昨日は、弟が家に保管していた着物を持ってきたので、 持ち帰れる分だけ選び、他にも私が買って送った衣類などを探して 段ボールに詰めた。 腕時計はどこを探してもなかった。 こんなに慌てて探す必要もないはずなのに、 父がいつ捨てるかわからないから仕方ない。悲し
2021年10月
疲れた
疲れた。 駅に到着した頃には外は暗く、弟が迎えにきてくれ、 近くのファミレスで夕食を一緒に食べた。 約8か月ぶりなのに、実家にいたのは ついこの前の様な気がする。 今回は、もう母はいない。 父の愚痴などを2人で話した後、 自分の食料を買い物してから実家に行った
さあ、実家へ
弟から連絡あり、予定通り父が留守をするとのこと。急いで家事をすませ、カバンの中をチェックし、さあ、出発。駅に弟が車で迎えに来てくれると言う。助かる。待っていてくれる人がまだいるという安堵感。旅行は好きで慣れているはずなのに小さいカバンを持って、実家に行く
心の整理
弟から、多分今夜には父の予定がはっきりするから分かり次第連絡するとのこと。明日の昼に出発出来る様、小さいカバンに着替えだけ詰めて準備した。コロナが落ち着いている今、行かないと6波がきたら、行けなくなる。準備をしていると、何故か気持ちが落ち込む。何故?やっ
睡眠は大事
昨日の眞子さんとKKさんの会見に脱力。もうどうでもいい。暗い気持ちだけが残った。話題を変えて。最近、起床と睡眠に入る時間がずれてしまっている。朝は、5時前後に目が覚め、夜は9時にはうつらうつらしている。我慢できないほど、眠くなる。眠くなる、眠れる幸せ。涼し
帰省のチャンス
弟から連絡があり、父が月末に3泊4日の留守をするという。やっとチャンスがきたか。葬儀の後、追い返されたまま新しい仏壇も見ていない。母のお骨がやっと帰宅した直後に、母と私は父によって離された。実家なのに、私の部屋も物もあるのに自由に出入りできなくなった。勝
眞子さまの幸せ
眞子さまがいよいよ明日結婚される。KKさんと記者会見も。明日はさぞ、マスコミが賑やかな事だろう。それにしても、残念な形になった。これまで、皇室のご結婚は、国民にお祝いムードを盛り上がらせ、ほのぼのとした気持ちと活気をあたえてくれた。こんな中途半端な、すっき
人間不信
夫は、お茶を入れてあげると「有難う!」と言う。外出から帰ると「お疲れさま!」と声をかけてくれる。一見、とても良い旦那様に見える。このノリだけで1日が終わると、とても平和で 、有難うも言わない、妻を家政婦としか思っていないような無愛想な旦那さんに比べたらとて
さようならの合図
家の中には、夫の物は殆どない。長い別居の間に少しづつ減って来た。夫が帰宅するたびに持って行った物も多い。着替えも長年使わないままなので、サイズも小さくなり、デザインも古くなり、徐々に捨てた。夫の物で、高価な物や役に立つ物は何も無い。ゴミ同然の物ばかり。昨
実家に帰れない
そろそろ喪中葉書の準備をしないといけない。辛いなあ。まだどこかで母がいるような気がする。何気ない事で、つい「今度母に話そう」とか「これ、見せなくちゃ」とか思ってしまう。「あ、もういないんだっけ」とその度、思い知る。父は、元々電話嫌いで、全く話さなかったし