りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

2021年12月


末っ子が、一緒にお墓参りに行こうと声をかけてくれた。

2人共、そんなに休みが無いので、
行くなら1泊2日。早朝出発。
バタバタするが、どうしても母が父をお願いと言っている気がしてならない。

オミクロンも気になるし、
高齢の父に会うから、車で行こうと言う。
長時間の旅。

新幹線は、どっちみち満席だろうし、
人混みは感染が怖い。

父ともめたままなので、
子どもが一緒だとかなり助かる。

父に会うのは母の葬儀以来。
認知も進んでいる気もするし、私の顔を覚えているかも心配。
孫も、誰が誰だか、わからなくなっているみたいだ。
私ともめた事も覚えていないのではないか。
(弟が勝手に騒いでるだけで?)

過去の父のままなら、娘と孫が来たら、喜ぶはず。

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実際、行ってみないと反応はわからないが、
長く居座ったり、口うるさく言わなければ、
たった一日なら、父も歓迎すると思いたい。
寂しくないはずがないのだから。

どういう反応であれ、覚悟する。
高齢で、認知もある父のいう事を、弟みたいに気にしていたらきりがない。

帰省するかどうかは、今夜決めようと思う。
こういう、行き当たりばったりの旅行?が気楽でいい。

途中無理だと思ったら、引き返せばいい。
人生もそんな風にできれば良かったのだけど(笑)



夫の行動の特徴の一つに
「自分のことばかり話す」「自慢話ばかりする」
がある。これも、自己愛性人格障害の特徴と一致する。

結婚するまでは、
お互いの自己紹介的な話になると、
私の話を熱心に聞いた(ふりの)後、
夫は、自分の事を私と比較して「自分も同じだ、いやもっと凄い」
という言い方を必ずしていた。
途中から違和感を感じ、不快になった。

常に競争意識を持って人の話を聞いている。
相手を言い負かすことで、頭が一杯なのだ。

人の話を聞いているふりをして、
すぐに「僕は」と自分の話をかぶせてくる。
そして自慢。
その自慢話は、いつも同じ内容で、
独身時代から今も、永遠と言い続けている。
それも、レベルが低く、自慢にもならない事。

周りが興ざめして、不快に思っていても気が付かず、
本人はしてやったりとニヤニヤする。

勝手に嫉妬して、けなして終わるという自己満足。
何年たっても、同じ言葉と内容を、壊れた機械の様に
ずーっと人に言い続けるのは(教えてやろうと自慢気に)
奇妙に映る。
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子どもの時に、人から言われた言葉を
いつまでも、自慢の材料に自分の言葉の様に使い続ける。
時代錯誤で、意味も通じない。
この人、何言ってるの?
また同じ事言ってるよ。
新しい体験が無いの?
過去の記憶しかないの?
自分の行動を見て、恥かしくないの?と思ってしまう。

私の親族の事も、紹介するたびに、
にこにこしながら、ぼそっと、けなしていた。
「たいした会社じゃないな」とか
「その程度なら自分もなれた」とか。妬みだ。
とても失礼な事を、笑顔でぼそっと言う。
たまたま母がそれを聞き、夫を嫌っていた。

誰も自慢していないのに、自分を投影して
自慢している、自分を馬鹿にしていると思い込んでおり、
ケチをつけて勝とうとするのだ。

自分の思い通りの人生になっていないから
真面目に生きている他者を敵視する。

誰もちやほやしないから
自分で褒める。
何て寂しい人生なのだろう。

もっと寂しくなればいい。
自分でそうなるようにしてきたのだから
自業自得。





先日注文していた、ステッパー(足踏み運動具)が届いた。
激安品なので、どうかなと思ったが、
今のところ、使えている。

思ったより、重くて大きく、
箱から出した時、怪我をしないかと少し怖かった。

恐る恐る、足を乗せて見ると
ステップが動かず、重い。

調整もできない安物だし、仕方ないなと思い、
力をいれて踏んでみた。

ゆっくり、ゆっくり踏む。
コトン、コトンと動く。

慣れて来ると、すいすいと動かせる様になれるのだろうな。

まだ、恐る恐るだから、これからだ。

膝、ふくらはぎ、腰、お尻に力が入る。

外を歩く時と筋肉の使い方が違う。

血流が良くなるかも。
心臓も肺も鍛えられそう。
つい、夫の事を考えるとイラッとするので
そんな時に、これを使えば気も紛れるかもしれない。

来年は、戦いの年になるかもしれない。
どうか、コロナが落ち着いて、自由に動けますように。

去年も同じ事を言っていた気がする。
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去年の今日は、まだ母は自宅にいて
誰も、病気が再発してるとは思ってもいなかった。

あと3日で、2度と家に住めなくなるなんて思ってもいなかった。
ふとそんな事を、1日に1度は考える。

そして、今年の年末年始は、父を1人放置する弟家族。
父の世話をしたくなくて逃亡したのは明らか。

母は、あの世で間違いなく弟夫婦に失望し、
泣いていると思う。
何だかんだ言いながら、最後は父の事を心配していた母。

父自身は、1人で気楽に過ごす方がいいかもしれない。
でも、高齢で、認知もあり、食事もいい加減、
不衛生な環境、危険な事は一杯ある。

弟夫婦は父の身の回りの世話は、絶対にしない。

「せめてお正月は、誰か一緒にいてあげて。
お父さんは生まれて初めて1人ぼっちの
大晦日と正月を過ごす事になるのよ、可哀想でしょう」
と母が訴えている気がする。

私が行っても、父は歓迎しないかもしれない。
が、そんなことはどうでもよくて、
私が(母の為に)、1日だけ顔を見せることはできる。

強行スケジュールになるし、旅費も高くつくが
どうしようか、迷っている。

弟も父も、母はもういないのだから
母がどう思うなんか関係ないというクールさ。

私は、自分でも意外だったが、
母からメッセージが送られてきている様な
不思議な感覚がある。
最後を看取った時から、父の行動で
ひどい展開が続いたせいか、
母が自分を守ってくれている気がしてならない。

先日、父の留守中、実家に帰ると決めた日、
部屋のライトが点滅したのは(母の写真を置いたミニ仏壇のある部屋)
偶然だったのだろうが、あまりにタイミングが良くて
母が喜んでいる気がした。

気のせいでもいい。
自然に任せて、気持ちの向く方へ動きたいと思う。



羽生結弦、凄いなあ。
彼を見ていると、自分を良くわかっていて、
客観的に見ているもう1人の自分がいて、
その人と会話している様に見える。

自分を見つめると、問題が起きた時に
解決しやすい気がする。 
夫みたいな人格の人は、
自分を見つめるのが怖いから絶対に見ない。
見ているふりをしても、それは自分が作った嘘の自分。

一流のスポーツ選手を見ていると、
自分を見つめるもう1人の自分といつも語っている気がする。
そして、明確な目標がある。目標があるから頑張れる。

常に自分を追い込み、自分を無理やり動かす。
高橋大輔は、一旦引退したが
再びアイスダンスで復帰した。

彼の日本のスケート界を引っ張ってきた功績は大変なものだと思う。
初めて男子でメダルを取るまでの、プレッシャーや
怪我との戦いは誰にでもできるものじゃない。

あまりにも大きな目標に潰されそうになったり、
逃げだしたくなったりしただろうが、
引退し、目標が無くなった時、自分をどう見つめて行けばいいのか
わからなくなったのでは。(私の勝手な想像で、違うかもしれない?)
自分を追い詰める物が必要だと感じたのかなと想像する。

子育ても同じで、
子どもが自立すると空の巣症候群となる親も多い。
私の場合は、ずっとゆとりが無かったからか、
今のところは、大丈夫。
楽になったし、やりたい事がある。

子ども達が、皆遠くに行ってしまい、
本当に一人ぼっちになったら
急に心にぽっかりと穴が空くかも?

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コロナ、母の病気と、暗い事の連続で、
夫と縁を切りたいストレスで
今は、子離れした気分を楽しむ余裕が無い。

次は父が気になるが、
コロナがこれからどうなるか次第。

少しずつ、自分の老後を考える様になった。
夫とは、絶対一緒にいたくない。
寝込んでも世話もしない。
その前に縁を切る。

自分が困った時だけ妻子をあてにしようとするなんて
ありえない。
夫も、色々、考えて居るのかもしれない。

私に拒否されることも予想しているとしたら、
子どもを利用するかもしれない。
それだけは絶対困る。

次の搾取相手、騙せそうな相手は常に探している事だろう。
とにかく、お金を出してくれる相手であれば誰でもいいのだ。

そうやって、人よりもお金に執着するから
本当の幸せも、全てを失うことに気が付かない。

どうにかして夫に生活費を送金させたい。

縁をきるにしても、このままでは終わりたくない。
これからの目標の一つに
夫への復讐?もしていきたいと思う。

あいかわらず、夫の郵便物は、何通も前の住所に転送しているが
何か月もたっているのに、まだ引越した事を言わない。
用事でメールのやり取りはしているが、
住所に関して触れない。

ここまでくると、故意に黙っていることになる。
面白いじゃないか。
そのうち、遠方の友人に会いに行ったついでに、足を延ばして
新居を覗いてみよう。
夫のことだから、鍵を閉め忘れて出かけそう。
中に入れたら最高だけど。

想像するだけで、わくわくしてくる。




またまた面白い情報が。
夫の事だから、何があっても想定済で驚かない。

向こうで、家族を大事にしていないことは知られており、
実は離婚して孤独なのでは?
と思われてるだろうと想像していた。

自分を良く見せたくてたまらないし、
人に偉そうにしたくてたまらない人間なので、
その為には平気で嘘をつく。
自分が家族を見捨てた身勝手な行動をどう誤魔化すのだろうと思っていた。

実は、実家や旅行に行く時、家族に会いに行くと嘘をついていた様だ。
「家族が寂しがってて帰らないと怒るんですよ、僕も家族が気になるし
コロナでも、無理して帰ってやろうかと思ってるんです」と大嘘をついて。

過去のSNSを覗いてみたら、気持ち悪いほど、嘘が書いてあった。

女はネットなんてできないと思い込んでいる差別主義者の夫。(の方が馬鹿)
表向きは、フェミニストのふり。

口では、アカウント名を言って、見ろ、と言いながら
心の中では「どうせ、SNSなんか見ないだろう」
と、思い込んでいる。
SNSをしていると自慢することが
時代錯誤であることもわからない古い頭の人間。
(はい、堂々と見させてもらいます。
どんどん書いてくださいね。)


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もし、離婚となったら
「理由がわからない、突然妻から言われた。
こんなに尽くしたのに、裏切られた。」
と言うだろう。勿論、嘘で。
理由はわかっていても、世間にはそう言い触らす。

その時は、全部ばらすからね。

それと、またか~とうんざりしたのは
「自分は立派な人間で、人徳があり、謙虚で
真面目に働き、頭が良く、人の上に立つ人間」
と自分で毎回書くところ。
人に被害を与えまくり、
負け犬人生。人徳も0どころか、敵ばかりなのに。

「自分は成功者で、賢いのだが、
皆は、どうしたら自分の様になれるか、興味があるだろうから
自分のこれまでの成功の軌跡を話すので、参考にして俺様から学べ。」
と作り話を長々と書いているのだ。

まず、自分で「神童だった」と言っているのが恥ずかしい。

以前から、姑に聞いて嘘だと知っている私にも言っていた。

姑は、長男だけが優秀で、夫は馬鹿だったといつもけなしていた。
学校でも問題ばかり起こして、いつも呼び出されていたと。

なのに、夫は「母が幼い僕の神がかった能力に気が付いた」とも書いている。

仕事も、ミスやトラブルを起こして、転々としたのに
「自分が事業を手伝って、軌道に乗せた」とか
「上司に気に入られて、活躍した」とか、
「いくつかの会社経営に携わった」とか、全て夢のキャリア物語に変えている。

ネット上の友人は、信じるかもしれない。
が、現実を知る人が見たら
この人、ヤバイと思うのでは。

文体も、自分の無い夫は、ある成功者の書いた本をそっくり真似しており、
コピーした言葉の連続で、
わざと専門用語や英語を使ったりして、しらじらしいのだ。

慣れている私から見ると、
突っ込みたくなり、笑ってしまう。

誰も、ちやほやしてくれないから
自分で妄想して自分をちやほやしているのだ。

恐いのは、妄想なのに真実だと思い込んでしまう人格の歪み。

夫の弱点を突く人がいると
「あの人は話を作る。思いたい様に思い込むおかしな人だ」
と自分を投影して現実から逃げる。

これからは、夫の実態を可視化する為に、
生活費をきちんと請求するつもりだが
お金に困っている、仕事がうまくいっていないとか
何とでも言い訳して出さないだろう。
それはそれで、記録して後で使わせてもらう。

夫は、SNSで書いている内容とは正反対のことをする事になる。
「あれ?成功者で、家族思いで、頻繁に家族に会いに帰っている
一流の人なんだよね?」
と反論する日を楽しみに待とう。
いつかまとめて爆弾を落とせたらいいと思う。

悪い人が得する世の中であってはいけない。
何を言っても伝わらないのはわかっているが
かと言って、我慢する必要も無い。




 


夫のせこさ、器の小ささは、みっともなくて恥ずかしい。
これも自己愛性~の特徴?
責任から逃れる為や自分の利益の為には必死に嘘をついたり、とぼける。
子どもの時から染みついた癖なのだろう。

節約家だとか、経済観念がしっかりしすぎて、
やりすぎというのならまだいい。

お金に異常に執着しているのに、浪費家で、お金も物も人も大事にしない。

すぐに消費して使い果たし、急に自分だけが苦労している妄想を持ち始め
人の物をあてにしてくる。

「あの人は、貯金が○○円あるらしい。」
「あの人は、高収入だから」
「あの人は公務員だから」
「妻だから。」
「妻の実家だから」
→ 「財産を全て搾取してもいいんだよ。
本来、俺様が得るはずの財産なのだから。」

と言う狂った思考をしている。

「人の財産は本来自分の物」と、思っている。
だから、自分の物を人に与えるなんて思考そのものが無い。

夫が人に与える時は、
その人から搾取する為の呼び水。
騙す為の計算。又は、相手より自分が強くあろうとして
自己満足で「恵んでやる」的意識で、わずかな寄付をするなど。

うまくいけば、元が取れて無駄にならないと思うのだろう。
わざとらしいお世辞と謙虚な演技で騙し、相手の地位や財産を狙いながら、利用する。

本来の目的は、全てを奪いたいのだろうが、
どう考えても、上手くいく訳ない、能力も人徳も何も無いのに。
作戦がすぐにばれて、縁を切られる度に
↑の様な本音をぼろっと出すので、夫の考えを知ることができる。


追い詰められた時、本音が出る夫。
そんな馬鹿なことを思っていたんだと驚く。

私が、それは間違っていると説得しても
逆切れし、「むこうの味方なのか。妻として失格だ」
とモラハラし、「こういう時は、女が全てカバーすべきだ。」
「普通は」「常識では」と連呼し、まるで狂った自分の考えが、まともであり、
批判する人は、ダメな非常識な人間と怒りだす。

とどめは、妻への脅迫だ。

子ども達に悪影響が無いようにすることが精一杯で、どうにか話を合わせたり、
夫に同調するふりをして、きちんと働いてもらう為に
励ましていくうちに、洗脳され、共依存となる。

ずっと同居していたら、そうなっていたかもしれない。
なかなか洗脳できないどころか、
間違っていると指摘する私に面倒臭くなった夫が
現実逃避したという事実は、誤魔化せない。

夫が間違っている。
非常識で妬み嫉みに溢れる性格で、
だらしなく、目の前の小さな利益しか頭になく、
大きな視野で世の中を見られず、人生も仕事も計画をたてられず、
その場その場を楽に逃げて過ごす生き方をしている。

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目の前にチャンスがあっても
ちょっと努力が必要となると、言い訳して逃げる。

人には大金を借りても、最初から返す気は無い。
返すにもしても、990円借りたら千円返せばいいのに、
きっちり990円を返す人。
人には何万もお金を払わせて平気なのに、
自分は2千円を払っただけで
さもしてやった、お礼を言えと偉そうにふるまう。

寅さんなら可愛気もあるが、
そうじゃなく、どんなにお金があっても、
恩を返すとか、借りを返す気も無い、詐欺師の様な人間なのだ。
誠実さをアピールする為の演技はするが、続かない。
心が無い人間である事はすぐわかる。

結果、何も残らない。全て自業自得なのに投影して人が搾取したと言う。

自己愛性人格障害、モラハラな夫は
収入、財産、愛情、幸せ、家族というものは
誰かが用意してくれるものだと思っている。

自分は、好きなことをし、努力しなくてもよい特別な人間だと。

「何で俺様が妻子の為に自分の給料を使わないといけないのだ。
逆だろう、妻子が俺様の為に犠牲になって、貢ぐのが当然だし、
それが常識というものだ。
仕事も同じだ。俺様は、何もしなくても
最初から社長なのだ。俺様は魅力があり、人徳があるから
俺様より下?の人間が、働いて貢ぐべきなのだ。
何で、俺様より下の人間が、上司なのか。
俺様があまりに素晴らしいから、嫉妬して足を引っ張っているのか。」

などなど、夫の心の奥底には異常な自惚れがある。
その自惚れを人から否定されたり
無くすと生きていけないのだろう。

結婚してしばらくは
モラハラ、人格障害という言葉を知らなかったので、
説得すれば変わってくれると思っていた。

私を騙していた頃の夫が本当で、元に戻ってくれることを信じていた。

長く離れたおかげで、すっかり目が覚め、
こんな人は、何をしても変わらないとわかった。期待は捨てた。

縁を切る時、嫌がらせをしてくるはずだ。
私から何もかも奪おうとしてくるだろう。

こういうもめ事は夫は大好きな様だ。
張り切って抵抗するだろう。
デマを言い触らしながら被害者になりきるだろう。
それがみっともなく見える事もわからずに。

揉める前に、誰か夫を引き取ってくれないだろうか。
神様にお願いしてみようかな。

デスノートみたいになってきたぞ(笑)






運動不足対策と血流対策に
家にいても運動できる、足踏みの機械。ステッパーを注文した。
お試しなので、安い物を。

最近買ったという知人が、家で映画を見ながらやると苦にならずに
10分ほどで汗が出て来ると話していた。

そうか、私みたいに家で洋画ばかり見ている人間には
一石二鳥だ。

毎日の課題にすると逆に続かないので、
最低限でも洋画を観る時はこれを使うと決めればいいかも。

無理しないで休みながらでもいい。 

歩いていて、急にピキッと腰痛がする時がある。
慌てず、とんとんと腰を叩き、腹筋に力を入れるとすっと消える。

朝起きた時の腰痛も、
軽く前屈して手をぶらぶらして身体を揺らすと消える。

痛みにびっくりするけど、嘘みたいに消える腰痛もある。

来週からが楽しみだ。自分で買うクリスマスプレゼント?

実は、クリスマスだという事をついさっきまで
私は忘れていた。脳がやばい?
コロナ、喪中というのもあるが
子ども達が大人になり、自立しているからか。
日常生活に季節感が消えて来た。
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思えば、クリスマスも誕生日も、お正月も何もかも夫の存在無しで、
子どもの事なんてすっかり忘れたふりの父親の代わりに、
私がぜーんぶ背負って来たことは確かだ。

今思えばそれが良かった。
絶対良かった。神様ありがとう。あんな人から家族をひき離してくれて。

せめて、部屋にはクリスマスリースを飾ろう。

ちょっとしたケーキとチキンを買って、気分だけでも味わおうかな。
まだ、何につけても、去年の今頃は、と思いだしてしまう。

オミクロンの脅威で不安にもなるけど
まだ、元気でいられることに感謝しよう。

そうそう、ディズニーで見ていたABC制作のドラマ”LOST”の最終話が
やっと吹き替えでも字幕でも見えるようになった。
英語音声で字幕英語にして一度は見たが、
今更遅しで、すっかり熱が冷めてしまった。

「担当の方、ちゃんと仕事してくださいよ。」
と今日も愚痴るおばさんなのであった。(笑)


先日、朝寝坊するほど熟睡したのに、
今朝はしんどい夢で目が覚めた。

時間的には熟睡できたのだが、
目覚める前に疲れる夢を見てしまった。

内容をはっきり覚えているので、
思い出すだけでしんどい。

こういう夢は、いつも以前働いていた職場が出て来る。

当時、一番ストレスだったことが夢にでてきて
焦って焦って、どうにかしようともがく夢が多い。

遅刻しそうになったり、
道に迷ったり、
仕事で大きなミスをしていたりとか
しまった、どうしようと慌てても、上手くいかない夢。

今朝の夢は、ラストは救われ「良かった、ハッピーエンドで」
と思いながら目が覚めた。
夢だとわかっていた様な、変な夢。

何故、今頃こんな夢を見たのだろう。

もうとっくに縁のきれた職場の夢。
これで、吹っ切れた?
どこかで、残っていた過去のストレスを整理したのかな。

それとも、今の無意識のストレスを
別な形で表しているのか。
脳のことはよくわからない。
でも、寝ている間に記憶の整理をするらしいから
自分なりに脳内でストレスの断捨離をしているのだろうと
勝手に思う事にする。
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昨日の夫の話。
家族を養う気が無いという態度を改めて示す事になると、
自宅にも帰りにくくなるのではないかと期待している。

普通の神経の人なら、そうだろう。
家族に合わせる顔が無い、帰る飛行機代はあるのに
家族の生活費は無いなんて、おかしいから。

実家に飛行機で何度も帰り、数日遊んでいるのも、
旅行に行っているのもばれている。
何もばれていない、簡単に騙せる、洗脳できると思い込む夫。

何も知らないふりをして、しばらく様子を見よう。
どうでるか。

陰謀論好きだから、こういう事だけは敏感かもしれない。
また、誰かのスパイだとか、陰謀だとか言い出す?
私が何か企んでいると疑うかも。
それも面白い。

夫は、ワクチンを打っていない。
コロナは無い、世界の陰謀だと信じている。
(自称エリート、選ばれし者だと言う。地元の良く知る人が聞いたら笑う)

私には打ったと嘘をついて、帰宅する可能性はある。
絶対に嫌だ。同じ空間にいたくない。
だいたい夫の方から逃げて、好きな時だけ偉そうに帰宅する身勝手さ。

これからは、夫として当然の義務を果たして来なかった事を意識させ、
まだまだ働きかけ、その反応を証拠として記録していこうと思う。

そんな事を考えたから、疲れる夢を見たのだろうか?

何故、こんな人がのうのうと元気に生きているのか、
真面目に努力する人の寿命が短いのか…

悔しい。


 


今日も不定愁訴。
一瞬だったけど。 

朝から調べ物でずっとスマホとパソコンを凝視。
午後はzoomを少し。神経を使った。

ほとんど一日目を使いっぱなし。
それと身体がビリビリ帯電している感覚。

キーボードを打っていたら、
右腕が重く、肩もコリコリ。
一瞬、右腕から肩、耳の中に何かが流れた感覚。

流れたというより、詰まったというか(正反対)
何かが引っ掛かり、その影響が耳の中に響いた様な感じ。
ずーんと。

あ、ヤバイ、と思い、すぐ手を止めて目を閉じた。
血が引く感じ。

以前ならここで、気分が悪くなり、動悸がしてくるはず。
血圧が変化して、パニックを起こす。
が、最近は強くなり、踏ん張る。

一瞬で終るので、気にしなきゃいいのだが、
パニックになり、動けなくなるのがトラウマになっていて、恐怖心が出て来る。

でも、今は大丈夫。
母のおかげだ。
母の苦しみを見て来たから、こんなのどうってことないと
思えるようになった。

医師に楽にしてほしいとお願いするほどの苦しみって…。
想像もできない。
身体の苦しみだけでなく、精神的にも気が狂いそうだったはず。

それに比べれば、こんなの甘い。
気分が悪い、嫌だなあと思う時があっても、
↑の様に思う様にすると、気が楽になる。
お陰で、パニックも起きない。

今日の一瞬の気分の悪さは、
コリによる血流不足だと思う。

寒さと運動不足、一日中、目を酷使。
原因は明らか。

気を付けよう。これも老化だ。
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ストレスを減らすという意味で、
来年は、強気で夫にお金の催促をしてみようかと思う。
ケチなのはわかっているし、
期待していないが、このまま黙っているのは悔しい。
堂々と、生活費の請求を復活させよう。

言い訳されるのも全て想定済。
それでも負けずに言い続けて見たい。

まるで私が借金取りみたいに、
夫を追い詰めても?面白い。

無視されたら腹がたつが
全てを記録し、証拠にしよう。

妻をうまく洗脳したと思うのは大間違いだぞと思わせたい。


毎朝早すぎる目覚めで、老化したなと思っていたら
久し振りに、今朝は寝坊した。

いつも暗いうちに目が覚めてしまい
二度寝も困るので、暖房をつけお湯を沸かし、
そのまま活動を始めている。
早起きが当たり前になると
朝のゆっくりした時間が楽しくなってくる。

まだ、周りが寝ているであろう暗い時間にゴミ出しをして
コーヒーを飲んで、見たい映画を見たりする。

今朝は焦った。
窓の外は明るくなっており、
車の通る音も聞こえる。

何故、目が覚めなかったのだろう。
疲れていた?何もしていないのに。

まあ、眠れないよりはずっと良いし、
頭もすっきり。若返った気分。

朝のバタバタは、ストレス。

若い時はそのバタバタが好きだった。今はストレス。

カーテンを開け、コーヒーを飲みトーストを食べ、
焦りながら化粧をし、服を着て、
髪は適当に整え、駅まで走り、満員電車に乗ったあの日。
はるか昔。

その後、母になり、眠いのを堪え、早起きし、朝ご飯の準備、
子どもの荷物をつめて保育園に連れて行った後、出勤したあの頃。
いつも疲れていた。疲れ切っていた。

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バタバタが当たり前の日々は終わった。

今まさにその真っただ中におられる方、
大変な時だけど、今しかできない事でもあるし、
後からキラキラした思い出に変わるので
頑張ってねとエールを送りたい。

今はあんな頑張りはもう無理。
体力が持たない。

当時は、あんなに早く楽になりたいと思っていたのに
いざ楽になると、老化がどんどん進む感じ。

別の土地に引越して、狭いアパートで(ただし眺めの良い所)1人暮らしをしたいという
夢は持っている。
内容はささやかでも、夢を持てる間は、大丈夫な気がする。

結婚したての頃は、
「子育てが終わったら、夫婦でよく頑張ったねと労いあい、
眺めの良い部屋を借りて、仲良く二人で老後を送りたい」
と思っていた。
夫が豹変するまでは、
自然にそうなると思い込んでいた。

違和感はあったが、夫の逃亡とあの身勝手さは、予想外だった。
家族への責任から逃避し、孤独死予備軍を選ぶとは。
馬鹿だよなあ。

計画性も無く、自分の思い通りになると自惚れていた夫。
今では、計算が狂ったことをどう自分で誤魔化しているのか。
夫には何も残っていない事、自分から幸せと宝物を捨ててしまった失敗を悔いてほしい。

私は、自分の幸せだけを考えていく。
夫に悪妻と言われようが、どうでもいい。
家族を捨てた夫に何も言う資格は無い。

昨日は熟睡した。
本当に懐かしい眠りだった。
懐かしい眠り、って歌のタイトルみたいだ(笑)


冬になると鬱っぽくなるし、
朝の寝起きが憂鬱になっていた。
何故だろう、何が悲しいのだろうって
朝から嫌だった。

でも、今朝はそれが無かった。
こんな日がもっと続きますように。


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