昨日の事故の件。
亡くなった小学2年生と3年生のお子さんの可愛らしい写真をニュースで見ると
本当に胸が締め付けられる。
飲酒運転をした運転手への怒りが収まらない。
怒りはそれだけではない。
学校のPTAからガードレールを整備を何度も要望されていたのに
工事が実施されていなかったというではないか。
今後はスクールバスで送迎するとのことだが、
もっと早くにそうすれば良かったのだ。
自分も危険な通学路の整備の訴えをした経験はあるが、未だに改善されていない。
幸い、酷い事故が無いから良いものの、
マスコミが問題提起して話題にしたり、
人の命が犠牲にならないと動かないのは何故なのだ?

最近特に感じるのは、
日本という国は、子ども達の命、生活を後回しにしているということ。
子ども達の幸せ、健康、命を守ることを
何より最優先にしてほしい。
今だけ、自分だけ、自分の利益だけしか考えない大人が
若い人達の未来を暗くしているのではないかと思ってしまう。
守られたかもしれない命を思うと本当に悔しい。