りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

2022年01月


昨日は、ビートルズのルーフトップコンサートが行われてから53年目の記念日?だった。
 ツイッターで、ロンドン在住のファンの方が、
昨日のアップルビルの写真をあげてくれていた。

ビルを壊す話もあったそうだが、
現在でも当時のままで残されておりファンにとっては嬉しい。

独身時代に、イギリスに行っておけば良かったとつくづく思う。
結婚してからも、老後でもいつでも行けると思っていた。
以前、ファンクラブで、ビートルズツアーがあったが、
費用がやけに高かった。

若い時に、借金してでも行っておけばよかった。

独身時代から、親の影響もあり、先の事ばかり心配して、
貯金しなくてはいけないとか、節約する生活だった。
海外に1人で行くのもつまらないし、
新婚旅行とかでもいけるしと甘く考えてた。

独身時代に海外旅行には行ったことはあるが、
安い所だけ。一番行きたかったイギリスはとっておいた。

結婚相手が違っていれば、
老後、夫婦で旅行に行ったりしたのかもしれない。
自分に見る目が無かった為に、そういう夫婦で過ごす楽しみは失った。

今更後悔しても、仕方がないので、
デイズニーで配信中の”GET BACK"を再度観る事にした。
ルーフトップ コンサートの場面だけ。

これがビートルズ最後のライブとなった。
当時、あのビルの下を歩き、生で聴きたかったなあ(笑)
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            Photo by Ethan A. Russell (C) Apple Corps Ltd.


練習中のラフな雰囲気とは違い、
本番になると、びしっと完璧に決める安定感。
コンサートが始まると、カッコよさがバーン!と弾ける。
アイドル性だけではなく、半端ない実力の凄さを感じさせる。

何だろう、この人たち。
これが53年前?全然古くない。
ライブが始まると、自分は異次元な世界に入っていく。

そして、ポールの生の声、演奏を
数年前、目の前で見て聴けたというのが
奇跡のように思えて来る。

いつも感じてはいたが、
ジョージの日本公演も行ってて良かったと再確認。
当時、チケットを一緒にとろうかと友人を誘ったが
また次の機会があるだろうと言って、友人は行かなかった。
ジョージが亡くなった時、その事をかなり後悔していた。

やはり、チャンスがあれば動く方が良さそうだ。

何十年たっても、ビートルズはカッコイイ。
子どもの時から今日まで、彼等に何度救われたか。
感謝してもしきれない。

海外では、ルーフトップコンサートを映画館で公開している。

日本でもやってくれるのかな。
楽しみにしておこう。

追記
***日本では2月9日(水)〜2月13日(日)の5日間限定で、現在日本にIMAX®シアターが導入されている全39の劇場で公開予定。***



昨夜は8時半には、ウトウトしており
気が付いたら熟睡。
目が覚め時計を見ると、早朝かと思いきや、まだ夜の11時半だった。

ぐっすり寝たのは良いけれど、
そのまま眠ってしまおうとしたが、眠れない。
布団に入って、2時間ウトウト。
最近、夜に目が覚めるとろくな事は考えない。

コロナで発散する楽しみを奪われているのも原因だと思う。

夜はただでさえ、不安になる。
老後のことやら、自分の健康、家族の健康、
父のこと、弟の健康まで心配して居たら眠れるわけがない。

強引に思考を止めた。
休日なんだし、寝不足になってもいい。
無理に眠ろうとせずに、起きてお茶を飲むことにした。

薄明かりのライトをつけた部屋で、お茶を飲みながら
ネットフリックスのドラマの続きを観て過ごした。
すぐに眠くなるだろうと思っていたが、
目はさえていく。

最近は、時間があるとステッパーに乗り、運動をする。
毎日30分はやろうと思っている。
結構息があがるし、足の筋肉が鍛えられる。
夜中にステッパーで運動をするのもおかしな感じだけど
落ちつかないので、少しやった。

そんなこんなで、あっという間に外が明るくなった。

朝食を作り、コーヒーを飲み、洗濯物を干す頃には
周りは起きて活動開始。
深夜、1人でこそこそ起きているのも何だか楽しくて
朝が来ると残念な気分になる。

結局、昨夜は3時間しか寝ていない。

睡眠のリズムが狂うのは身体に悪いのではと少し気になる。

もっと太陽を浴びて、身体を疲れさせないといけないのかも。

健康診断の結果を見ても、血液検査の数値が上がり、老化があきらか。やばい。

病気の怖さは、母の闘病をみてきてわかった。
あんな風に、苦しみながら泣きながらこの世を去るのは辛い。

やり残していることが沢山ある。
父が元気なのは良いのだが、
弟も結構不摂生をしているので、ストレスも多いみたいだし、
父より先に、私や弟が寝込んだらとんでもないことだ。

ついそんな悪い事を考えてしまう。
ストレスで病気になるのは避けたい。
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やはり元凶は、夫の存在。
私とは縁が切れても、子どもたちは切る事ができない。
私程、夫の正体をわかっていない。

子どもが転勤で、夫の近くに行ってしまったら
夫は、頻繁に理由を付けて接触し、利用しようとするだろう。

父親だから子に頻繁に会うのは、可愛くて、嬉しいから当然だろうと、
世間一般では思われる。
最初は演技して、優しい父親風に振る舞うと思う。
でも、これまでの父親としての無責任さ、裏の顔を
私は知っている。

我が子は利用しようとするが、自分は子の為には何もしないし、助けない。
平気で見捨てる人だ。

なので、もし近くに転勤することがあっても
こちらから連絡はしないし、子ども自身もしないと思う。
だって、夫は、自分がどこに住んでて、どこに勤めているかも
家族には連絡してこないのだから。

目先の小さな計算ばかりして、大きなチャンスも幸せも、失った夫。
それに今も気が付かない。

「今さえよければいい。今嘘をついたり、目をそむけて
現実から逃げれば、それで済む」と思っている。
被害者は絶対忘れないし、心の傷や不信感は継続中なのにわかっていない。

不安になった時は、落ち込む前に打ち消す。

身体を動かし、好きなことをして。
旅行ができないのは残念だけど、家でできる楽しみを見つけよう。



夫の口癖は「教育してやらないと」だ。

私と子に面と向かって言う事は無かったが、
外では、妻子も教育しないと、とか
俺様が教育した、みたいな言葉を吐いていただろう。

他人の事も、本人の前では言わず、
裏では「あいつに教えてやらないと」「もっと教育しないと」と
私に良く言っていた。

自分より年下に対して、相手の方が仕事では先輩でも上から目線、
勝手にマウントをとり、勝手に馬鹿にする。
私から見ると、馬鹿にされているのは夫の方。
1人で自惚れ、自分の世界に入っている。

これは自己愛性人格障害、モラハラ、DVする人間によくある特徴らしい。

他人は洗脳はできないが、
妻は奴隷になる様躾けをし、抵抗されると、
馬鹿だから教育してやらねば、となる。

自分のご機嫌を取る、言いなりに動くことが良い妻だと思い込ませる。
無視されると脅迫をしたり、嫌がらせ。

自分は、夫と離れた後も夫に縛られていた。
途中から、相手の手にのってはいけないと気が付き、
向こうがしかけてくる作戦には乗らない様にし、
夫の話、行動を、まずは疑うようにし、
こっちをどうコントロールしようとしているのかを分析する。

挑発にのり反応するのは相手の思うつぼ。

その手には乗らない、という強い意志で接触することにした。

もっと早くに気が付けば良かったと思った。

こういう人格の人がいるということ、
自分だけではなく、同じ目に会っている人がどこにでもいるということ、
この人格の人間は、同じ様な行動をすること。
被害者が悪いのでも、特別な例でも無い事。
それがすぐにネットで情報として入る事で救われた。

ネットが普及していなかった時代では
多くの被害者が、どんなに孤立していた事だろう。
何でもそうだが「知る」「気づく」ということは
とても大事なことで、人生も変えてしまう。
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それでも、人を変える事はできないので、
我が身を守る対策を考えるしか方法は無い。
夫に抵抗を示し始めた頃、
突然帰宅してきて、一方的に言い含め、洗脳して帰るみたいな時もあった。

今は、帰る頻度がかなり減り、コロナで更に会わずに済み、
完全に洗脳から解かれ、異次元の人間にしか感じない。

夫は家族の洗脳を諦めたかもしれない。
自分から逃げたくせに、離れたらそうなるのは当然だ。
その辺が甘く、愚かなところ。
何でも自分の思い通りになると思っている。
今では、全ての計算が狂って、焦っているのだろうか。

今は歳を取り、夫の立場、見た目から、人を信用させる材料、
実績が皆無なので、もう騙せなくなってきて
新しい逃場が無くなっているのかもしれない。

それでも、常に新ターゲットを探しているのは間違いない。

若い時に、調子に乗っていた時は、
家族が重荷で邪魔扱い、責任逃れすることに必死だったのに、
予定が狂ったら、妻子をあてにすればいいと自分勝手もいい加減にしろだ。

「妻子はずっと俺様の帰りを待っている」
と妄想で自分を騙していることだろう。
嘘まみれで、現実逃避の人生だったわけだ。
それで「俺様は誠実でまともに生きて来た」と自分で言うかな。

そんな人を待ってもいないし、おそらく二度と一緒に暮らす日は来ない。

 


コロナは、10歳未満の子ども達にも拡大中で、
小さいお子さんが、熱を出したりのどが痛くなる事を思うと
可哀想になる。
家庭内で感染して自分も熱をだしながら、
子どもさんの面倒を見ている親御さんも多いし、
自宅療養(放置?)は本当に大変だ。

我が家の近くでも保育園のクラスターが次々と増えている。

働かないと生きていけないし、
保育園に子どもさんを預けざるを得ない親御さんたちの
気持ちはストレスマックスなんだろうなあ。

テレビで見たが、1~2歳のお子さんたちが
マスクをして、お喋りも我慢しておやつを食べている場面は、
せつなくなってくる。

もう3年めだ。こんなに我慢が続くと
どこかに悪影響がでないかと心配になる。

これで、災害まで起きたらと思うと、ぞっとする。
でも、ありえるのだからなあ。
自分が子どもの頃は、こんな事が起きるなんて想像もしていなかった。
今が永遠と続く事は無い、という事だ。良い事も悪い事も。
弱い立場の人たちを
まずは守ってあげる国になってほしい。
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レストランに勤務している知人から聞いた。
「昨日、数人のママ達が、乳児を連れてランチ会をしていたのよ。
店は感染対策しっかりしているし、お客様が来てくれるのは有り難いけど、
今この時期に、子ども連れで集まらなくても~と内心思うわ。と話していた。」
こんな時期だからこそ、ストレス発散したいのはわかる。
が、自分なら絶対今は嫌だなあ。
ランチだからマスクをはずして会話だよね。
しかも赤ちゃん連れて。
絶対今はありえないと思うけどなあ。うるさい姑みたいに言われそうヽ(TдT)ノ

どうしても今じゃないと駄目なのだろうか。
もし、自分が感染したら、家庭内感染するよ?
とここで言っても無駄だけど。

もし、このママさんが我が子だったら
きっとそう言って止めたと思う。

そう言えば、近所を散歩した時、
マスク無しで、近い距離で長い時間お喋りしている奥様達もいた。

自分も家の周りを、ついマスクをしないまま掃除をしたりする。
もし、誰かに会って話しかけられたらまずい。
家から出る時は、すぐ目の前でも、マスクを忘れない様にしよう。

オミクロンがいくら重症化しないと言われても、
中には無症状の後に、後遺症が出るケースもあるみたいだし、
自分が絶対重症化しないという確証は無い。
無症状ならともかく、高熱やのどの痛みなんて味わいたくない。

誰かにうつすのも嫌だ。
とは言え、ここまでくるとどうしようもなさそう。

毎回書いているが、こうなってつくづく夫と離れていて良かったと思う。
離れているからこそ、夫の人格がはっきり見えてきて
関わると不幸な目にしかあわないこともわかる。
ずっと同居していたら、じわじわと洗脳され
今頃、ぼろぼろだったかもしれない。




前に、実家から慌てて持ち帰った母の着物を整理した。

タンスも一杯だし、とりあえず衣装ケースに 押し込んだ。
いずれ、実家を整理する日がくる。
これ以上、荷物を置く場所もなく
かといって、形見が全くいらないとは思えないし、
どうなってしまうのだろうと考えた。

服や道具は全て処分するが
生前、母がこれは形見として持っておいてほしいと
言っていた物は、私が生きている間は保管することになりそう。
自分が歳老いたらいつか処分しよう。
子ども達に、片付けの負担は残したくないし。

知りあいの着物屋さんに勧められるまま、
母は、私への財産としても買いそろえていたのだろう。
昔の感覚で、着物は財産。
困った時にお金に換えられるとか、
娘に着物を持たせないと世間体が悪いとか、
当時の親なら似た様な考えの人は多かったのでは。

母は、亡くなる1年前に、お気に入りの着物を着た写真を残したいと言った。
抗がん剤で脱毛していたので、私が送ったウイッグを付けて。
あの時、まさかあっけなくいなくなるなんて思っていなかったが、
一緒に写真を撮っていて良かった。

母は、遺影をとっておきたかったのだ。
はっきりは言わなかったが、
一番好きな着物を着て、きちんとした写真を撮りたいと言った。
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なかなかチャンスが無かったが、最初の手術の後、
再発が無く、少し体調が良くなった時期に
私や子どもたちと一緒に、大好きな着物を着た母を、
私たちが何枚も写した。

どれも嬉しそうな笑顔あふれる母の綺麗な写真が出来上がった。

それを遺影に使った。
葬儀屋さんが「素晴らしい写真ですね。」と誉めてくれた。

我が家のリビングにも同じ写真を飾っている。

着物を片付けながら、遺影の写真の時に付けていた帯締めが無い事に気が付いた。
実家に忘れたかな。いや、確かに持ってきた。
前はあったぞ。おかしいなと思い、あれこれと探した。

急に悲しくなってきた。
私は着物に疎く、母任せだった。
着物を触る時は、いつも母に聞いていた。

何で、私が1人でこんな沢山の着物を触っているの。
どうしたらいいか、わからないよ。
いつもここで、母に電話して聞いていたのに
もういない。

母の遺影を横に置いて(帯締めの色を確認する為)再び探した。

するとすぐ見つかった。
母の写真をそばに置いたとたんにだ。

「ほら、あったでしょ。全く探し方が下手なんだからね」
と写真から声が聞こえる気がした。
写真の母は、今の私を笑っている気がした。

私の心の中の母は、健在だった頃の母とは違う。
亡くなる前の聡明な、愛情にあふれた優しい母だ。

生前は、イライラさせる母だったが、
今は、私は穏やかになり、写真に毎日話しかけ、
お願い事、悩み、愚痴などを聞いてもらっている。
まだ、母が近くに居る様な気がするうちは
そうしていきたいと思う。




昨夜は熟睡したけれど
朝から目がすっきりしない。
しょぼしょぼしているというか、目だけが眠いというか
頭がぼーっとしている。 

ドライアイかと思い、目薬さすも、変化なし。
あっかんべをして、鏡を見ると、瞼は白い。
鉄分不足な貧血だな。
血の巡りが悪い。

身体を動かし始めると、だんだん調子が良くなるはず。

今回もそうだろうと思い、
しっかり食事をとり、身体を動かす事にした。
昼には少し楽になり、瞼も赤味が出て来た。

運動不足も原因だし、コロナのストレスも大きいと思う。
不安で仕方が無い。
好きな事が出来ないし、買い物、用事で人の多い場所に行かないといけないし、
びくびくしながら人と接触するのが疲れる。

この前まで、感染者が減って、
やっと楽になったのに、いつまで続くんだろう。

飲食店の方や、収入に影響のある方、
子育て真っ最中の方、もっとストレスが溜まっておられることだろう。
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3回目のワクチンを予約しようかどうか、迷っている。
この前まで、早く打ちたいと思っていたが
副反応が強くでた人の話を聞き、
亡くなった人もいて、少し不安になった。
亡くなった人に対して、国が副反応と認めない傾向が強いし。

2回目の副反応はそれほど強くなかったので大丈夫だろうとは思うが。

うけるにしても、以前うけた病院はやめておこう。
1回目の注射が下手で、手がしびれた。
痺れていると言っても、無反応だった。

この時期、病院もあまり行きたくない。

ピークまであと2週間ほど?
早く株が自滅しますように。

「コロナなんか無い、ただの風邪」と言い、
「ワクチンは悪だ」と陰謀説を信じる夫とは
もう夫婦ではいたくないし、いられない。

もし、私が副反応で苦しんだり、コロナに感染して寝込んでも、
夫は「ただの風邪なのに」
とか、「ワクチンうつのが悪い」とか言って
笑いながら、放置するんだろうなと思うから。





昨夜の九州の地震、先日のトンガの噴火、
いよいよ、人類滅亡の日が近づいているのか…
なんて、思ってしまう。
人間は、ちっぽけな存在。
脳の中では宇宙までも支配するつもりかもしれないが
目に見えないウイルスにすらお手上げだし、
自然災害の前には何の力も無い。

もっと自分達は弱くて、頼りないものなんだと認めて、
人類が最強かのように、自然を愚弄するのもいい加減にした方がいい。

ましてや、自分の利益しか考えず、
核爆弾なんぞで、地球を破壊させてでも権力が欲しいなんて
どんだけ愚かなのだろう。

爆弾なんか使わなくても、
地球が自分で何とかするんじゃないのか。
爆弾より簡単に一瞬で人類を破滅させられる。

人間は、世の中を、武器を使ってでも自分の思い通りにかえようとか、
支配しようとか、間抜けな動物だ。

そろそろ、地球が動き出す。

いよいよ南海トラフなのか!と昨夜は恐怖を感じた人は多かっただろう。

これまでも、こんなに大きい災害が続いているし、
確実に来るとわかっているのに、国の権力者たちは
どんな対策をとってきたのか。

他国と戦う事には莫大なお金を使い、
災害で国民を守る事に、どれだけの対策と費用を使っているのだろう。

阪神淡路大震災の時から、災害への恐怖はずっと意識してきた。
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一応防災対策はしている。
持ち出す水や品物も置いてある。

が、もし、昼間、家にいなければどうなるのだろう。
帰宅もできず、帰宅しても、家が倒壊したら。

何も持ち出せないし、リュックは凄い量で重い。

防災用の品物を準備はしても、本当に役に立つ時は限られる。
家に居て、持ち出せるかどうか、運べる車があったり、
重い荷物を持っていける状況であること。

非難する場所があること。

避難所も無事かどうかもわからないし、
コロナ禍なら感染するのも怖い。

そんな事を考えて居たら
何もできなくなってくる。

とりあえずは、まず命を守ることを考えよう。

家に居る時に、ぐらっと来たら、こうしてこうする、と動きを決めておく。
冬ならコートを着て貴重品の入ったバッグを持ち、
まずはスマホ、充電器をカバンに入れることを意識している。
夏でも帽子、上着を着て逃げる。

すぐに外に出られる様に出口を確保。
いざ、強い揺れがきたら
パニックになり、何もできないこともある。
実際動いてみて、家でも訓練していたら良さそう。

スーパーなどは、過去の大きな地震を見ると、
簡単に天井が崩れているのでとても危険。

買物している間に、揺れたらどうするか、
火事の場合も同様、自分なりにシュミレーションしておくといいかも。
私も、再確認しておきたい。




昨日、のどが少しイガらっぽくなった。
うがい薬で何回もうがいをし、
のど飴をなめ、家でエアコンをつけている間は
洗濯物を部屋に干したり、加湿器をつけたりした。

身体が冷たく、手足が冷えていて
体温調節もうまくいっていない気がした。
熱は平熱。
何かに感染すれば,血液中に異物が入っている感覚がする。
ゾワゾワすると言うか。
それが全く無いので、
いつものアレルギーだと思った。

毎年、この時期から花粉症、空気汚染でアレルギー反応が起きやすくなる。 
車の汚れを見ると、こんなに空気が汚れているのかと驚く。

早めに布団に入った。
ネックウオーマーをして、のどを冷やさない様にしたが
暑くなって来て、外した。
その時、急に汗が出て来た。
外気温度が高かったのか、そんなはずはないが、
まるで熱が出た後に、下がったかのような汗。
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体温調節が上手くいっていなかったのかも。
のどの痛みは、朝には消えた。
熱は無くても、のどが痛ければ、検査をうけろみたいな事になっているが、
毎年、アレルギーで、こういう事は良くある場合、
コロナなのか、わかりにくい。

コロナなら、痛みが消えないし、熱もでるかもしれない。
昨日は、不安だったが、すぐに消えた。
アレルギーの場合、私は、うがい薬ですぐに治まる。

早くピークが来て、収まってほしい。
ちょっとした事で、びくつきたくない。
煖房で乾燥しやすい時期、
のどが痛くなる人も多いと思う。
その度、コロナの不安が襲うのはストレスだ。

本当にオミクロンでコロナは終ってほしい。

そして、母の1周忌に行けますように。

先日引退会見をした体操の内村選手にモラハラ、離婚の話題が。

世界トップの選手が旦那さんなら、どんなに頼りになって、誇らしいことかと、
関係の無い第三者は、勝手に羨ましがるが、
現実は、むしろ逆?
一流選手の奥さんであればあるほど、色々大変なことも多いのだろうなあ。

真実はわからない。

まあ、人の家の話。余計なお世話だな。
これからご家族にとって良い方向に行く事を祈ろう。

で、結婚と言えば、だいぶ前の話だが、??と思うようなことをいう男性がいた。
当時の私は独身。
仕事の関係の仲間で集まった時、
結婚の話になり、長く独身を謳歌していたある男性に質問が集中。
「何故、結婚しないの」
「彼女いないの」
「これまで結婚したいと思った人はいなかったの?」
「お見合いしたら?」
などなど、仲が良かったからか遠慮のない、失礼な質問が飛んだ。

するとその男性は、ニヤニヤしながらこう答えた。
「お見合いは何度かしたよ。でも、誰もピンとこなくていつも自分から断ってる。
最近、結婚してもいいかなと思う相手がいた。
でも、むこうから断られた。そんな感じで、なかなかうまくいかない。」

と言うので、皆は、結婚したく無い訳じゃないんだねと、
お見合いをしていたことが、意外な感じを受けた。
(言い方が上から目線なのがイラッとしたが。)

「最後にお見合いした相手から断られていなければ、
結婚していたかもしれないんだね。
あなたみたいに素敵な人を断るなんて、勿体ないね」
と、友人の1人が、半分嫌味も込めて?言った。
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すると、男性は、フフンとまた笑って答えた。
「向こうが断ったのは、僕に原因があるんだよ。
相手は、僕を気に入っていたはずなんだ。要するに僕が彼女に何もしなかったから
それが気に入らなかったんだと思う。」
その場にいたメンバーは、???となった。

「僕が手でも握ってやれば、良かったのだろうが、
会ったばかりでそれは失礼かと思って、話しかしなかったから、
その気が無いと思われたのだろう。
女の人には、触ってあげないといけないとわかっていたけど」

えーっ。何だこいつ。キモイ。
自惚れも凄いし、女を何だと思っているんだ。
ていうか、どこでそんな誤解をしたんだ。
などなど、心の中で全員が思いつつ、変な雰囲気に。

この人の場合、ふられた言い訳で、カッコつけてるのは明らかだったので
その理由は嘘だろうとは思ったが、
女性のことをそんな風に言うなんて不快な気はした。
あの発言で、その人は益々もてなくなった(笑)

夫もそうだが、
「自分をかばう為の嘘が、更に自分を追い詰めることになる事に気が付いていない。
むしろ、素直に真実を認める方が、傷も浅く済み、自分の評価をあげるんだよ。」
と言いたくなる。

真実を隠す為の嘘として、もっと罪深い内容を口にする行為は、
思いやりの為の嘘、相手を傷つけない為の嘘、とは全く種類が違う。

人格を見抜く術として、
嘘を平気でつく人か、言い訳が多いか、どんな嘘をつくかで
判断すればいいのかも。
結婚前、夫は「僕は嘘をつけない性格で、嘘をついてもすぐばれてしまう。」
と誠実さをアピールしていた。
確かに、すぐばれる嘘をつく。
が、それは後ろめたさからではなく、幼稚なだけ。
人を騙して生きているし、世間をなめている。
嘘つきだとばれており、信用されてないだけ。

わざわざ自分からそんな事をアピールしていたことも
疑うべきだったと後悔している。
私はもう手遅れだけど。




毎晩、ついつい海外ドラマを見続けてしまう。

数シリーズあると、どこでやめるかのタイミングが難しい。

寝るのも遅くなるのに翌朝早く目が覚める。

寒いから布団から出たくないはずなのに
早く起きたくなるのが不思議。

朝から、またドラマの続きを見たりして、いけないいけない。

今は、ネットフリックスでアメリカドラマを見ている。
最初はだらだらとしたストーリーでつまらなくても、
我慢して観ていると、ある時から急に面白くなり
展開が次々と変わっていくパターンが多い。
 
先日のドラマ版「新聞記者」も、
作りが丁寧で、(忖度も無く)良かった。

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もし、この趣味が無かったら
コロナ禍、家でどう過ごしていたのかなあ。
音楽を聴きながら読書?
他に楽しみを見つけてやっていたかな。

趣味以外には、子ども達の応援を優先したい。
でしゃばることなく、相談や応援を求められたらの話。
とりあえず、愚痴の聞き役にはなっている(笑)
必要とされているうちが花かも。
世話をさせ、心配させるにはまだ早すぎるし
迷惑をかける訳にはいかない。

最近、自分は1人でいるのが好き、気にならないんだなと思う。
が、友人がいなくなってしまうのも不安。

リビングで1人で好きな事をしながらコーヒーを飲むのが
一番くつろぐ。

今すでにおひとり様生活みたいなものだが、
本当のおひとり様になるまで、
夢をもちながら生きて行こう。

まずは、健康が一番。


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