夜になると、色々と考えてしまう。
いざ夫と縁を切るとなった時、
後から後悔しない、余計な負担を負わない様に、
きちんと準備しとかないとな、と思いついた事をメモした。
それだけで、気が紛れる。
離婚届けは、ダウンロードできる時代になり、
それだけでも気が楽だ。
お役所に届けを貰いに行くだけでストレスになる。
ダウンロードできるなら、何枚でも手に入る。
サイズ的に、コンビニなどでプリントするのがちょっと面倒だけど
役所に行って、くださいと言うよりはずっと良い。
年金分割は、ごく少額しかないが、忘れないようにしたい。
夫がまともに働いて来なかった結果が
年金受給額に表れている。
夫みたいに身勝手で無責任な生き方をすれば、
老後は悲惨になることは、誰でも予測できる。
私は何度も、そのことを話し、忠告してきた。
が、夫はふん、と馬鹿にし
まるで高給取りのエリートみたいな態度で
「そんな訳が無い。他の人よりも多いくらいだ」
と言った。
年金定期便をみても、少なさが理解できないおかしな人。
誰かに寄生すればいいと思っているのかもしれない。
これまでは、重荷の家族からは逃げて、
金持ちの他人に寄生するのが目的だったが、ことごとく失敗して、
気がつけば誰もいない、残るは妻子。
妻子に寄生しようと思い始めたか、それも、堂々と利用できる言い訳を作って
結果を押し付けてしまえばこっちのもの、と。
そんな身勝手な事、させてなるものか。
夫の頭は、結婚した時のまま停止中。

今後、夫と関わらないよう、
このまま、うまく縁が切れたら良いなと思う。
いざとなると、ストーカー化したり、
子に嫌がらせをされる可能性もあり、
タイミングや方法は慎重にしたい。
気が滅入ったら、離婚届をプリントするだけでも、スカッとしそうだ。
夫は、自分が得する条件なら、即OKするだろう。
私の一方的な我儘という話に変え、
自分に慰謝料を払え、実家への借金返済は無しにしろ、
病気になったら世話をしろ、付き合いは続けていくなどの
条件をのむなら、サインするぞと言うはずだ。
熟年離婚をするより、死別を待つ方が良いと言う説もある。
同居していたら、そんなことは言ってられない。
が、うちの場合、実質縁を切っているような状況なので
このまま、様子を見ていくことも頭をよぎる。
ただ、いつまた身勝手に突然帰宅して、
かき回されるかという不安は消えない。
「厄介者」「厄病神」「寄生虫」
と思えばいいとアドバイスする人がいて、確かにそれはGOOD!(笑)