りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

2020年08月


結婚する前から
夫は私にも親族にも
母親から聞いた話をうのみにし
義兄嫁の悪口を言いふらしていた。

母親に注意するならわかるが
一緒になって兄嫁いびり。

「母親のやることは全て正しい。
母親の真似をすれば間違いない。」
と、成人しても信じてきた夫。

その事を知った時、私は夫に自分の気持ちを話した。

「義姉さんの言い分を聞かずして
一方的なあなたの話は信じない。
それに、義姉さんを悪く言う材料にもなっていない。
関係のないあなたが煽るのはおかしい」


姑は、それまで女王様の如く
自分の思うままにやってきたが
長男の嫁がきたことで
自分のやり方を修正されたり
嫁がちやほやされるのが気に入らないのだった。
自分が探してきて結婚させたのに
息子の世間体の為の嫁探しだった様だ。

私が腹がたったのは
「この嫁じゃなくて、もう1人の方にすれば良かった。
息子より背の高い人だったから断ってしまった。
今の嫁は、背が低くて息子と並んだ時
息子が映えると思ったから選んだだけ。
失敗した。」
と姑が言い、それをまた夫が色んな人に
言い触らしたことだ。

夫は、兄嫁が自分よりレベルの高い大学をでたのが
気に入らなかった。

人間性なんて全く見ていない。

自分の息子にとって
どう利用できるか、世間体が良いか
それだけで選んだ様だ。
何て失礼な話だ。
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夫はそれの何が悪いかを理解できない。
母親だけは別で、
他の女性は差別していいと洗脳されている。

とにかく、レベルの低い人間なのは夫の方だ。

救いは義兄がまともで
きちんと妻子を大事にしていることだ。

母親の気を引きたい夫は
御機嫌取りに夢中で
姑がたまに兄嫁と仲良くすると
面白くなく、とにかく兄夫婦に母親が愛情をむけないように
喧嘩を煽ったり、嫁いびりを煽ったりしていたようだ。
夫の頭は幼児のままで止まっている。

私は、夫のおかしさを指摘した。
当時の夫は、今思えば、私をターゲットにしたばかりで
利用しようと色々企んでいた。
だから、私には理解したふりをし
話を合わせ、演技していた。
今だからわかることだが。


義兄嫁は、姑も夫も相手にせず、じっと我慢していた。

旦那さんが自分の側についてくれるから
相手するのも馬鹿らしいと大人な対応をとっていた。


それからだいぶ経ってから
私の知らないところで
夫がとんでもないことをしていた。



先日、夫の馬鹿さを再認識したが
まさかの、嫌、やっぱりの再びの大馬鹿さに巻き込まれ
うんざりしている。

おそらく向こうでは
「何で奥さんはこんな人と結婚したんだろう」
と私の事、言われていると思う。
実際、直接言われたこともある。

きびしい言い方をしているが
ここまで何十年もまともに簡単な事もできず
そのせいで、家族が無駄なエネルギーや
嫌な思いをさせられ続けて来た。

腹がたつのは
夫が正反対のことを世間に言っていること。
自分をほめてばかりいる。

もし、私が
「それは嘘だ、身勝手で無責任な夫で父親だ」
と反論したなら
夫は、更に妄想話を作る。

「妻がおかしくなった。
自分がいない寂しさが原因だ、
そばにいてあげたいが、
家族を養う為に、仕事があるし
顧客を捨てるわけにはいかないのだ。
妻子は僕を必要としている」
とか
まあ、吐きそうな位、
真実を都合よく作り変える。
嘘を自分で真実にする。
私の方が、嘘をついていると言い出す。

本当に家族なのが恥ずかしい。

先日、大事な用件で、1か2かと夫に問合せ、
はぐらかされグダグダした後、1だと答えた夫。

念を押し、間違いないかと確認したかと
聞いたら、
ふふん、と馬鹿にして、
いつもの上から目線で
間違うはずがないだろうと
女は何もわからんくせにみたいな
いつもの返事。

で、その1だという書類が必要なので
急いで送ってもらった。

急げと言っても、わざとゆっくり送る人間だ。

仕事なら間に合わず、終わりだ。

馬鹿なのはそういうところ。
困るのは夫なのに。

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催促してやっと届いた。
即できる事が出来ない夫。
半分は嫌がらせだろう。

見たらなんと、書類の内容は2だった。

あれだけ念をおしたのに夫は嘘を言った。

それならそれで
一言、送る前にでも
勘違いだったとか間違っていたとか
言うべきだろう。
普通はそうするだろう。

こういう時の態度で人間がわかる。

どれだけ、名言を集めて
「世の中の人は馬鹿だから、俺様が指導しないと」
と偉そうにしても無駄だ。

信用とか誠実さは
普段の態度ですぐわかる。

夫は、仕事でも私生活でも、
約束を破ったり、嘘がばれても
謝らないどころか
いつも言い訳を用意しており
「僕を信じたあなたの責任」と言い出す、
だから仕事も人間関係もうまくいくはずがない。

そんな人がいくら「人の上に立つ人間とは」
とか
「人徳とは」とか「人に好かれる人とは」とか
人真似をして、偉そうに説教したところで
誰が聞くだろうか。

おそらく、騙すのはプロ並みなので
ぼろがでる前に新しいターゲットを次々と見つけているのだろう。

他人の子育てがなってないとか
マナーが悪いとかいつも人の非難ばかり。
「俺様は、親が立派に育ててくれたから
まともな親になった」とか
良く言うよね(笑)
もう笑うしかない。

おまけに「私は能力が高く、人徳もある」
と言うのだからどうしようもない。

ここで、私はあえて、お馬鹿という言葉を使う。
夫が一番嫌う言葉だからだ。

人の事は、馬鹿にするのに
自分のことを馬鹿だねえと
冗談でいわただけでも、
カッとなる。

普段、作り笑いでヘラヘラしているのに
急に怒るから
そのあたりも普通じゃないと思う。


以前、書こうとした義兄嫁と夫の話。
義兄嫁から夫は「犯罪者」と言われた事があった。

また次に。

昨日の続きを書きたかったが
夫の話はエネルギーを消耗するので
今日は思い出して書く気力が無い。

で、以前から気になっている夢の話を。

同じ数パターンの夢を定期的に見ることが気になる。

最近多いのが
家に帰れない夢だ。
電車に乗って帰りたいのに
どれに乗ればよいのかわからなかったり
駅に降りても
家がどこだったか忘れたり、

ある時は、
昔住んでいた街に遊びにきたのに
バスでいざ帰ろうとすると
乗り場がわからなくなったり
行先がわからないとか

バスはいつも混んでいて
どこで降りたらよいのかわからず
パニックになる。

昨日見た夢は
1人旅にでて
色々観光した後、すっかり疲れて
夜になってきたので
帰ろうとするが
そこがどこで、
自分の家がどこかも忘れている。

途方にくれて
1人暗い道をうろつく夢だった。

団体旅行をする夢も見る。

それも、ホテルで自分の部屋がわからなくなったり
帰る時に乗るバスがわからないとか

いつも夢の中で焦っている。

良い夢ではない。

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夢診断などで調べると
色んな説があるが

〇何か決断しなければならない事で
迷っている…

〇今後の自分の生き方について
迷っている


らしい。
確かに。そうかもしれない。

でも、疲れるので
こういう夢はあまり見たくないものだ。

他にも気になる夢を見る。

良い夢といえば
探し物がどこを探してもない時、
最期は夢にお願いする。

すると、それを見つける夢を見る。
現実も夢と同じ場所にあった、という事が多いのだ。

無意識にそこに置いた記憶が
夢となって甦るのかもしれない。

もっと楽しい夢を見たいものだ。




今は亡き姑は、長男だけ大事にすればいい、
他の子はほっとけばいいという
信念で子育てをしたようだ。

その結果、義弟は病んでしまい、
夫は、人格がおかしな大人に。

夫は子どもの時、
母親に「なぜ、他のお母さんと違うの?」と聞いたらしい。

姑は、
「私に文句をいうな。私が全て正しい。
私の言う通りにすれば間違いない。
他のお母さんは、劣っているのだ。」
と息子達に言い続けた。

それを疑問に思う事も無く、
反抗期もなく
「自分の母親は他の家より優れていて特別だ。」
と思い込まされたまま大人になった夫。

私は、姑の性格は
常に誰かを妬む癖があるからだなと気が付いたが
実の息子たちは
それも気が付かず、大人になった。

特別扱いの長男には、
姑が結婚相手を選んだ。

が、いざ長男が結婚して妻の事を大事にして
妻の考えに合せたりするのは
当たり前なのだが
そこが気に入らぬ姑。
自分の考えを全否定されるのが
恐かったのだろう。

世の中で一番、お母さんが偉いのよ。
と洗脳してきたのに

息子が奥さんを一番愛することが
許せなくなったのだろう。

嫁いびりが始まる。
それに加わったのは、弟の夫。

小姑みたいに
何かあるたびに
母親と一緒に兄嫁の悪口。

兄の家庭の事に口出す権利もないのに
まるで、母親の生霊みたいに
兄をとられて嫉妬しているような
執念深さは、
完全に母親と一体化していたのだろう。

いくつになっても
母親の気を引きたくて
気に入られる事をしていたのだろう。

母親に冷たくされればされるほど
執着した夫。
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夫がまともな大人になれなかったのは
この母親の影響が大きいと私は思っている。

母は正しい。自分が母にされた事を真似すればいいと。
妻子を苦しめればいいのだと。
我が子が父親の愛に飢え、
自分にどんどん執着してくると思ったようだ。

夫の結婚観や人間関係は
母親の在り方が悪い影響を与えたと思う。


もっと親を客観的に見て、
反面教師にしてくれていたら
全然違ったはずだ。

「相手を苦しめれば、人はもっと自分に媚びて執着する。
自分の存在価値が上がる。」
という狂った発想。


だから、姑同様、夫は根が意地悪だ。
人が苦しむのを見て
ニヤッとする。

家族に愛を与えず、愛しまない人に
自分を愛せとか、自分を必要としろとか
良く言えるものだ、馬鹿野郎!と思う。

賞賛されたい、ちやほやされたい願望が大きいなら
それだけの努力をするべきだ。
何もしないで
人を傷つけて、
自分をほめろなんてどの口が言う。

「与えないなら求めるな」
「自業自得」
だとわかっていない。

結婚したばかりの頃
私は、姑の洗脳を解こうとした。
兄嫁いびりの事も、関わらない様に説得した。

夫は、見かけ上は一旦、
洗脳が解かれた様に見えたのだが
別居してから、元に戻った。
むしろ悪化したかもしれない。

そして、私の知らないところで
兄嫁が夫に対して
怒りを爆発させた事件も起こっていた。


時々、何でこうなった?と思う。

自分は結婚せずに(できずに)一生独身だったはず。

独身時代は、子どもの可愛さもわからず、
どっちかというと嫌いな方で
赤ちゃんのあやし方も知らなかった。


20歳の頃、
何故、人は皆同じ様な生き方をしなくてはいけないのだろう。
色んな生き方があってもいいじゃないか。
何故、結婚しないといけないのだろう。
と疑問に思っていた。

こうでないといけない、と人からの圧力で
自分の人生を決められてしまうのが
とても嫌だった。

就職すれば、すぐ結婚するんだろうとか
結婚したら辞めるよね、とか
親からも、早く結婚しないと
歳をとったら誰も相手にしないよ、みっともない、
と言われた時期があった。

女性が仕事に夢中になると批判されるような
そういう時代だった。

結婚したら家庭に入れとか
共稼ぎでも何もかも女がやるべきと言う男性は
嫌だった。

そんな自分の気持ちを理解する相手じゃないと
結婚なんかしたくない、
妥協して、焦って結婚する位なら
一生独身で、バリバリ仕事して
稼いで、東京のど真ん中にマンション買って
優雅に独身生活を過ごしてやる、
きっと、世間や親が
「結婚しないの?」「孫は?」と
うるさいだろう。

その時は親と縁を切ろう。

恋人はいても、結婚はしない。
それでいいじゃない。

私は、人と違う人生でいいんだ。
もてないし、きっとそうなっていく。
優雅な生活はできないかもしれないけど
世間の偏見と闘って生きていくのだ、

と覚悟していた。

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そうなるはずだったのに
いつのまに、こんな結婚をしてしまったのだろうと
夢から醒めたような
異次元の世界に来たような気がする時がある。

本当に、どうしてこうなったのだろう。
やっぱり、自分は結婚すべきじゃなかったのでは。

良かったのは、子どもの存在だけだ。

子どもと出会えたのは良かった。
でも、今の世の中を見ていると
自分の若かった頃の、夢をもてる時代とは違っている。

こんな時代で、こんな家庭で
こんなだめな親のところに産んでしまって
申し訳なく思う。

やっぱり、一生独身でいた方が良かったのかもと思う。

今さらどうしようもないが
夫の嘘、洗脳の仕方、
それに乗せられた自分のダメさ、
あれよ、あれよと言う間に
ここまで来たと言う感じ。

考えようによっては
夫のいない独身みたいな生活だったし
大事な子どもたちと一緒にいて
嫌な奴はいなくて
好きな人だけがそばにいた訳だから
そう思えば良かったわけだけど。

納得がいかないのは
私と子どもたちの生き方を
夫が勝手に決めてきたということだ。

これからは、子どもたちも自分の力で
自由に生きていく。
私も、自分のやりたいようにやっていく。

後は、縁をきる時期とタイミングがいつになるかだけ。

まずは、早くコロナが収束しますように。

母の近所付き合いが大変だった話。

病気に関しても、見栄をはる?みたいな事を聞いて
驚いた。

仲の良いご近所さんは数人おられたが
亡くなったり、病気になられて
今は、2人の方と親しくしているようだ。

1人は、道をはさんで隣だが
以前そこの御主人がうちの実家を覗いていた。

こっちからは丸見えなのに
本人は見えていないと思ったのだろう。

母に伝えると
笑って気にしていなかった。

気にするところがずれている?

覗いていたご主人は、
病気が悪化してその後
亡くなられた。

母は、近年まで
大きな病気もすることはなく
元気だったが、
若い時から足が悪く、治療に長く通っていた。

それを、近所の仲良しさんは
何かにつけ
「私は、どこも悪い所が無いのよ。
病院なんて通う事も無いわ。」
と母に対して自慢していたそうだ。


それが母は、気に入らなくて
「馬鹿にされてる。私の方があなたより健康よ。
とマウントとられるのが悔しい」と愚痴っていた。

ところが、健康自慢のそのご近所さんが
脳梗塞を起こされた。

幸い軽く、すぐに回復されて良かった。
今は自宅でお1人暮らしだが
不安なので、何かあると母に助けを求めてこられるそう。

母は、人助けは献身的にやるタイプなので
お互い助け合い、今は順調な付き合いができているはずだ。

が、どこかで母が
「あの人、病気の人を馬鹿にしていたけど
自分だって病気になったじゃないの。
これで人の気持ちがわかったでしょう」
と、どこかいい気味と思っているのを
言葉の端々に感じた時があった。

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そうしているうちに
母が足の手術をし
その後、悪性リンパ腫で腸の手術をした。

母が最初に腸閉塞で入院した時に
私が帰省した時の話。

その時、そのご近所さんが訪ねて来た。

母の容態を聞きたくて来たのだ。

その時は、まだ腸閉塞の原因も病気もわかっておらず
はっきりと説明できず、
する気もなかったが
ご近所さんが、私にこう言ったのだ。

「あなたのお母さんは、
私が具合悪いと言うと、自分は何ともないわ、
自分は病気知らずだといつも私に自慢していたのよ。
あんなに、人に自慢していた人が
まさか、こんな事になるとはねえ。びっくりよ。
手術でもされるのかと思って、気になって聞きにきたのよ」

と、これまでの母への鬱憤を吐き出すかのように
娘の私は何も知らないと思ってか
お喋りをして、帰って行った。

流石に、最後には「いつも助けてもらって
ほんとうに有り難く感謝してます」とお礼を言われたが。

その前に、私も先に母の事を御詫びし、お礼も言っておいた。

ああ面倒臭い。これなんだな。

現実には、ご近所はいざと言う時には助けあう大事な存在。

でも、どこか競い合う部分があって
世間体も気にして
本音は、腹がたつこともお互いあるという関係。

今では、母が、救急車をよんであげたり
病院まで付き添ったりする事も増えたそう。
その逆も。

こういう近所の付き合いは大事だし、貴重だ。

だから、喧嘩したくない。
神経を使うけど仕方ない、という事だ。


誰でもどこでもそうなんだけど。
特別な事じゃなく。
会社勤めをしたことのない
専業主婦の母にとって
人間関係は狭い。

それにしても、
母から聞いていた話は、逆だった。
自慢してマウントとっていたのは母の方?
それとも、相手が病気をした時点で
母が復讐した?のかな。

何だか、レベルの低い話。

差別意識の強い昔の人のつまらない競争。

もし、私が重い持病や、障がいを持って生まれてきた子だったら
と想像すると
うちの親なら、生まれてこなかった事にされていたかも、
捨てられていたかも、とずっと思って来た。

そう子どもに思わせる親とは
どうなんだろうか。

自分の子には、そんな風には感じさせたくない。
夫は問題外だが
せめて私だけでも
信じてもらいたいと思ってる。



昨夜はなかなか寝付けなかった。

急用で夫とメールのやりとりをしなくてはいけなくなった。
予想はしていたが
とんちんかんな返答に話が合わず
イラッとする私に対して
ヘラヘラと笑う夫。

例えると「1か、2か」という質問に
「3だと前に答えたけど、またきくのか」みたいな事を言う。

その質問は初めてであり、
過去にそんなやりとりはしていない。

それに
答えが3はありえず、
1と2のどちらかでしかない。

夫が絶対に簡単に答えられるレベルの質問。

3と言い、前にも言ったと言い、
忘れた私を笑う態度をとられ
それをあしらうことが
無駄なエネルギーで、
無駄なやりとりになる。

まず、それは違う、と否定してから
再度、質問する。

それでも、答えない。

あれ?そうだっけ。へへっとだけ答える。

こっちは急いでいるので
とにかくすぐわかる事だから
1か2か、調べて教えてとまたまた質問する。

それでも、「前に調べてわかってる」としか返事がない。

何故、即効1か2か、答えれば済むことを
はぐらかしたり
ありえない事を言ったりするのか。

相手が何を聞きたいのか、どう答えればいいのか
頭の中で整理ができないのと
勿体漬けたい、
これが夫なのである。
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一瞬で終わることが何時間たってもできない。
というか、やらない。

簡単な事を、こねくりまわし
難解な話の様に、脚色し
だらだらと無駄な話をする。

相手は、「結論は何?何が言いたいの」と疲れて来る、

それを見て、夫は
「ふふん、僕の話がレベル高いから理解できない?
もっと勉強した方がいいよ。要するに~」と
ニヤニヤして、勝ち誇った顔で
また同じ話の繰り返し。

「要するに」「僕の話が君に理解できるかなあ」
が口癖。

全く要するにでもないし、
理解できていないのは夫の方。

事件事故などで
被害者の家族としてお父様がインタビューに答えておられるのを
いつもあれこれ見ていていつも思う。

皆さん、きちんと筋の通った話を分かりやすく
お話されている。
もしうちの夫だったら
とんでもない事を言ったり、
笑ったり、訳のわからない事を言うんじゃないか。
と悲しくなる。
何故、こんな人を見抜けなかったのだろうと。


仕事でも同じだから
どこに転職しても、上司ともめる。

大事な書類を無くす、
お客の約束をすっぽかす、
記録をしない、
報告をしない、
初歩的な、社会人としての、人間としての
常識に欠けると言われても
言い訳をし、笑っている。

「上司が自分の能力に嫉妬している」と反省もしない。
どこにいっても
トラブルメーカーになるはずだ。

それを私は知っているから
なるべく大事な用事は夫には頼みたくない。

前もって、注意していても
予想通りのミスをする。

人間関係も転々とするのはその性格が原因だ。

自分に原因があると本人はわかっていない。
認めない。

昨日も私が「1か2か、どっちかだけ答えがほしい」と
何回も言った後、やっと「1だよ」と答えた。

わかっていたのに、
答えをだすまで、嫌がらせの様に
遠まわしな会話をするのは
子ども時代からの癖だと思う。

人をいらっとさせて、喜んでいる。
知らず知らずに人にストレスを蓄積させる人。

そして人が夫に対して怒ると
夫が毎日集めている好きな名言を利用する。

たとえば「リーダーというものは、いつも笑顔でいよう」
とあったとする。
夫は、何のリーダーでもない。
が、自分はリーダーだと思っている。

(こいつは、何を怒っているのだろう。
心が狭いな。指導してやらねば。
リーダーとはいつも笑顔で、おおらかに対処するものだと
見せつけてやろう)
と思うのである。

「ははは、大丈夫かい。許してやるから落ち着け」
みたいな事を言いだす。
自分が怒らせといて馬鹿にして笑う。


このまま夫はかわらないだろうし、
益々頭も固くなり
長い気楽な生活で
更に自分中心さに拍車がかかっていると思う。

こういう時、本当に早く縁をきりたいと思う。
いざそうなると、こんな変人だから
大変なことになりそうだ。

この人と二度と同居なんてできない。
そう思ったら眠れなくなった。

でも、今朝起きたら、もうどうでも良くなってた。





コロナ禍で
山を買う人が増えているという。
自然の中でキャンプをしたり
小屋を建てて、別荘にしたり
コロナから逃れてストレスなく過ごす為に
山が人気なのだとか。

昨日父の話をしたが、父が相続した山がある。

父から聞いた話では、父の子ども時代は
「山は宝、山を持っていると生きていける」
と言われるほど
山の資源は貴重だったようだ。

家を作る木材、杉などを植えたり
それを売ってお金にもなるし
食材も取れる。
ガスや電気が完備されるまでは
山から資源の薪を運び、水を汲んだりして
生活に必要な物は山で得られた。

今では、誰も行かない荒れた山になり
手のつけられない状況になっているらしい。

歩く道すら無くなっているから
人が出入りできる様にするには
労力もお金もかかるだろう。
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今では負の遺産。

場所もとても不便な遠い所にあるのだそう。
私は言った事は無い。

もっと近くで、ちょっとでも手入れされていたら
キャンプができたかもしれない。

それに、買ってくれる人もでてくるかも?

世の中何が起こるかわからないものだなと
思う。

水道も電気も通らない不便な山の中でも
あえてそういう場所に家を建て、
住みたいと思う人も世の中にはおられる。

自分が体調が悪かった時
父の実家の空き家で過ごしたいと思ったことがある。

自然に囲まれ、
静かで澄んだ空気の中で過ごせば
すぐに元気になりそうな気がした。

そういう別荘として維持するのも良いかもしれない。

今のところは、汚くて不衛生な状態なので
それは期待できないので
お金をかけて山小屋的に作り直さないと駄目だ。

お金さえあれば、
有効活用はできそうだが
弟は反対することだろう。

今のままでは
厄介な負の遺産のままだろう。

それでも父にとっては
大事な財産で宝物なのだ。



父の手術跡はおそらく順調に回復しているのだろう。

何かあれば弟から報告がくるはず。


父は歳相応の認知症になって
頑固さ、意味のなさそうな事へのこだわり、
過去への執着が強くなり
怒りっぽくなってきた。
まだ生活に支障はないので
病院で治療する様なレベルでは無い。

人の話をきかなくなり
注意したりすればするほど
カッとなってこじれる。

だから母のストレスもたまる。

父の過去への執着には
子として寂しさも感じる。

認知症は過去の記憶は鮮明に残り
新しい記憶は消えてしまう。

そのせいか
父は、自分の子ども時代の事ばかりが
頭にあるようで
誰もいない壊れそうな古い父の実家を手入れし
執着が強くなった。

ぼろぼろでとても住める様な家じゃないのだが
「思い出が詰まっている」とか
「この家を守ることが生きがい」と言い始めた。

結婚してから、自分の事は後回しにして
家族の為に必死で働き
自分の家を建て、
子どもを育てあげたという自分の大事な思い出は
どこへいった?

壊れていくだけの空き家の手入れに使う
エネルギーとお金、何と言ってもその執着心を
自分の建てた、妻子と過ごした今の家に
向けてくれたらどんなに良いかと思うのだ。

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父は、まだ今ほど認知がない頃
自分のアルバムを整理していた。

自分の人生をまとめるような感じで。

「自分の親の写真や思い出の品が少なすぎて嫌だったから
自分の記録は残したい」
と言っていたらしい。

戦争や貧困でそれどころじゃなかった時代の事は仕方がない。

当時の父の心の中には
(自分がいなくなった後も
子や孫に自分の存在や生きて来た証を残したい。)
という願望があったのだろう。

以前から父と良く会話するのは
私と私の子供達だけ。

母も弟家族も
父とほとんど話さない。
うっとおしいと思っている。


私たちが近くにいないので
父は話し相手がおらず、孤独なのかもしれない。

そこで、
自分の持っている限りで
父の写真を全て集め、
コピーするか、焼き直すかして
父と私の思い出写真集を作ってみようかなと思った。


古いアルバムから現在まで、全て出して
大変な作業になるかもしれないが
ぼちぼちやってみようかな。

父がどう感じるかはわからないが
少しは、思い出してくれればと思う。



夫の普段の言動やSNSを見ていると

〇夢をあきらめるな
〇人の批判は気にするな、自分のやりたい事をやろう
〇リーダーとしてどう生きるか

みたいな名言ばかりかき集めている。

自分を慰める、自分に都合のよい名言を
自分の都合良く解釈してかき集め、

他人に、自分の考えの様に説教する時に使う。

人から批判される事が多いし
だらしなさから迷惑をかける事も多く
信用も無いだろうから
そんな現実に当たった時

自分を慰め、脳内変換する為に
便利な名言を集めているのだと感じる。

自分では、それで落ち着かせているのだろうが

どんな言葉も夫には合致しない。
説得力も無い。

だって、お腹をすかせている子どものご飯を奪って
自分が食べながら
「お腹一杯食べろよ。大きくならないぞ。ほらお父さんを見習え。」
と説教しているような人間だから。


そして「私は、子どもにいつもご飯を沢山食べる様に指導し、
成長することを望んでいます」
と世間に自慢しているようなもの。
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自分では必死に自己弁護をしているつもりだろうが
どんな言葉を探したって
どんなに自分を正当化したって
真実からは逃げられない。

夫が怖いのは

家族からズバッと自分のしたことを
指摘され、非難され、縁を切られることだろう。

遠くに逃げてるのもそのせい。

老後面倒みてほしいという事と
世間体の為には家族は必要。
いつ縁をきられるかとビクビクしながら
逆に、いっそ家族がいなくなれば
真実を暴かれることもなく
素晴らしい父親で夫であるという嘘をついたまま
世間を騙し続けて行ける、
何より、自分を騙せる。
と真逆の事も考えているだろう。

子ども達が一番大事な時に、
自分が人を不安にさせといて
家族の人生を振り回しといて
今さら自分の心配か。
勝手なものだ。

(そこまで家族は執念深くはないだろう。
忘れているだろうし誤魔化せるはずだ)と
思って自分を誤魔化していると思う。

女、子どもは、夫の言いなりになるべきだと
反抗するのはろくでもない女だ、
女は男に黙って尽くすべきだと
内心思っている。
以前、そう口走ったことがある。

結婚前とは真逆のことを。

今、どんな立派な事(嘘)を言ったって
結婚失格者で、まともな親にもなれなかった
と家族が知っている。

どんなに誤魔化そうが、
実績も無いのに嘘をついて
偉そうな態度のさえないおじさんの事なんて
誰も興味ないし、老後面倒みる人なんているわけない。

自分からは逃げられないんだよ。
逃げても逃げても、
恐怖はずっとあなたを追いかける。

とホラーみたいに私の心の中で言ってみる。



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