りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

2020年11月





先輩は、給料がでなくなるのに、会社に残る?
本当かなあ?
子どもさんもまだ小さく、奥さんが働いているといっても
先輩は家事や育児を手伝うパパでは無いそうだ。

離婚もあるかもなんていう噂もあったが
奥さんの稼ぎをあてにして
無給で会社に残れるのか?

先輩は胡散臭いが、
社長の話は真実だろうと思っていた。

仕方なく、ママさんは会社を辞め、
失業保険を受給しながら、次の仕事を探す活動を始めた。

ママさんが辞める話は、信頼関係のあった顧客にとって
衝撃だったらしく、
責任を感じたママさんは、自己都合ではなく
リストラだと説明せざるをえなかった。

すると、顧客から
「え?あなたと先輩の仲が悪くて
どうしようもなくなって
あなたをくびにしたと社長から聞いたんだけど」
と、どこに行っても言われたのだ。

社長は、小さい自分の会社の景気が悪いという情報は
流したくないと思ったのだろう。

ママさんにしたら
会社のイメージを守る為に
まるで自分に非があるように
先回りして顧客に言い回っていた社長に
不信感を持った。

が、顧客は、よくわかっていて
先輩のでたらめな仕事ぶりで
自分たちも被害を受ける事が多かったので
ママさんの方を信じた。

そして、「仕事が見つからない時はうちに来て」
と、誘われたり、惜しんでくれる言葉に救われたという。

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ママさんと同時に、数人のパートさんがリストラされた。

どの人も、先輩が嫌だったから
せいせいしたと、割り切って辞めて行った。

経理の人は残っていたのだが
ママさんが辞めた後も
個人的に付き合っていた。

その人から
「先輩は、給料でなくなるけどやめない、って言ったのよね。
あなたを解雇しないでくれと社長に頼んだがだめだったと言ったのよね?」

と聞かれたママさんは、その通りと答えた。

すると
「それ、嘘よ。先輩はしっかり給料をもらっているし
減らされもしない。あなたを守ろうとしたなんて嘘。
自分が辞めさせられそうになったから
あなたや、自分に不満を持ってる人を辞めさせる様に仕組んだのよ。
確かに会社は苦しい状況だけど、
こんなにリストラするほどではないわ。
先輩は、自分の給料と立場を守る為に
人件費が無駄だと、自分一人でもやっていけると
自分に不満を持つ人を排除する為に
社長を説得したのよ。
昨日、社長と先輩の会話が聞こえてわかったわ。」


社長は、数人の能力あるまともな人を切り捨て
自分の事しか考えない先輩を選んだのだった。








高校の後輩でもあることから
このママさんは、他の社員さんよりも
先輩には言いたい事を言える親しい関係ではあった。

なので、他の人の先輩への不満の聞き役になっていた。

社長は、社内で先輩への不満が溜まっていることは知っていた。

だから、ママさんには何とか我慢してほしい、
辞めないでほしいと時々、声かけをしていた。

ママさんは、先輩へのイライラが溜まると、
社長が理解してくれているから、何とかしてくれると
自分に言い聞かしていたという。

仕事ぶりは滅茶苦茶なのに、給料が他の誰よりも多い先輩の待遇も
皆が不満を持つ理由の一つだった。

ママさんが、皆の代表になって
社長に相談に行く事が増えた。
その度、うまく丸め込まれるような感じになっていた。

人がやめては補充、やめては補充という繰り返し。

そんなある日、ママさんは社長から「話がある」と
呼び出された。
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話は、「コロナで会社がやばいことになってきた。
リストラや給与の減額をしないと倒産してしまう。
君の給与も減らさないといけなくなった。1人で子どもを育てる君には
酷な話だと思う。もし、やっていけなくなるなら、今のうちに次の仕事を
探してほしい。」
というものだった。コロナが影響する仕事ではないと思ったが
社長はそう言う。

先輩は嫌いだったが、
仕事は好きで乗ってきた時だったので
ママさんは辞めたくなかった。
でも、生きていくためには稼がないといけない。

ショックを受けて帰宅すると
夜に先輩から電話がきた。

先輩は、
「社長から聞いただろう?僕が誘って入れたのに
こんな事になって、申し訳ない。
会社がやばいのなら、どうしようもないからなあ。
僕も、給料がでなくなると言われたけど、
妻が稼いでるし、社長に恩があるから
無給でもやめませんと答えたんだ。
会社が立ち直るまで、残って社長を支えると言ったんだ。
自分の給料もでなくなる僕には、君を助けることが
できなかったんだよ。」

と、さも、心配したかのように話したと言う。

今更、しらじらしいな、どこまで本当かなと
醒めた気持ちで聞いていたママさん。






近所の若いママさんから聞いた話。

シングルマザーで、娘さんを一生懸命育てておられる。


数年前、リストラにあい、次の仕事を探していた時に
高校の先輩から「自分の会社で人を募集しているから来ないか」と誘われた。

自分がシングルで、休日を子どもの生活に合せたいこと、
急な病気で早退することもあること、
を正直に伝え、それで良いなら応募しますと答えた。

先輩は、「大丈夫。学校行事は休んでいいし、
子どもさんの事は配慮する。社長にも許可をとったので
是非、来てほしい」と熱心に誘って来たという。

なかなか職探しも難しい中、有り難い話だったので
先輩の会社に入社した。

入ってみると、先輩はだらしなく、能力の無い人で
仕事もまともに教えられず、
その上、自分を良く見せようとばかりして
顧客の前で、部下やこのママさんを
わざとけなし、自分を上に見せようと躍起になる人だった。

学校行事や子どもの事は理解があると言っていたが
それも嘘だった。

休みであろうが、運転中であろうが
お構いなく電話がかかってきて
どの内容も急な用件ではなかった。
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なのに運転中でも、携帯にでろと怒鳴った。

先輩は、平気で携帯をかけながら運転をし
コロナの今もマスクをしない。

自分のミスは部下のせいにし
部下の成績を自分のものにした。

人が続かず、すぐに辞めていく、
だから彼女を誘ったのだ。

後輩なら言いなりになると思ったのだろう。

ところが、きちんと仕事をしてきた彼女には
先輩のしている事が許せなかった。

いつしか彼女の方が、仕事を把握し、顧客の評価が
上がり、信頼関係ができてきた。
先輩は、それが面白くなく
その上、彼女から自分のミスを指摘されたりするようになり
彼女が邪魔になった。

必死で、「こいつはダメで」「こいつのミスで」と彼女を陥れる嘘を
まき散らし、「僕じゃないと駄目ですよ」とアピールに必死になった。


周りは、わかっていたが
上司が先輩に何か弱味を握られているようで
何も手を打たなかったので
益々、調子にのっていった。






↑続き
自分の失敗を人のせいにする人、
他責的傾向のある人は危険だと何故思うのか。

自分の仕事や私生活が上手くいかない原因を
「会社が悪い」「社会が悪い」と他者に責任転嫁して
復讐をしようと考えるからだ。

夫の場合、まずは自分が親にされていた事を
おそらくこれは無意識だろうが
我が子に復讐してきた。とんでもない人間だ。

仕事や人間関係の失敗は
全て、上司や友人や社会のせいにしてきた。

だから
「誰かが自分を陥れようと企んでいる。自分に嫉妬して
足を引っ張ろうとしている。」
と陰謀論を作る。

夫ごときに誰も関心は無いのだが
自分が凄い力を持っていると思い込んでおり
自惚れが強く、話が通じない。

このタイプの人で最悪なのが
社会への復讐の為に、通り魔などの事件を起こす人たちだ。

ある精神科医の話によると
「自分はすごい人間だ。もっとやれる。」と自分に対して
万能感を持っているが、現実があまりに惨めで、
それを認めたくないあまり、他責的な思考をし
社会に強い不満を持つのだ。という。

こういう人は、
社会の無価値化を望んでいる。
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私が夫を見ていて感じるのは

社会全てが壊れてしまえば
つまり、世の中の人全てに不幸なことが起きれば
自分の今の負け犬の立場は関係なくなり
価値が上がると思っている。
最近の夫のSNSを見ると
とんでもないデマや
陰謀説を信じ、拡散している。

特に、人の命を左右する
薬やワクチン、コロナに関しても
デマを信じ、流し、
世の中が破滅することを願っている様だ。

中には
その行動を注意して下さる方もおられるが
本人は優越感に浸っており
馬鹿にして聞き入れない。
とても危険な頭の中になっている様だ。

夫の本質が露わになってきている。

表向きはそうは見せていないだろう。
裏の顔なのだ。

誰でも、理想の自分と現実の差に
苦しむことはある。

でも、成長する段階で、少しづつ自分を見つめ
現実を認めて大人になっていく。

社会の破滅を望むことで、自分を慰めるような奴は
いつまでも万能感の捨てられない幼稚な人間なのだ。



老後の事を考えると
不安で憂欝になる。

結婚を申し込まれた時、

「普通に平凡でいい、子ども第一に親として責任をもち
真面目に働き、定年まで頑張る。
老後は退職金で夫婦で旅行にいき、
趣味を楽みたい。家族はいつも一緒。
その為に、自分も働き頑張って貯金をし
老後、子ども達に迷惑をかけないように
夫婦で頑張ろう。」

夫はそんな話を熱心にしていた。

夫の本心は正反対で、結婚相手の稼ぎと実家の援助をあてにし
騙してでも結婚さえすればこっちのものと
思っていた様だ。


夫婦で頑張る約束は
「お前一人で頑張れ、俺は知らない。俺の金は俺の物。」
という夫の本音がぶちこわした。

虚言癖を見抜けなかった自分のミス。
だが、負けずにしっかり責任をとってもらうぜ、
と私は諦めなかった。
すると、逃げて行った。

子ども達と生きていくだけで背一杯だったので
貯金をする余裕もなかった。
年金も少なすぎて老後破産だ。

今から頑張ってこつこつと貯めようと思う。

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夫は、貯金するはずがない。
計画性の無い、浪費家なのだから
年金も少なく、貯金もなく
実家の財産は義兄にとられたとか言ってるが
嘘かもしれないし、仮に相続してても
もう使い果たしている事だろう。

仮に、別居になっていなくても
夫が生活費を出していても
夫の浪費で給料はほとんど残らず
結果は同じだったろう。

むしろ、今となっては
私や子どものバイト代まで夫に使われる可能性から
逃れられただけで良かったと言えそうだ。

夫は、困ったら妻子に甘えればいい。
と思っている。

そんな勝手な話ありえないと
まともな人であれば思うだろうが
まともではないから。
こんな時だけ、「家族は助け合うものだ」と言う。
全てが「自分のことは棚にあげて」なのだ。

「自分の思う事が正しい。その通りになる。
自分には未来がわかる」
と、カルトの師みたいな事を言う。

どんなに自分が悪くても
自分をかばい、事実を曲げてしまう。

そうは現実が許さない。

悪いのは世の中だと夫の中では間違った不満が積る。
陰謀論を信じ、騒ぐのもそう。

こういうタイプの人は
危険だと思う。


肩こり、首凝りは気にはならない程度に落ち着いたが
まだ、何か違和感がある。
どこか炎症を起こしているのだろうが
こんなに治りが遅いのだろうか。


それだけで、気分が悪いのに
今度は前歯の知覚過敏。

それ専用の歯磨き粉を使っているが
かなり前にぶつけて薄いひびの入った前歯が
しみてきた。
これまでは、何の痛みもなく
歯科にいっても
特に処置無だった。

固い物を噛んだり、
噛みしめる事が多い様で
負担がかかりすぎたのだろう。
前歯だし、早めに手当した方が良いかも
と思いながら、 コロナ禍でもあり
気が乗らない。

でも、もうすぐ年末年始。

食べたい物を気にせず食べたいし
今のうちにいくことにしよう。
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色々、思い出した。
2人目を妊娠中に
親知らずが痛くなり、見ると歯茎が化膿していた。
熱まででた。

歯科にいくと
「妊娠中はへたに薬を使えないから
応急処置だけします、
親知らずの抜歯は出産後にしましょう」
と言われた。

親知らずが斜めに生えて
苦労した思い出。
出産後、順に3本、親知らずを抜いた。
手術と言えそうな?ものだった。

その時を思えば
たかが、この程度のことで
歯科に行きたくないとか
どんだけ、臆病でひきこもってるんだ。
幼子もいないんだぞ。
と自分に言い聞かす。

子育てが終わって楽になったら、
嘘みたいに無精になってきた。

これまでの反動か。

あんなに外で活動していたのに
こんなになるなんて、と言われたりして。

老後は、引きこもり老人になりそう。

人間嫌いになりそうなのもやばい。
人に神経を使うのがしんどくなっている。

コロナの影響も大きいかもしれない。




時々、自分が激怒する夢を見る。

夢の中で、大声で怒鳴って、言いたい事は言ってすっきりするのだが
 怒鳴り過ぎて、カッカして息苦しくなって
必ず目が覚める。

息苦しさで目が覚めるから
睡眠の仕方?状態が悪いが為に
そんな夢を見て、目が覚めるのかも。

そういうの、心臓に良くないのでは?

2~3か月に一回位、そんな夢を見る。

夢占いを見ると
怒鳴る夢は吉夢だという。
ストレスを夢で発散しているようだが
中には、警告夢もあるらしい。

まあ、良い事だと思うようにしよう。

怒る相手は
夫へが一番多い。当然か。
夢で怒って、発散している訳だ。

他には親とかも出て来る。
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身内を怒る夢で目が覚めた時は
とても悲しい。
夢の中ではすっきりしているのに
はっと夜中に目が覚めた時、
「ああ、夢か。良かった」と
思いながら、親を怒鳴るなんて悲しい夢だなあと
気分は良くない。

色々、ストレスが溜まっているのかも。
コロナの影響が大きい。

感染を気にしない人も多く
観光地は人が多いらしいが
旅行してストレス発散したい。

夢で怒鳴って発散なんて嫌だ~ヽ(TдT)ノ






知人の先輩は、家庭の話をしたがらなかったという。

会社には妻子がいると届け出しているようだったが
別居していたので
先輩に対して、家族の話題は遠慮していた。 

ある女性社員には
離婚をにおわせていたらしい。

そして「離婚しても子どもには仕送りするつもりだ」
と話していたとか。

原因は奥さんにあるかのような口ぶりで
同情してもらって
気を引こうとしていた様だ。


そんな中、たまたま先輩が前に勤めていた職場の人が
仕事で出入りしており
その人から真実を聞いたと言う。

「離婚なんて話もないし
何かあると家庭の為と言うし
家族が大事と言っている。
でも、現実には家庭を大事にしている様には見えない。」

ともかく、別居はしていても
離婚の話は全く無さそうだった。
どこまでが嘘で何を信じていいのか
わからない人の様だ。

先輩の話を信じて同情している人もいる。

女性の気を引く為に、
独身ぶっているのかもしれない。

知人は嫌悪感を感じたそうだ。

第一印象があまりに良すぎたので
騙された感が強くて
いつも笑顔で対応する先輩が
詐欺師に見えて来たと言う。

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夫もそうなのかもしれない。
この先輩とはちがって
もてるタイプではないし
爽やかな笑顔でもないが
騙し方が似ている。

ああ、気持ち悪くなってきた。
似た人っているんだな。

ナルシストで差別主義者?
結婚するまで、こんな人がいるという事を
知らなかった。
どこにでも、こういう人はいるのだろう。
早く気が付いて、
自分と家族を守る事を第一にしなくては。

我が家の場合、離れたから救われた。

しばらくは、嫌な事は考えずに
楽しい事をしよう。





愚痴ばかり書いていても、
気分が悪くなるので
今日は、話題をかえてみる。


↑先日からのちょっとした不調。

右の喉の奥と耳の奥の痛み。
首凝り、肩こりが原因だと思うし、思いたい。

母が、リンパ腫だったことから
自分も何か腫瘍ができているんじゃないかと
不安もよぎるが
あまり考え過ぎないようにしている。

色々、手当てしているが
今回はなかなか良くならない。

噛んだり、飲んだりすると
痛みを感じる気がして
痛みを感じたくなくて
食べることが怖くなる。

パソコンを見る時間が長いことと
眼鏡があわなくなっていることから
眼精疲労もかなりある。

眼鏡を交換し
枕を頭にあう形に変えた。

体操や散歩をし
お風呂で温めた。

湿布を貼って寝る。
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すると今度は、左の耳とのどに
同じ痛みがきた。

最初は右の首で、
次は左の首こりか?

左も同じ痛みがあったことで
腫瘍の疑いは消え
コリが原因だと確信できた。

老化、それに尽きるだろうな。

耳なりや、頭が重くなってくると
前に体調不良で長い間動けなくなった時のトラウマが
甦り気分が悪くなる。

温度変化、気圧の変化も原因だろう。

今の自分と同じ年齢の頃の母を思い出すと
膝の持病、耳鼻科、眼科、歯科と
毎日通っていた。
頭がぼーっとすると言って
首のMRIをとったり
心療内科に通ったり
その度、重病のように騒いで
家族が振り回された。

でも、結果は大きな病気もせず
今の病気になるまで
結構活発に元気に過ごしていた。

あの頃の母に比べれば
自分は、健康だと思う。

母との違いは、
母はちょっとしたことで、騒ぎ
誰かに頼る。

自分はそれができない。
大病をしても、家族には内緒にしたい位だ。

こうやって、ブログに吐き出すことで
かなり救われている。
ブログに感謝。






虚言癖の次は、
責任感の欠如。

知人の先輩は
最初の頃は
「困ったら何でも僕に相談して」と爽やかな笑顔で
声をかけていた。

実際、給料額が契約と違う事をパートさん数人で先輩に相談した。

深刻な雰囲気で相談したのだが
先輩は常に笑顔で、頷きながら聞いていた。

そして「わかった。僕が上と交渉してあげる、任せて」と言ってくれたという。

が、何日たっても変化はない。

おかしいなと思って先輩に聞きに行くと
「は?何のこと?」と言われたという。

「あの件ですよ、上に話してくれましたか?」
と聞くと、
「ああ、色々僕は忙しいからさ。そのうちね。
そんなに急ぐなら、自分達で上に言えばいいじゃん」
と前とは全く別人の様な態度。

「お忙しいのなら、そう先に話してくだされば」と言うと
「そもそも、僕に相談したいと言ったのは君たちでさ、
忙しいのに聞いてあげたんだよ。
何で、僕が君たちの代わりに上司に文句を言って、
悪者にならないといけないのかな。
ああ、残念だなあ。そんな風に人の好意を悪くとるなんて。
もう相談には乗れないよ、それでいいの?」
と、言われたという。
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話の論点がおかしくて
何を言っても、通じないと思ったパートさんたちは
諦めて先輩には二度と相談しないと決めたのだった。


こういう、意味不明なところ
その場だけのいい格好しいで、適当な事を言い、
平然と約束を破る。
そして、それを追及されると
そもそも自分をあてにしたお前が悪い、
自分を信じた方が悪い、
と開き直る。

仕事の中でも、同じ調子だったとか。
責任感が無く、何を任せられても
忘れたり、期限を破ったり
それでも、反省せず、仲間や相手のせいにしたり
言い訳をする。

こんな事をしていれば
一発で信頼を失うのに
信頼を失うということがどんなに重大なことか
わからないのだ。

こういう人は、自分が同じ事をされたら、
相手にお説教をし、悪口言いふらし、
被害者として、ご立派な人生論を語る。
自分の事は棚にあげて。


夫も全く同じだ。
こんな風に、家庭外でも信頼を失っている。
それでも、気が付かないし変わらない。



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