あの時の自分は、最悪の事なんて全く頭に浮かばず、大丈夫、すぐに解決すると信じて園長にも文句も何も言わず、黙って帰宅した。我が子を信じていたのだと思う。子なりに、何か理由があり、考えて行動していると。家のドアを開けたその時、問題は解決した。子の園カバンと帽
2021年08月
保育園で何が(2)
もうかなり古い話。結婚してまだ数年目、別の都市に住んでいた頃。3歳から幼稚園に入れた上の子の話である。夫はまだ同居中、私はお迎えに間に合う時間帯のパートで働いていた。たまに、どうしても残業がある時などは、園の延長保育制度を利用していた。と言っても、4時
こんな時に。またこっそりと。
昨日の話の続きを書こうと思ったら新しい夫の情報が入ってきて、予想はしていたが、唖然として力が抜けた。コロナ禍だから、流石に夫も自粛しているからこっちに帰宅しないのだろうと安心していたのだが、何と、うちより遠い夫の実家や、県外へあちこち旅行しているらしい。
保育園で何が(1)
福岡の保育園の送迎バス内で5歳児が亡くなった事件。どうにも、辛くて歯がゆい思いで怒りが沸く。ありえないミス?どう考えてもどこかで気が付くはずだろう。いつも通り、元気に帰宅するはずの子どもさんが、バスの中で発見された時のお母様の気持ちを考えると、胸が締め付
こっそり引っ越し
そろそろ、また何かあるだろうと思っていたが夫がまたまたこっそり?引っ越ししていた。何回目かもうわからない。またかだ。たまたま、夫の友人のSNSで知った。こちらには連絡は来ていない。郵便物を送る時には、転送させるからいいと思っているのか、ばれるまでとぼけるつも
父の反応
弟からラインがきた。父の様子を見に行ったが、手紙の話題は出なかったので納骨の話題を出したらしい。すると父は、「(私から)お骨は家に置いてても良いのではと言われたけど」と前置きをしてから、「家に置いておく棚やスペースが無いし(あるけどね) 誰もうちにお参り
猛暑の中、命がけ
一番気温が高いであろう時間帯の中、インターフォンが鳴り、来客?セールス?と思ったら共済保険の営業の人。子が加入しているので、玄関で対応することに。営業の人は、帽子をかぶり、日焼け対策の格好で見た目はジョギング中の人みたいだった。こんな暑い危険な日でも、外
コロナの恐怖
テレビはオリンピックだらけ。試合を観れば応援するし、楽しいのだが、試合中継をしていない時間にはきちんと他の情報を流してほしい。医療崩壊、瀕死な状態にならないと入院できないと国から見捨てられている時に、何だかなあ。熱海の災害だってまだ落ち着いていないのに。
これで良かった?
やっと父に手紙を出した。どこか心に引っかかっていた物がスッキリした感覚。 弟には、投函した後で連絡した。黙っておこうかと思ったが、父が怒りそうな部分はカットした事を言っておかないと、弟がいつもの無神経さで余計な事を言いかねない。母の日記は、字が乱れており
昨年の今日は
昨年の今頃、何していたかなと、ブログを振り返ってみた。すると昨年の今日、 母の夢を見ていた様だ。内容を見ると、何となく覚えている様な…。とても悲しい、母に申し訳ないことをした、みたいなわざわざ会いに来た母に冷たくして後悔した様な、そんな夢だった気がする。