかまえて、今はセレブ生活だ」と言った。聞いてもいない人の話までしてきた。あの人は、こんな人と結婚したとか、家を買ったらしいわよとか、旦那さんの年齢とか、全く興味の無い話をしてきた。
私の事もそうやって、誰かに話したいのだろうなと感じた。
そして「せっかく会えたんだから、これからは、なるべく会いましょうよ」と言ってきた。
私がK美とは遠く離れた土地に住んでいたので救われた。
この日は、たまたま帰省中に同窓会があった。それっきり出た事は無い。
「転勤が多くて、またすぐ引っ越す予定なのよ。無理かもしれない。」と言ってうやむやにした。
それっきり、K美とは縁が切れている。向こうは探しているかもしれないが、引っ越しは現実に多く、同窓会の連絡先は実家にしている。
K美は、何となくおかしいなと感じただろうか。それとも「何か世間体が悪いことでもあるのかしら」と思っているかもしれない。自分に理由があるとは感じてないはずだ。
何か喧嘩した訳でも、トラブルも何も無い訳だし、私から嫌われたなんて思うはずがない。K美自身、私を友人だと思ってくれている訳だし、あくまでも私の我儘なのだ。
次第に苦手になっていったという事だ。
高校生の時から、就職した頃までのK美の行動が、自分には理解できないものだったから。 続く
私だって、これまで生きて来た中で、何て無神経だったのだろうとか、あの時失礼な事をしてしまったなあとか、恥かしい事ばかりしてきた。
若さゆえの未熟さもあって、反省しかない。
私も気が付かないうちに友人から縁をきられているかもしれない。
人の事をどうこう言える立場ではないのはわかっている。
でも、無理して仲良くしていく事がストレスになったり、家族に迷惑をかける位なら、相手と気まずくなる前にうまく離れた方が自分には合っている。
自分の事を棚にあげているのを自覚した上で、K美の何が、当時の自分にとってストレスだったのかを思い出してみた。

その前に~だいぶ前に高校の同窓会の総会に一度だけ参加した事がある。
私は縁を切ったつもり、K美はそれに気が付いていない頃。
(人数が多いしクラスも違うし、会わないだろう、彼女は来ないかも)と思っていたらしっかり会ってしまった。
K美は「住所がわからず困っていたの。やっと会えた!」と嬉しそうに話しかけてきた。
トイレに行くふりをして、うまく離れたつもりが、トイレの中までついてこられ捕まってしまった。
当然か。やっと会えた友達と思っているなら。
トイレから出ると、その場でいきなり
「旦那さんの出身地は?職業と会社の名前は?会社の内容は?」「住所は?」「子どもは何人で何歳でどこに通っているのか」「弟の職業は?結婚は?」「弟の奥さんは何をしているか」「両親はどうしているのか?」
といった個人情報を機関銃の様に聞いて来た。
適当に誤魔化していると、横にいた人に私の答えをすぐに話題にしていた。「この人の旦那さんは~なんだって!」みたいに。
こんな人だったっけ。益々苦手なタイプになったな。と思った。
私がK美を嫌になったのは、こういうところではなく、他の面だった。
私は住所は教えず、夫や子どもの事も適当に答えた。
弟の事、弟嫁の事までなぜ聞いてくるのか、さっぱりわからない。
弟嫁の年齢や仕事は何をしているかまで、どこの出身かとか、恐怖を感じるほど。
私はあえて質問もせず、とにかく自分の席に戻りたいふりをした。
K美は、自分の自慢話をし始めた。「高収入の夫をつかまえて、今はセレブ生活だ」と言った。聞いてもいない人の話までしてきた。あの人は、こんな人と結婚したとか、家を買ったらしいわよとか、旦那さんの年齢とか、全く興味の無い話をしてきた。
私の事もそうやって、誰かに話したいのだろうなと感じた。
そして「せっかく会えたんだから、これからは、なるべく会いましょうよ」と言ってきた。
私がK美とは遠く離れた土地に住んでいたので救われた。
この日は、たまたま帰省中に同窓会があった。それっきり出た事は無い。
「転勤が多くて、またすぐ引っ越す予定なのよ。無理かもしれない。」と言ってうやむやにした。
それっきり、K美とは縁が切れている。向こうは探しているかもしれないが、引っ越しは現実に多く、同窓会の連絡先は実家にしている。
K美は、何となくおかしいなと感じただろうか。それとも「何か世間体が悪いことでもあるのかしら」と思っているかもしれない。自分に理由があるとは感じてないはずだ。
何か喧嘩した訳でも、トラブルも何も無い訳だし、私から嫌われたなんて思うはずがない。K美自身、私を友人だと思ってくれている訳だし、あくまでも私の我儘なのだ。
次第に苦手になっていったという事だ。
高校生の時から、就職した頃までのK美の行動が、自分には理解できないものだったから。 続く