りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

2020年05月

お母さんを慕い尊敬している友人がいる。

母親像が自分とはかけ離れている。

若い時から、実家での過ごし方を語ると
全然家族内の立場、扱いが違うことに悲しくなった。

自分の場合、実家に帰ると
帰ったその日は優しく迎えてくれる。

が、2~3日経つと、母の態度が変わる。

「何やってるの。働きなさい」と言われ、
家事を全てやらされる。

家族の食事も洗濯も掃除も。
やる事は良いとして、
母の態度がひどいのだ。
座っていると、怒鳴られ、早くやれと言われる。
心は休まらない。

母は、専業主婦で私がいる間、家事から解放された。
友人と遊ぶにも、うるさく管理され
どこにも自由が無かった。

実家より自分のアパートの方が天国に感じた。

思い出すと、中学生の時からそうだった。

私の制服や部活のユニフォームは洗ってくれず、
制服のブラウスのアイロンもかけてもらえなかった。
母は、しわくちゃのままの制服を私に着せても平気な人だった。

深夜、皆が寝てから、制服にアイロンをかけていたが
まだ中学生の私はアイロンがけが下手で
ブラウスの襟がおかしな形になっていた。

自分の服の洗濯は深夜にやっていた。

母は「女だから当然。躾けよ」と言っていたが
ただ娘の事は手抜きしたかっただけだったと思う。
今でもその態度はかわらないのだから。

弟にはいっさいやらせてこなかった。
同じ学生でも、
動いている私の横で、弟は殿様みたいな状態だった。

今の弟は嫁さんに家事をやらされて、
躾けられているのは皮肉な事だ(笑)

友人は、最近まで、帰省したら、
お母さんが優しくもてなしてくれたと言う。
洗濯も料理も実家でした事がないし
やろうとしたら
「実家にいる時位、ゆっくりしたらいいのよ」
と言われ、やらせてくれないのだという。

「娘の家族はお客様扱いなのよ。」とのこと。

最近、お母さんが介護状態になられ、
やっと親孝行ができると実家に帰ったらしい。

今まで、実家で何も家事をやっていなかったから
どこに何があるかわからなくて困ったと言っていた。

これまで、大事にしてもらったから
お母さんにお返ししたいそうだ。
自宅に戻った後も心配で、自分の方からお母さんに
電話を入れているという。

うちとは正反対だ。

数年前、母と同じ年齢のお婆ちゃんと話したことがあり

その人から「あなたのお母さんはおかしいわ。どうして?納得がいかない。」
と言われた。

その方は「息子は自分で稼いで生活力もあるんだから、どうでもいいわ。
娘は、子どももいて立場が弱いから、いつも私が気にしてあげてるの。
娘が困った時は、助けてあげたいといつも心配してる。」
とおっしゃっていた。

うちと真逆。どうしようもなくて
また悲しくなった。
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独身時代、年末に帰省する前には
必ず会社の人たちから言われた言葉が
「どうせ、実家ではお母さんに甘えて何もしないんでしょう。
だらけてしまわないようにね」
だった。

当時の私が甘えっ子に見えたのだろうが
笑って流すと思いきや、
その言葉は私の心に刺さっていた。

「とんでもない。甘えるどころか、こき使われるだけですよ。」
と不機嫌な顔でぼそっと呟いたことがあった。

「まさか。そんな事は無いでしょう」とびっくりされた。


今思えばもっと当時から
弟や父に訴え、抵抗していればよかったと思う。
それができないように、うまくコントロールされていたのか。

母の助けがないと、困る状況に夫が追い詰めた事もまずかった。
夫みたいなタイプの人間の罠にはまったのは
こういう親に育てられた事も一因かもしれない。

昨夜、母の電話をとったが
おろおろして、御機嫌伺いの状態だった。

そんな事には慣れているので
騙されないぞと思う。

老化して気が弱くなっているようだが
自業自得だ。
冷たい娘でいい。

良かったのは
反面教師として自分の子育ての参考にできたことかな。

その後、弟から連絡があり

母に頼まれ、弟だけ実家に泊まり、
翌朝帰宅したところで、すぐに母から電話がきたそうだ。

「今から来て」と言う。さっきまで一緒にいたのに。

「用があるなら今言って」と答えたそうだ。

すると、”(私が)電話にでない。おかしい。
気になって血圧が上がった。
気分が悪くなったから来てほしい。”と言ったそうだ。

私から事情を聞いていた弟は、ああこれだな、
とピンときて、色々母に注意したそうだ。

母は、弟の言う事は聞くので
弟の前では、反省したふり?をして、
娘が心配なだけだと言ったらしい。

母の本質を知らない弟は、それに騙されて
私に「素直に反省していたし、
心配していたからたまには話してあげてよ」と言う。

弟夫婦が相手をしないから私に全てのストレスが向かうわけで

弟も、その仕事は私の役目と決めつけている。

嫌なことは自分の仕事じゃないというのが当然だと。

そういう事も含めて、弟には気持ちを話し、
母に注意してくれた事はお礼を言った。

そして弟夫婦にも、もっと母の話相手をしてほしいと言っといた。

こちらが急用でも、電話にでたことがない母。
電話中に、突然電話をきる母。

自分のことは棚に上げ、人が電話にでないと、騒ぐ。

退屈で仕方がないから誰かが自分を構うべきだと言う母。
自分で何とかしたらと言っても、
あれは嫌。これは嫌だと我儘で何もしない。


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これが高齢になって、人格が変化した結果なら
こちらもうまく合わせるのだが

そうではなく、長年の積み重ねがあり、自分には限界だ。

子どもの時からこれまでの母の行動で
どうしても許せないことが何度もあった。

母が原因で、何回命を落としたかわからない。
たまたま命びろいしたと思っている。

その時、その後も、とぼけて笑ってすましている母。

「私は何も知らないから。仕方ないこと」
で全てが許されると思っている。

面倒なことは
「私にはわからないから。」と開き直り、父に全て丸投げ。

なのに、
父親の文句ばかりを言い続け
自分が可哀想だから自分の世話だけをするように
洗脳しようとしてきたのだろう。

うちの夫とは全く違って、父は責任感の塊だった。

私とは真逆の贅沢な生活をしてきた母の話は
私には通じない。

散々、父を悪者にしながら
私に向かって「お父さんの事を悪く言うのはもうやめなさい。
許してあげればいいでしょ」
と言い出す。

母は、そうやって、自分のしたことをごまかす。

人が言ったことにして
自分はたしなめている立場に置き換え、
事実を歪める。

そういう人はいる。

自分が誰かの悪口を言ったのに
聞いた相手が言った事にして
その人をたしなめて、自分が言った事を無かった事にする人。

自分を守る為に、人を犯人にして
自分は良い人を演じる、ずるい人。

こういう人を信じてはいけない。

だから母を信用できない。

母から聞いた色んな話も、どこまで真実なのかわからない。

結構でたらめだった事が多い。

信じたこっちが母に嘘つき呼ばわりされる。


こういう人間、私は大嫌いなのだ。


落ち着いていた胸の痛み。

もしかすると母へのストレスが原因かもしれない。


自分勝手な都合でいつでも電話をかけ
暇潰しの相手をさせようとする母。

高齢になったからではない。

若い時からかわらない。

娘は人権侵害してもいいと思っている。

娘の全てを軽んじ、馬鹿にする。

今でもそう。

たった一日、電話にでなかっただけで
留守電に「電話に出て!声を聞かせなさい!」と叫ぶ声が入っている。

相手が忙しいとか、留守だとかは思わない。

娘は自分の為にいつでも時間を作れるとでも思っている様子。
仕事中であろうがお構いなし。
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今はまだ良い方で。私がまだ新婚だったころ
理解の無い母がうざくなり、
電話に出ない時があった。

たったの1日だ。

何十回とかかってきて、まるで嫌がらせ。
妊娠中だった娘への配慮も無かった。

そして「この親不幸もの!」「母親を虐めて何を考えて居るのか」と
罵倒された。

他にも色々あったが
すっかり、本人は忘れている。


母の留守電を聞いた途端
胸が苦しくなり、痛くなった。


弟に、連絡し、事情を話しておく事にした。
その分、弟夫婦に母の相手をしてほしいと。

「母に何かあれば、連絡をするから
電話に出たくない時は、出なくていいと思うよ。無理しないで」
と弟から返事をもらい、少し救われた。


最近、つくづく筋力が衰えたと思う。
身体が重い。
何をするにも力が出ない。
動きがのろくなる。

太った事も原因か。

ついこの前までは、何時間歩いても平気で、
多少の重い物を持っても平気で、
機敏に動けた。

後から来る筋肉痛も大した感じでは無かった。

最近は、同じ事ができない。
後から来る筋肉痛と言うより
神経痛が襲ってくる感じ?

脂肪だけが増えて筋肉が減っているのだろう。

したい動きができないという苦痛。

昨日も片付けがあり、多少の荷物を移動させただけで
あちこちに即、痛みが襲ってきた。

後からくるんじゃないの?

何で今痛くなるんだ?
やばいと思い、マッサージをしたり
消炎鎮痛剤をぬったりした。

歩くだけで激痛。

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早めの処置が大事だ。
悪化して動けなくなるのは嫌だ。

ただでさえ、あちこち痛いのに。

帰宅後、即お風呂に入った。

湯船につかり、マッサージ。

あがって汗がひいたら、湿布。

それでも、身体中がカチコチな感覚。

眠気まで来る。

なので、さっさと寝る事にした。

安楽な姿勢で、足元にクッションを置き。

今朝の目覚めの時、恐る恐る足腰を動かしてみた。

嘘みたいだ。痛みは消えていた。
回復力はまだあるみたいだなあ。

やっぱり、早めの対処が大事なんだ。

若い時、湿布は全く使う機会がなく、
効果を疑っていた。

今、こんなに湿布に頼るとは。

病院で処方されたロキソニンの湿布。(人から頂いた物)

母の影響のせいか、自分も気分は高齢者だ。

そういえば、母から留守電が何度か入っていた。

毎日かけてくるが、
声が元気そうなので、しばらくは電話の相手は遠慮させてもらおう。


先日から、足、胸の真ん中の痛みがきて
足は少しずつ回復してきて
胸はロキソニンで収まった。

すると次は右の肋骨の痛みがでてきた。

真ん中の痛みは、周期的だったが
右側は、ズキンズキンと常に痛い。

肋間神経痛だろうとは思っているが、以前なった時と痛み方が違う。
調べると、色んな痛み方があるようで
おそらく真中と同じ原因であろうと思う。
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連続して痛くなっていることと
呼吸や動きに関係ないこと。

胃腸や心臓の不調は無い事。

触ると、骨の周囲に圧痛。

一日、様子を見たが
気になるので、ロキソニンを飲んだ。

先日、眠気が凄かったので寝る前に一回のみ。

すると凄い効目。

痛みは消え、ぐっすり眠れた。

おそるべし、ロキソニン。

炎症も抑えてくれたのなら
もう痛みは消えたままになるかな。

何度も言おう。

きつめの衣類で、身体を圧迫するのは注意。
湿布すら貼っている間は刺激になっていた。

特に寝る時は、開放的になろう。





早朝、目覚ましより早い時間に母からの電話で起こされた。

何かあったのかと思い、驚いた。

「昨日台所に立っていたら
ふらふらしてきたので
血圧を測ったら、かなり高くなっていた」という。


血圧を下げる薬を飲み、休んでいたら
落ち着いたらしい。

掃除をすればふらっとし、
料理をしても、ふらふらしてくる様だ。

その前も、夕飯を作ろうとしたが、気分が悪いので
材料だけ切り、調理するだけにして

弟に「作りに来て」と連絡したようだ。

てっきり、弟の奥さんも来ると思っていたら
弟だけが来て、料理して帰ったという。

何もすることがなく、毎日退屈に過ごしているという義妹(弟の奥さん)は
困った人が目の前にいても助けようとはしない。
「自分は人から助けてもらう立場であり、人を助ける立場ではない」と決めている様だ。


弟も手伝いは積極的にやりたがらないが
まだそれでも助かっている。

弱った高齢者が助けを求めても、
知らん顔ができる神経は凄い。
どれだけ両親の世話になったと思ってるのだろう。

そのおかげで、今の優雅な生活があると言っても良い位なのに。
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いつも同じ愚痴ばかりになるが
実は一番怒っているのは弟かもしれない。

男のプライドもあるし
奥さんをかばう方に回るしかないのかも。

母は、薬を飲むタイミングも聞いて来た。
そんな事も、わからなくなっている。

簡単な事も私に聞いてくるということは
弟には聞きずらい何かがあるのだろう。


どこの家でもそうかもしれないが
コロナ自粛で、高齢者の鬱や身体機能の衰えが
急速に進んだのではないだろうか。
私でも感じている位だ。

母は、コロナがきっかけで運動量がかなり減った。

陽に当たる時間も少ない。

最近、急に衰えがきたのは間違いない。

父も先日、認知症が進んだと思える行動をしたそうだ。

近くにいて、私が口うるさくなってもいいから
見守っていたとしたら

少なくても弟夫婦が与えるおかしなストレスよりは
親にとって気分は良かっただろう。

親が、差別的な言動をして私のやる気を奪わなければの話だが(笑)。
弟からも失礼な事を言われる時もある。
「それ、奥さんにいう事でしょ」と言い返したくなる。

そんな事があるだろうから
近くにいなくて良かったと思う。

母が電話を切る前に「ごめんね。ごめんね」とやたらと謝るようになった。



先日、ぼーっとした頭で母と電話をしていた話。

思い出すと
弟が、時々食べ物を運んでくるようになったとか。

ピザが美味しかったと言う。

父は何も噛めないとか、あれはダメと母は愚痴っていたのに

弟が持ってくれば食べている。


それは良かった。

もし私がピザを買おうかと言えば
「そんなもん、父は食べない!」と言う。

なあんだ。心配しなくて良かった。
だから私じゃなくて弟がもっと世話をしてくれれば
御機嫌なのに。
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それにしても、意地でもお嫁さんは来ない様だ。

とりあえず、母は勝手に娘の機嫌が治った、また相手をしてくれると
思っている風。

「死」への恐怖がコロナをきっかけに襲っている様だ。

それは受け止めてあげて
「そこから逃げるより、悔いの無いように心の準備をしてみたら」

と言ってみた。逃げようともがいても無理なら
受け止めて、それに向けて動く方が落ち着くのではと思った。
母の反応は、それで落ち着いた。


「弟のお嫁さんも、お母さんも恵まれているね。私には誰も頼る人はいない。
子ども達は、まだ自分の事で精一杯。迷惑をかけられない」と言った。


母が耳鳴りがして怖い、と言うので、
「私は20代から耳鳴りに悩んでいる。そのレベル以上だけど」
とか
「お母さんの今の私の年齢の時を思い出すと、
どれだけ恵まれているかわかるでしょう。」

と言うと、母は何も言えなくなった。

まわりに自分を助ける人を集め、
いつも助けてもらい、自分の意志の通りに生きる。

それせいで、人に不快な思いをさせたり、
迷惑かけたりしても気が付かない。

人からみれば、何て我儘な人だろうと思っても
その人はそれで最後まで恵まれていく。

真面目な人はもう少し我儘に生きても良いんじゃないかと思う。

「自分の事より、人の為に尽くす生き方をしていきたい」と、
テレビで高校球児が言っていた。

全てそれじゃダメだよ。

それで戦時中、多くの若者が犠牲になったんだよ。

夫は、私がこう言うと
「そうだろう?だから僕は自分の為に生きているんだよ」と正当化するだろう。

そうじゃない。責任は果たすのは当然で、
それをした上での言葉だ。

何を言ってもわからない人はわからない。

「我慢が美徳、自分の意見を通すのはもってのほか、
他人の事を優先しろ」みたいな
おかしな戦時中を引きずった様な
教育を受けて育つと

その子の人生は後悔ばかりになるということ。

世間体が優先=他人の目を気にして他人の意見に合せる生き方

今思えばとんでもない事だと思う。

そうやってDV被害者が作られていく気がする。

昨日は、昼に一回だけロキソニンを飲んだ。

すると眠気が襲ってきて
横になったが、色んなことが気になり、
起きてはまた横になるの繰り返し。

一昨日も昨夜もあまり寝ていなかったからだろう。

眠くてしかたがない。

いっそ早めに寝ようと思い、夕方から家事や夕食を早めにすませた。

母からまた電話がきたが、
頭がぼーっとしていて

適当に相手をし、電話を切った後、布団に入りぐっすり寝てしまった。


眠れるってなんて幸せなんだろう。
眠気のホルモンは快感を出す気がする。
授業中や仕事中なら我慢するのが苦痛?になるが

いつでも眠れる状態なら快感でしかない。
眠くなる幸せを昨日は感じた。

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朝、目覚めた時、頭はすっきりしていた。
まるで麻酔が抜けた感じというか。
薬は怖いなあ。

胸の痛みは消えたが、いつまた突然くるかもという不安があり
気を付けている。


考えるに、胸を締め付けた状態で、おかしな姿勢をとり
神経が圧迫されて炎症を起こしたところに冷えたせいかなという感じ。

それが一番しっくりくる。

ロキソニンが効きすぎた感じがしたのは
軽症だったからだろう。

休日で良かった。



昨夜は周期的に胸の痛みが走り、すっと消えては
また数分後に痛むの繰り返し。

何かがいるみたい。

周期的にくるので、じっとしていると気になって眠れない。


ロキソニンを飲むことにした。

30分たっても変わらず、

そのうち寝てしまっていた。

最近胸とお腹周りが太り、下着もきつめ。
痛い部分は結構締め付けていて、
血行が悪くなっていたかもしれない。

衣類が密着すると摩擦で痛くなる気もする。

血行不良が原因?

なのでゆるゆるの下着や服に着替え、肌が擦れない様にした。

解放感が凄い。

どんだけこれまで圧迫してきたんだ。

痛みが取れるまで、ゆるめの衣類にし

今後は少し太めのサイズに変えよう。
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と思っていたところに母から電話。

漢方薬は、私のお薦めのが症状にあっていたので
それを飲み始めたという。


気持ちの影響が大きいと思っていたので、
やはりこれは効果的だった。

飲んでから、だいぶ楽になったという。

箱に書いてある効能を見て
これなら効きそう、と思ったらしい。

今だけかもしれないが、薬や注射に頼る人間なので
安定剤かわりに、良いと思う。

母はこうやって、弟や私に電話してくるが

私は今のところ、
自分の子どもには自分の不調は話さない。

自分よりまだ子供たちの事が心配だ。

まだ若いので、しっかり健康で自立していくのを見守っていきたい。

私が迷惑をかける訳にはいかない。

夫が頼りないというより足を引っ張るので

せめて自分だけは、しっかりしなきゃと思う。

電話の後、自分の方は、何だかの炎症だったのか
神経痛だったのか、
ロキソニンが効いてきた様で、

少しずつ痛む回数が減って来た。

どうかこのまま落ち着きますように。




昨日の続きを書こうと思ったが
昨夜からみぞおちが少し痛くて。なかなか眠れなかった。

痛いというほどではないが
骨の上が周期的にずきっとする感じ。

思い当たるのは
夜、ついソファでうたた寝をし、身体が冷えていた事。

肋間神経痛にしては、一か所だけの痛みだし
筋肉痛に近い?
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胸の真ん中が痛くなることはなかったので
気になった。

自転車に乗った時に、胸の下の部分の筋肉痛になったことがあった。
慣れるまで力をいれてしまうのだろう。

内臓では無いと思う。
そうであってほしい。
骨の上、表面の痛みだ。

他には最近いつもと違う車に乗り始めたので、
運転中の姿勢が悪くて
おかしなところに力を入れている事も考えられる。

昼、活動中は全く気にならず、夕方からまた少し気になった。

筋や筋肉を傷めたところに冷えが原因で痛くなったか。
であってほしい。

パソコンで背中や肩が凝っているところに
胸に変に力を入れたのか。
色々考えて見る。

我慢できないほどではないので
しばらく様子をみよう。


足の方もまだ少し違和感はあるが
おそらく筋だったのだろう。

楽になり、普通に長く歩けるようになった。


一つ解決して、また一つ変な所が痛みだす。


これも、コロナによる運動不足や老化現象からくるトラブルだろう。

最近痛みに過敏になっている。嫌だなあ。

身体のあちこちに湿布ばかり貼っている。

母の心配をしている場合じゃない。

自分が今病気になるわけにはいかないという気持ちがいつもある。


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