りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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2020年05月

電話を受けた義母さんは、断る事もなく止めるように説得するでもなくそうね、と頷いていたそうだ。職場の友人は、直接文句を言うともめるので、義母には何も言わず我慢し、ご主人に相談したそうだ。ご主人は「姉は何を考えてるんだ。親は高齢だし感染させたらどうするんだ。
『まともなご主人』の画像

昨日あたりから急に人が出歩き始めた。マスクをしていない人もいる。密な場所もある。職場の人が嘆いていた。「義姉が困った人で…」何だか私の実家と似た様な事が起きているようだった。この人は、ご主人が長男で義両親と同居している。県外に義姉さんがいるそうだ。うちの
『困った家族』の画像

一昨日と昨夜は眠れず、早朝目が覚めそのまま起きて花の水やりなどをしながら朝食までの時間を潰した。冬だとまだまだ真っ暗で寒い時間だけど、外が明るく過ごしやすいので、玄関の掃除もできるし動けるのがいい。周りがまだ寝ている時間、外にいるのは自分1人だけ。家の周
『油断は禁物』の画像

弟から連絡がきた。父の通院日に母も再度診察してもらったそうだ。先日診察してもらったばかりなのに。人騒がせな。熱はないが、あると言い、だるいと言い、私に1カ月前から愚痴っていた。話をすると、何の異常も無く元気だ。母の電話にこっちが参ってきている。認知症では
『呪いの言葉』の画像

いつもあちこち痛いと書いている私だが、湿布を貼ったり温めたりしているうちにどうにか治って来た。運動不足、体重増加、加齢が原因だろう。ちょっとした動きが、後から痛みとなってくる。これまでと違う場所だったり、痛みの強さが違ったりして嫌になってくる。意識して身
『足の痛み』の画像

都合の悪い時は、全く返事もせず電話もでず、知らん顔をする夫。今もその状況。夫とはラインはしない。メールのみ。寡黙でここぞという時にきっぱり意志を伝えるタイプでは無く、べらべらと自慢話が好きで、同じ内容を何回も繰り返す。無駄な長話ばかりで大事な連絡はわざと
『気持ち悪いメール』の画像

ご近所さんがなぜ隣の男性を疑ったかというと~その男性は、近所の高齢女性を見かけると、声をかけ「うちの花が綺麗だから見て」と言って庭の中に誘い、お婆さんが庭に入ると両手で腰に触れたりするのだそうだ。シャツをまくり上げて、自分の背中を見せたり、腕に触って、と
『1歩間違うと犯罪』の画像

実家のご近所さんの話は続いた。「それがね、あのお宅の隣の人が盗んだに違いないって言うのよ。警察にもそう話したって。」「えーっ。それはありえないでしょう。道路沿いのお宅の丸見えの庭から、真昼間に布団を盗んだら誰かに見られるし、すぐばれるでしょう」と私だけで
『疑われた隣の男性』の画像

先日の母の電話で、久しぶりに?いつもと違う話題が出た。ご近所さんの話題。長いお付き合いの母の友人2人がご近所におられる。それぞれ、賑やかだった家族も自立したり亡くなったりで、おひとり様になったり2人暮らしになったり、年齢を経て最近は病気の話ばかりになった
『実家のご近所さん』の画像

母から電話。昨日は再発が無いか調べる検査の日だった。ちょうど1年前の今頃、腸閉塞を起こし、悪性リンパ腫がわかった。再発しやすい進行の早いタイプだったが、高齢のせいなのか、元が健康だったからか、再発は無いとのことだった。毎月の通院も3か月毎になったらしい。
『再発は無し』の画像

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