りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

2022年09月


換気扇、フードの交換工事は 、今のが壊れるまで
一旦延期にしたが、見積もりが来た時点で、
金額を夫にはメールで連絡した。

異常なお金への執着とドケチな夫が、費用を払うはずがないのは承知の上。
夫の作戦は、”無視して不安にさせ、媚びさせる”、”言いなりにはならない事に慣れさせる”、
”自分がお金を出さないのが当然と思わせる”ことだろう。

子どもの為のお金もずっとそのやり方で苦しめてきた最低な父親。
出さないことに慣れさせ、たまに少額のお金を出すと、
感動し感謝すると思っている。
その通りにならないと、調子に乗るな、とか
まるで贅沢をしたくてお小遣いをせびっている様な言い方で話をすりかえる。
家族を舐めていた。

予想に反して、私が抵抗すると、今度は「今、大金を稼ぐ話があり、
すぐに沢山送金できる」と嘘をついて、その場を誤魔化すの繰り返しだった。
よくも大嘘を何度もつけたなと呆れる。

諦めたら終わり。
最後は責任をとらせる形で終わらせたい。

夫が世間には「家族の為に仕方なく別居して働いている」と言っている。
ならそれを実行してよねと言い続ける必要がある。
私が望んだからとか、同意したと言いかねない。
嘘を証明する為に、
いくらこちらが訴えても、無視され、経済的DVを受けたという証拠を残す事が大事。

それにしても、無視すればするほど、
縁を切らざるをえなくなるのは向こう。

自分が帰宅する旅費はあるが、
家族に使うお金は1円もだしたく無い、ということになるから
帰宅できないだろう。

子どもが小さい頃は、「家族なんて簡単に騙せる。
そのうち、帰りたくなったら逃げ帰って、利用する為の存在」と思っていたはず。

ちやほやされる空間でないとだめな夫。
結果はでた。家族が歓迎するどころか、恨み事しか浮かばない。

自業自得でも、家族は自分への尊敬が足りないとか、
勝手な理由を作って、自分は被害者と騒ぐだろう。
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最後の砦の家族を大事にせず、逃げたら何も無いはずだ。
来年もこの状況が続いたら、
流石に異常なので、なにかが動くかもしれないと期待する。

今は、まだ向こうの出方がわからないから、
慎重にしないと、とんでもない目に遭う可能性もある。

今は、夫が無視すればするほど、存在が薄くなり、
嫌われ、自宅が居心地悪くなるだけ。
自分で自分を追い詰めている。
このまま家族から(お金から)逃げているうちに、
孤独な老後へと進んでいくであろう夫。

そう思うと、とても気分が楽になる。

このまま会わずにすむなら万歳!と嬉しくなる。

で、見積もり額を連絡した結果、無視が続いている。
前回の税金などの支払いも無視のまま。
これは夫の義務であり、言い訳できない。

どんどん、証拠が溜まっていく。

今もあいかわらず、SNSで、偉そうに説教している。
20代から口にする言葉がずっと変わらないのが気持ち悪い。
人の言葉を借りているだけで、同じ言葉しか使わない。
今までの自分の体験から出る言葉は無さそうだ。
現実から逃げて、目を背けてきたからか。

長く離れているうちに、夫にブレーキをかける人もおらず、
自由に生きて来た結果、夫の本質、欲望だけが浮き彫りになり、
結婚した頃の夫は、すっかりいなくなった。
この人、誰?何も考えが合わない。変人にしか見えない。
カルト好きな変人と、一緒に住めるわけがない。

本人は、自分は20代のままだと思っている様だ。(; ̄Д ̄)








今日は、友人とたまたま休みが一致し、
急遽、映画を一緒に観に行くことになった。
”さかなのこ”を観た。
別の友人のお孫さんが子役として出演している。

今日会った友人は、おひとり様生活で、
休みの日はいつも1人で映画を観ているほど映画好き。
”さかなのこ”は、上映も終わるところでぎりぎり間に合った。

この友人の家とは距離があり、普段行き来も無い。
コロナ禍になってから、益々会えなくなった。
約束してもキャンセルになったりが続き、
本当に久し振りにやっと会えた。

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映画は、さかなクンの自叙伝をもとに、ほのぼのとした雰囲気の中にも、
ハチャメチャもあり、くすっと笑うシーンも多かったが、
最後には涙が出て来た。

何だろう。のんの演技(というより、彼女自身の魅力)が凄く良いのと、
他の贅沢なキャストがとても良くて、心が温かくなった。
心の綺麗な人を描いた内容だからか、
自分の、汚れにまみれた心まで清められた感じ。

さかなクンのお母さんが素晴らしい人であることは間違いなかった。
あんなお母さんはなかなかいないだろう。

そして、友人のお孫さんの活躍が楽しみでもある。
いつも良い作品に出ているし、楽しませてもらっている。
ちらっと聞いた話だけど(嫌らしい話)
小学生で、すでにかなりの収入があるとか…

これからも応援していきたいと思う。
友人は、大人になるまでにはやめさせたい、
ずっとやらせたくないと言っていた。
私も同じ立場になれば、心配ばかりしたかもしれない。
売れてくれば、心配事も増えて来るのだろう。

ああ、でも今日は、久し振りに会えて良かった。
次は、県外の友人に会わなくちゃ。(また言ってる)


 





換気扇の交換は、予想通り同じ物への交換は不可能だった。
とりあえず、まだ使えるので、後回しにした。
フードが古いタイプで、サイズ的に交換できる物が無い。
そのまま使うしかなさそうなので、
それなら、少しでも気分を変えようと、
フードの表面にリメイクシートを貼った。

今まではダークで暗いのが嫌だったから
明るい色にしたら、なかなか面白くなった。

最近は、上質で色んなシートが売っている。
外で使える丈夫なシートは、車用品の売り場にあった。

玄関のドアも一部錆が出たり、色が褪せている。
一度気にするとずっと気になってくる。
ペンキで塗る方法もあるし、シートを貼る方法もある。
が、それをいつやるか、
玄関なので、ドアを開けて、時間をかけてやる作業。
人目につくし、乾かす途中で、
宅配便とか来たら、神経を使うし、
失敗したら終わりだ。
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自分でこういう作業をするのは昔から好き。
だが、失敗はしたくない。
色々、考えて居たら、シリコンスプレーで磨く方法を知った。 
動画を見て、ふむふむと参考にさせてもらい、
ホームセンターにスプレーを買いに行った。

まずは、ドアを洗浄しないといけないので、
晴れた日の、通行人の少ない時間にやることにした。

自分でどうにかごまかしの聞くレベルのリフォーム?なら
出来上がった時の楽しさを味わえる。
自分で家が建てられるような、技術を持っている人っていいよなあ。
もし、自分にそんな技術があったら、
老後は、へき地にある父の実家の空き家を
好きにリフォームして、別荘にしていたかも?
そういう趣味もいいなあと思う。

残念ながら私には無理だし、お金も無い。('A`|||)



何年ぶりだろう。
寝坊するなんて。
それも、スマホの通知音で目が覚めた。
音がしなかったら、もっと寝ていたはず。
これまで、歳のせいか、目覚ましアラームは必要ないほど早く目が覚める日々で、
暗いうちから起きていた。

寝たくても寝られない。
が、何故か今朝は違った。

若くなったみたいで、朝から気分が良い。
普通なら、焦るのに。
寝坊して喜ぶなんて?

最近、忙しくなってきて何かと身体を使うからか、
以前より疲労感が増えている。
疲労感が寝てもとれない時は辛いし、気を付けないといけないが、
今は大丈夫。
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夫と完全に縁がきれたら、もっと健康になるかも。

今の状況は、夫が自ら首を絞めている訳で、
こちらの連絡を無視し、自分の税金まで私に押し付けているし、
お金が無いと言い訳する以上、帰宅費用も無いという事だし、
このままいくと、二度と帰宅できないことになる。

~なので、今では、怒りを通り越して、私の気持ちは明るくなっている。
このままいけば、縁切り話が進められるかも?と期待が。

今は、眠れることが一番の幸せ。
以前、不眠の時は地獄だった。(夫が原因)
間違いなく、夫より私の方がずっと幸せ。
夫は、どこで誰と何をしても不幸を呼び、幸せを遠ざける人の様だ。

一緒にいたら、知らず知らずのうちに洗脳され、共依存になっていたと思う。
子ども達も、今頃どうなっていたかと思うとぞっとする。



最近の夫のSNSを見ると、
意識高い系のカルト信者的な思考が悪化し、
頑固老害爺になりそうで、ぞっとする。

陰謀論にすぐのっかる。

陰謀論は、”特別な選ばれた人間だけが理解できる”
と、自分を慰める為に逃げ込む良い材料。

「世間のほとんどの人間は、世界の裏を知らない。皆馬鹿だ。
その点、自分は正しい目を持ち、隠されている裏世界の陰謀を知っている。
それは、賢い人だけが理解できること。」
と、信じて居る。

先日の台風は誰かが人工的に作った。
台湾の大地震も人口地震だ。
と言っている。東北の震災も熊本地震も、人工だと。

そういうことにしたいのだろう。
自分が世間にちやほやされないのも、
誰かの陰謀のせいであってほしいからだろう。
自分が凄い人間だから、嫉妬されてしまうのだと。
いやいや、それは夫の妬みの投影。

こんな年齢になっても成長せず、
すっかり逃げ癖が定着しただけ。
人が反対しても、忠告しても、
嫉妬だろうと聞く耳持たず、
我儘を通すが、いつも失敗。

責任をとらず、逃亡。
逃げてまた別の場所で同じ失敗を繰り返す。


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夫の我儘でしか無い別居。
家族に嫌われることばかりしてきて
目先の損得しか考えない行動で、自分の首を絞めてきた。
お金で買えない時間、思い出、家族を
簡単に取り戻せると思っているのがありえない。
それも、自覚がない。

自分が邪魔だと捨てたものを、
またほしいと言って、取り戻せると思っているのかな。

人の心が分からず、
人を自分の思うままに利用して当然と思っている。

夫は、今日も「自分が面白くないと思う時は、世の中全体がおかしな方へ進んいるせいであり、
世の中の人も面白くないはず」とSNSで呟いている。

ここまできたら、ヤバい人確定(笑)




先日、近所の大型ショッピングセンターに、
買い物についでに(運動代わりに)歩きに行ったら、
夏物の売りつくしで、スカートが300円に値下りしていた。

偶然、欲しかった服のセールに遭遇すると
とてもハッピー、得した気分になる。

パーティに?よばれる機会も減り、
かしこまった服を着る仕事はしていないし、
買うのは普段着だけ。
値下げして激安でも、定価は高い物や、
デザインや生地が高そうに見える物を選ぶ。

そうすると、ちょっとした旅行や人に会う時でも
それで間に合う。長い事、安い服ばかり着ている。
普段はそれでOK。
いざと言う時はお金を使い、ちゃんとすればいい。
その為の節約。
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世の中は変わった。
昔は今みたいに安くて良質な服は売っていなかった。
給料、不動産は上がり続け、その分、物価も高かった。
良い物を高くても買えた。というか買うしか無かった?
その分、今ほど税金も高くなく、スマホも無く、引き落とし金額が少なく
手元に残るお金でなんとかなってた。
独身だったから、好きな物を値段を気にせず買えた。

時代は変わり、家庭も持って、ましてやこんな最悪な結婚をしたのだから
当時と比べるなんて無意味なことはしない。
ただ、自分らしさは忘れないようにしたい。
政治的な面では、夢のある良き時代に戻してもらいたい。
子ども達に申し訳ない。

時代とは何て変わりやすいものなのだろう。

お願いだから、戦争だけは避けてほしい。
若い人たちの未来を奪わないでほしい。

すっかり年寄りになってしまったようだ…(´;ω;`)




コロナ感染者数が減少気味になり、
気候も落ち着きつつあるので、
実家の片づけに行きたくなってきた。
県外の友人にも会いにいきたい。

どっちを優先しようかなと迷っているところ。
実家の方が、衝動的に行けるしホテルも予約しなくていい。

友人に会いに行くには、航空チケット、ホテル、
相手の都合もきいておかないといけないし。
まだ、県外の人に会うのは怖いと相手が思っている可能性もあるし。
もう少し、後がいいかな。
 
今朝、ふと思い出した。
私が小学生の頃、母が自分のタンスを整理してる時に
見せてくれた手紙のこと。
私がおなかにいる時、里帰り出産の為に
実家に帰っている母宛に、父が送った手紙。

”自分は1人で元気にやっている。
子どもの名前を考えたよ。男の子と女の子、両方考えたから、
生まれたら、この中から選びたいと思う。”みたいな内容だった。
手紙には、父になる喜びがあふれていて、
沢山の候補の名前が書いてあった。

まだ若かりし頃の両親の新婚時代。
母は、その手紙をずっと大事にタンスにしまっていた。

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あの頃の父は今よりずっと優しく、
素敵な旦那さんだったのだろう。

母が幸せを感じていたからこそ、
あの手紙を宝物にしていたのだと思う。

前回、母の部屋で、手紙や書類の入った袋はチェックしたが
その中には無かった。
タンスの中は、服がびっしりで、おそらく誰も触っていないと思う。
どうか、そのままにしていてほしい。

前と同じ場所にあるなら、そっとその手紙を出して
父に見せたい。どんな反応をするだろう。

実家でやりたいことは沢山ある。
父の老化による人格の変化、コロナ禍であることで
何もできない状態。

母の物は勝手にしていいとは言われたから
安心して整理できる。

ただ、何日も実家にいると怒り出すので、
ゆっくりできない。
父が入院でもしない限り、本格的な片付けはできそうにない。

母の幸せ探し。見つけるとホッとする。

自分の幸せ探しは、継続中。
夫のいない長い母子生活が、一番幸せだった。
今からも、その幸せは続いていくと思う。
このまま守っていかなくては、と思う。






見積もりを頼んでいたもう1社からも連絡が来た。
とりあえず、見積書の画像を送ってもらった。
明日説明を聞くことになっている。

最初に見積もりをくれた会社には、待ってもらっているが
お断りする予定。

シロッコファンに変更するのも良いと思うが、
吸引力がプロペラよりも弱くなるのと、 
いつまでこの古い家に住み続けるのか、
地震などでいつ壊れるかわからないし、
お金をかける価値を感じない。
今時のシロッコに変える時は、誰かが、家中を大がかりにリフォームする時でいい。
私はやらないし、できない。

できるだけ、今までと同じタイプの物と交換したい
と思っていたが、古いタイプのフードなので
うちの台所の壁の作りでは、最近のタイプでは、サイズの合うフードが無さそうだ。

これは、自分でネットで探した結果わかった。
シロッコに変更すれば、壁のサイズにフードが合うので変更可能。

これをふまえて、見積もりを見ると
やはり最初の会社はでたらめ。
フードも換気扇もサイズが合わず、取りつけられない物を選んでいる。
そして馬鹿高い。
で、もう1社は、シロッコの見積もりと、
今と同じ換気扇のみの交換の見積もりの二つが書いてある。
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説明は明日して貰うけど、
おそらく、私が思っている事と同じ内容だろう。

これしか、やりようがありませんと言われると思う。

後の方の会社の方が、内容がまともで、正しい商品を選んでる。
プロだから当然なのだけど。

シロッコにしないなら、フードは交換せずそのままで、
換気扇だけ交換するしかなさそうだ。
だったら、自分で買ってつけられそう。

スイッチを変えたら、動く様になったし
換気扇が壊れるまで、交換は待ってもいい。

最初は全くわからず、任せるしかないと思っていたが、
自分で色々調べてみる事は大事だなと思う。
勉強になったし、面白い。

とりあえず、明日説明をきいてみて、
それから結論をだそうかな。




過ごしやすくなってきた。
夜になると、虫の声。
大好きな季節がまたやってきた。
虫の合唱が朝まで聞こえて、癒される。

去年は、寂しさを虫の声に慰められていた気がする。

もう泣かない。
母には会えないけど、どこか遠くに行っているだけという気がする。

いつか、また会えると、どこかで思っている。
あの世はあり、必ずまた会いたい人に会えて、
嫌いな人には会わないという都合の良い世界(笑)なら、存在してほしい。
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先日、NHKでチューリップの財津さんの特集を見た。
年齢のせいでもあるけど、病気をしたからか、弱くなった財津さんを感じた。

更年期障害に病気、よっぽど辛かったのだろうなと想像できた。
過去を振り返り、あの頃は実はこうだった、と正直な話を聞くと
どんな成功者でも、自分はもう終わりだと悩む時もあるし、
ぼろぼろになるほど辛いこともあるのだと、
わかってはいるが、財津さんから聞くと辛いものがあった。

継続中の、50周年記念コンサートツアー中、ステージで泣いてしまったり。
(若い時も感極まって泣く人だったが)
それでも、頑張って歌ってくれる姿に、心からの応援と感謝の気持ちが沸いた。

財津さんが引退したら、自分の青春の思い出がまた一つ消える気がする。

久し振りに、「愛のかたみ」「たしかな愛」「夕陽を追いかけて」
「悲しみに挨拶を」「約束」などを聴いた。

財津さんも語っていたが、音楽の力は凄い。
チューリップを久し振りに聞いたら、当時の温度、部屋の色、臭いまで記憶が蘇った。






続き

うんざりした友人は、電話にでなくなる。
すると、夫は、SNSや、世間に対して
「大変だ、友人と連絡がとれなくなった。
無事だろうか、何かあったのかもしれない。心配だ。」
と騒ぐのだ。
毎回これをやる。



これが、自宅の場合も同じ。
「連絡が取れない、何かあったかも」だなんて嘘。
被害も無く、大丈夫だと連絡して伝えた後なのに、
嘘を言って騒ぐ。現実は、被害にあってても、無視する人。

そうやって、友人や家族を心配する優しい人間アピール。

「親族が被害にあって大変だ」と嘘を言う時もあった。
想像だが、お見舞いを貰って、使い込んでいる可能性があった。

心配だとか、何か力になろうじゃなくて、
不幸を利用する情報を作りたいだけ。

自宅には、無視をして、支払いもこちらに押し付けている嫌がらせ。
世間には、密に連絡している風の嘘をつき、
現実は全くの放置。子どもとも全く連絡もとろうとしない。
親は皆子を愛すると思われがちだが、
そうで無い親もいる。子より自分が大事な夫。
子どもの食べ物も奪って食べるのが夫。
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家族に会いたいなんて思う事も無い様だし、
そんな態度を見せて擦り寄る時は、
何か企んでいる時。搾取しようとしている時。
その演技に、子ども達が騙されそうなのが心配。
NPDは、拒否されると、相手に罪悪感を持たせる。
「助けてくれないと、命を失うかも」
なんて、平気で言う。
泣き落としも、悲しそうな演技も得意。

結婚するまでは、しつこいほど、調子のよい甘い言葉を連発していた。

「どんなことがあっても、働いて家族を養う。」
「家族から絶対離れたくない。単身赴任がある会社ならやめる。
仕事より家族が優先。」
「お金に困ったら、命に代えても自分がどうにかする。」
などなど。
あの言葉の反対の内容が、本音だったわけだ。

これからも、これまでの夫の嘘、不誠実さ、NPDであることを
記録しておいて、いざと言う時の武器にしたいと思う。
そう思うと、何をされても言われても、
一瞬怒りが沸くが、その後、証拠ゲット!と思えば、
気が楽になり、別れが目の前に来ている気がして来る。


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