体罰について書こうと思ったが、暗い話をしたくない気分なので、先日の映画のお話の続き。


タイトルは”Yesterday” で、コメディー映画の様だ。 ユニバーサルピクチャー公式チャンネルで予告が公開された。


6月28日全米公開予定。日本でも早く公開してほしいものだ。


ビートルズのファンなら、一度は妄想した事のあるストーリーかもしれない。

私も、「もしこの世にビートルズがいなかったとしたら、どうなっていたと思う?」とファン同士で話題にした事がある。

まさか映画になるなんて。こんなに時間が経ってから。

ビートルズは伝説になったが、ポールとリンゴが元気で、今でも現役でライブをしてくれているのが嬉しい。
その姿は若々しく、ポールなどは神がかって見える。

クイーンもそうだが、メンバーの誰かが亡くなって、よりバンドは伝説化され、時代が変わっても人気は衰える事は無く、受け継がれていく。


ポールとリンゴが、こういった映画を観てどう思うかな。

そして再制作される”Let it be”もこの二人とオノヨーコ、ジョージの奥さんのオリビア達が監修する。よくぞ元気で長生きしてくださった。という感じ。


クイーンの映画も、フレディが生きていて、観てくれていたらなあと思う。

今のポールのライブを、ジョンとジョージがタイムマシンに乗って観にきたら Or 天国からこの世に戻ってきたら、きっとこういうだろうなあって、1人妄想する。

「ポール!君はこんなおじいさんになっても、まだビートルズを歌っていたのか!有難う!」って。

ライブ中、必ず欠かさないジョンとジョージへの追悼コーナーを見て、手をとって涙を流すのかなあとか、勝手に妄想して自分が泣いてしまう。



ああ、また話がそれてしまった。


暗い、鬱な気分になりがちな毎日。小さな楽しみを作って心に光を灯そうと思う。