りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

2020年02月

帰り道、近所のスーパーに寄ったら、何だか変な空気感が漂っている気がした。

何だろう。客の動きがそわそわと落ち着かない感じ。不安感が漂っている。台風の前の落ち着かなさや、大きな災害の後の不安感と言うか。

よく見ると、あちこち品物が無い棚がある。
いつもなら在庫を一掃してこれから品出しするところかなとか思うのだが、そう言えば他の店も同じ状態だと気がついた。

同時に在庫一掃セールなんかする訳ないし、そうかマスクだけでなく色んな物が売り切れている訳だ。

紙類が無くなっているなんて知らなかった。マスク同様、先週までは普通に売っていたじゃんと思ったが、何なんだこれは。

デマに踊らされて、大量に買いだめる人が多く、本当に必要な人の手に渡らない。

デマだと知っていても、品物が無いのを見て、益々買いだめしたくなる心理もあるのだろう。

棚を空けたままにすると益々不安になった人が買いだめに走ると思う。

国内の在庫は充分あると言うから、そのうち元の状態に戻るのだろう。

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色んな所に色んな影響がでて、本当に困った事だ。
検査をしない体制が一番問題だと思う。

岡田教授がテレビで告発していた。

PCR検査をさせないのは何故なのかを。

厚労省の研究機関である国立感染症研究所の一部のOBが、データを独占する為に民間にやらせないのだと。そこに同調している国の責任であることは間違いない。オリンピックの事もあるだろうし。

また、感染症研究所の職員が北海道庁に出向き、軽症者に検査を受けさせないようにとの意向をにおわせた疑念もおきている。感染者の数を増やさない為なのか。

改竄、隠ぺいが当たり前の政権だから、コロナも?国民の命より利権か。

さて、トイレットペーパーを転売目的で買い占めるお馬鹿さんももしかしているのかな。

まさかと思ったら、10倍の値段でネットで売られていたらしい。やれやれ…



花粉症の症状がでてきた。

のどがイガイガ、くしゃみ、目のかゆみ。
長い事、症状がでなかったり、軽くなっていたのになあ。

最初に花粉症の症状がでたのは、初めての出産で里帰りしていた時だった。

風邪がなかなか治らないなと思ったら、アレルギーと言われた。

今思えば、出産した時の実家の場所が最悪だったようだ。庭に杉の木があり花粉真っ盛りだった。

そして自宅に戻っても良くならず、悪化するだけだったのは、当時の住居も環境が良くなかったらしい。

近所のお母さん達が「ここに引っ越してきてアレルギーが悪化したわ。この辺りはアレルギーを引き起こす物質が多いみたい」と言っていた。

喘息になったという子どもさんが多かった。

そして私のアレルギーも悪化し、激しい咳が1カ月以上続く時もあった。

そして子どもも喘息になり、何度病院に駆け込んだ事か。

夫は、子どもの事なぞ全く頭に無く、ただ自分が行きたい所に引っ越し、仕事も変わる。そんな事で引っ越しを何度も繰り返して今の土地に落ち着いた。(のは私と子どもたちだけで、夫は遠くに引っ越し、そこでも転職を繰り返している)

今の土地は、まあまあ空気が綺麗な方なのか、私はアレルギーがでなくなった。

なのに、また少しぶり返しそうだ。

コロナが心配な時なので、病院に行きたくないし、のどが痛くなるのも困る。

水分をちびちびと摂取し、まめにうがいをし、マスクはしっかりと。どうかこれ以上悪化しませんように。

ひどい時は、花粉症でも微熱もでてくるので、コロナじゃないかと不安になりたくない事もあってどうにか乗り切ろう。
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20代のコロナ感染者の方が、二人重篤な状態になられている。
まさか自分がと、つい最近まで想像もつかなかったことだろう。

我が子も明日は我が身。お二人の病状を聞くたびに辛い。どうか回復してほしい。もっと早くに検査を受けられていたら、ここまでならなかったのではと思える。

国の初動の遅さ、昨日の学校の休校の要請なども場当たり的、独断的で、検査をしたがらずオリンピック優先?命の重さを軽んじられている気がする。





私のささやかな楽しみは、朝のコーヒー。

と言っても、3杯以上飲むとお腹を壊す。

好きなのに身体が抵抗する。

だから一日2杯だけ、大事に味わいながらコーヒーを飲む。

過去には、豆から挽いて飲んでみたり、コーヒーメーカーも何台も買い換えた。

結局今は、ドリップコーヒーに落ち着いた。

好みの味と香りで、身体に合うのは「モカ」。

お湯を注ぐだけで簡単に、安く好きなコーヒーを飲める幸せ。

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マニアに近いコーヒー好きな方には、味のわからぬど素人と思われるかもしれないが、コーヒーは、その人の体質も関係するし、奥が深いと思う。

お湯を注いだ時の香りは、精神安定剤になる。

胃腸の調子が悪い時に飲めないのは辛い。むしろコーヒーで胃腸の調子が悪くなる時もある。

これは、コーヒーに含まれる成分に原因があるそうだ。

数年前までは砂糖とミルクを入れていたが、今はブラックしか飲まない。

ブラックに慣れてくると、甘味、苦味、旨みなど美味しさがわかる。以前は苦いだけで飲めなかったのに、今では、ブラックほど美味しく感じる事は無い。


大人になったのかな?この歳でやっと?(笑)




昨夜、ガーゼ生地の端切れを見つけ、マスクを作った。

買ってきた不織布は、マスクには適さないタイプだった。マスクに適する不織布は売り切れだったと思う。

布の方が作りやすいのと肌に優しいので、結局ガーゼで作る事に。

マスク用の細い白の丸ゴムは近くの手芸店、百均も売り切れだ。
マスクを作る人が増えているのだろう。

何重にもしたけれど、効果はどうかな。

ウイルスを防ぐのは難しいかもしれないが、咳やくしゃみの飛沫を防ぐだけでもしないよりはましだろう。

ミシンが調子悪いので、手縫い。見栄えは悪いが、仕方ない。

久し振りに針を持つと楽しい。

若い頃、保育園で必要だった巾着袋や靴入れ、お弁当入れ、通園バッグ、座布団など、色々作った事を思い出した。

端切れを安く買ってきて、簡単な子ども服も色々作った。ママ友たちも楽しそうに作っていた。

自己流で雑だったけど、気がまぎれるというか、やっている間は嫌な事を忘れる事ができた。


今も何か縫えばいいんだろうが、作りたい物が無い。
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と思っていたら、大人になった子どもからぬいぐるみを作ってほしいと言われた。


違う言い方をすれば、アニメに出て来るキャラクターのフィギュアを作ってほしいと。
自分が作りたいが、わからないので手本にしたいから試しにやってみてと言われた。

いやあ、難しい。絶対、不細工になるぞ。

でも、ちょうど手芸をしたかったから、やってみようかな。

仕上がりはいつになるかわからないし、見本にすらならないと思うよと了解してもらい、ぼちぼちやる事に。

子どもが小さい頃、縫いぐるみを作ってと言われて、作った事を思い出した。

古いタオルを使って、猫を作ったなあ。

それ以来だ。おそらく失敗すると思うが、頑張ってみる。

その前に、マスクももう少し縫おう。


国立大学の前期試験が行われている。

こんな時に受験生は可哀想だ。ただでさえ体調管理に神経を使うのに、どんなに気を付けても感染力の強い、特効薬も無いウイルスが不気味に流行し始めている。

自分の子どもの時だったらと思うと、自分が感染してもいけないし、ストレスマックスで胃の痛い毎日だったことだろう。

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受験で思い出すのは、夫の事。

私の方からは、こまめに夫へ様子を連絡していた。

受験校や受験日、合格発表の日程など、知りたいだろうからと思っての事だ。
無視する言い訳に「教えてくれなかったから」とかこちらのせいにするから、それを言わせない為にも。

合格したら入学金や学費も出してもらわないと困るし、父親なのだから当然の事。責任感を持ってほしくて連絡していた。

ところが、何の反応も無かった。
受験が終わったと子どもの様子や合格した事なども連絡したが、反応は薄かった。
飛びあがって喜んで、子どもにも労う言葉をかけてほしかったが、「チッ、金がかかるなあ」と言わんばかりの態度。産まれた時からわかっていた事なのに、なぜ結婚したのだろう。

最初から、全て妻がお金をだしてくれると思っていたのか。

私にはそんな稼ぎも無かったのに。

しかも夫の転職で何度も引っ越しをさせられ、パートを辞めざるを得なかった。それなのに、何を期待していたのか。
私が親や知り合いに頭を下げて借金する事が、妻の務めとか、自分にそこまで尽くすのが当然で、それをしないのは失格、ああ、ダメな女だったと言う男だった。
それを面と向かって言わずに、嫌味でチクチク言ったり、例え話で言うなど、本当に小さい嫌な人だった。

子どもの入学式の事も、夫の方から聞いてくるとか、子どもに対してエールを贈る事も無かった。
学校生活に関して、全く関心も無かった。
学費もいくら連絡しても返事が無く、締め切りまで無視だった。

子どもの将来よりも、自分の今日のお金を守る事で頭が一杯の様だった。

それで、子育てについて他人に指導したりとか、最近の親はダメだとか、自分は親が立派だったので自分はまともに育ったとか、しょっちゅう自慢しているという可笑しさ。

こっちが、最低な父親と思っていても、本人は全くそうは思っていない。話が通じない。

でも、今となってはもうそんな事はどうでもいい。記憶に残し忘れなければいい。

そんな人を相続人だからと言うだけで、助ける必要は無い。

父親の責任を放棄した人に、困った時だけ父親だぞ、夫だぞ、面倒見ろと言われても困るのだ。

そんな日が来ない事を祈るが、だからこそ今はコロナに感染したくないと思う。





今朝は驚いた。何年ぶりだろう。すっかり外は明るくなって太陽光が眩しい時間に目が覚めた。

春を感じる朝だった。

温度が高く日差しが強いと目覚めが良い。それもだけど、寝坊した事に感動した。祝日で良かった。

昨夜は、お腹が痛くて気持ち悪く、早めに布団に入った。そのままぐっすり寝てしまった様だ。

トイレで一度も目が覚めなかったのも驚いた。

若い時は何時間でも眠れたのに、次第に睡眠時間が短くても平気になり、早朝の暗い時に覚める事が当然になった。

だいたいが自然にトイレに行きたくなって目が覚めるパターン。
今朝はまるっきり違った。

単純だなあ。私の身体は。動物的だなあ。

冬は冬眠モード、鬱モード。
春は発芽モード、活動再開モード?

冬眠から覚めても、コロナのせいで動けない。旅行や外出をキャンセルした人、多いだろうな。
経済的にも打撃だ。
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コロナ陽性だった人と同じ職場にいた人数人が、その後発熱したが、検査した結果全員陰性というニュースを見た。
とりあえず、ホッとする結果ではあるが、まだ疑った方が良いだろうし、再検査するのかもしれない。

陽性だった人と一緒にいた人が同時に数人も発熱するかな?偶然風邪ひいた?

検査の精度のレベルや、インフルエンザと同様、ウイルスの数が少ないと陰性になるということもある。
だから下船した人達をそのまま帰したのも問題だったわけで。

とにかく検査を増やす事を願う。
今は国によって検査する条件が実情にあわない内容で(感染者数を増やしたくないから検査数を減らす?)設定されており、放置されて苦しみながら亡くなった方や、苦しさを数日我慢しないと検査してもらえないなんて馬鹿な事になっている。

「子どもが数日熱が下がらない、コロナではないかと相談の電話をしても、武漢に行ったかとか聞かれ、検査はできないと言われた」とツイートした人がいた。今頃武漢への渡航歴なんて関係ないと思うが。遅れ過ぎ。

地方によって対応は違う様だ。
今回、自分の住む地域の対策がきちんと確立されているかを知る機会にもなると思う。

検査はできない、簡単に病院にも行けない。その間病状が悪化し、手遅れになったり苦しむ患者さんたちの事を耳にすると、明日は我が身で不安だ。

国のトップはこの数日間会議は開かず、お食事会やパーテイやらに出席とかで呑気なものだ。

新型インフルの時は、もっと安心感があった。

今は、人災にあっている気がする。予算の少ないことにも呆れた。

若い人でも、重症化しているみたいだ。軽く済む人、自覚無いまま終わる人の差は何なのか。

持病が無い人でも、疲れていて免疫力が落ちていたのか、それとも、ウイルスが変異して毒性を増すとか、色んな事が考えられるだろう。

もっと情報が欲しい。

さて、外にでたいが、散歩位にしておこう。

手芸をしなきゃと思いながら、なかなか始められない。


朝目覚めると、コロナの事が頭をよぎり憂鬱に。

せっかく気候が良くなり、外出が楽しくなるというのに制限せざるを得ない。


買物には行かない訳に行かないから、毎日どこかの店で買い物をする。

何も気にして無さそうなご老人が、マスクをしないで口もふさがず、大きな声で咳やくしゃみをしている。
マスクは品切れなので、したくてもできないのかもしれないが。

エチケット守ってほしいなあと思いながらその方向から離れる。

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高齢者の死亡率が高いので、両親に感染しないことを祈るのみ、二人共、外に出たがるタイプだが、ようやくコロナの怖さを感じ、自粛している様子。


弟は無関心では無いと思うが、マスクの事も私が教えるまで関心も無く、不足していることも知らなかった。「どうせすぐ落ちつくでしょ」なんて甘い事を言っていた。
マスクの品切れで、一時は焦ってはいたが、自分は大丈夫と思っている様子。

母に聞くと、弟夫婦は感染に対して考えが甘く、外出時はマスクしていないという。母と一緒に買い物に行く時もしていないらしい。

母は弟には何も言えず「あの人たちは、昔からあんなだから。」と言うだけ。注意もしない。ご機嫌をとるだけ。

いくら親が気をつけても、出入りする家族が気をつけないと意味が無い。

と思っていたら、まさかの~弟嫁がこんな時に旅行にいく予定をたてていると聞いた。

しかもわざわざ都市部に。感染しに行くような話だ。

彼女が感染する覚悟でいくとしても、帰宅後それが弟に確実にうつり、弟から両親に~とは思わないのだろうか。

絶対やめてほしい。前から計画していてキャンセルできないとかではない。1人旅をこれから予約するみたいなのだ。

母は、嫁さんが留守の方が弟と一緒にいられていいとか言っている。コロナまで頭が回っていない。

いつもこっそり出発する嫁さん。いつも弟からばれるのだが、さてどうするだろう。

こんな時に行かないと信じたい。でも、普通の感覚を持っていない人だから行くかもしれないなあ。

私が行くなとは言えない。知らないふりをしろと母に言われた。


弟が前もって教えてくれたら止めるけど、どっちみち聞き入れる人ではない。

もう知らないぞ。どうしていつもこうなんだろう。


不織布で簡単なマスクを作ってみようと、百均に行ってみた。

適当に作ってみよう。気を紛らすには手芸(マスク作りは違うかな)が結構いい。




花粉に加えて日本海側には中国大陸からどさっと黄砂も飛んでくる時期。

ただでさえマスクがいるのに、日々あちこちでコロナ感染が広がってこれからどうすればいい?

私は花粉症なので困る。

ガーゼのハンカチでマスクは作ったが、使い捨てが欲しい。


新幹線とバスで移動して行く用事があったが、中止した。

残念だが、感染の方が怖い。
もし感染した時に、新幹線でうつったのかもとか、行かなきゃ良かったとか後悔すると思う。そして周りの人にもうつしてしまったかもしれないと不安になる事だろう。

ニュースになって、同じ車両に乗った人達はパニックになるに違いない。

それを考えるとやめた方がいいと思った。用事先の方にも理解してもらった。

キャンセル料を払ってでも、その方が賢明だと思った。不安におびえながら行ったところで楽しくないし。これ位慎重な方が、感染を予防できるのだと思う。

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高熱がでているのに、旅行に行き後から陽性と判明した人がいた。

キャンセル料がもったいないと思ったのだろうか。具合悪いのによく行けたなと驚いた。

でも、インフルエンザかもしれないのに、他の人にうつすかもしれないとは思わなかったのだろうか。同じツアーだった人や、移動中の交通機関が一緒だった人は検査できたのだろうか。旅行先の地域の人も不安になっているかもしれない。

森喜郎会長が「マスクをしないで最後まで頑張る」と言ったそうだ。はあ~。こんなだからな。

医療機関ですぐに誰でも検査できれば、全然違うと思う。

症状があっても、我慢させられるだけでなかなか検査させないのは何故か?

民間検査会社に依頼すれば、もっと多くの数が検査できるという。


こんな状態では、自分で用心するしかない。用心しても感染するほど、感染力が強いから運なのか。

両親、特に母が感染したら命取りだ。父が関心がなく、勝手に出歩きマスクもしたがらないという。

「言ってもきかないから放置している」と母が言っていた。

感染しないことを祈るしかない。




NHK朝の連続ドラマの「スカーレット」。

好きな俳優さんばかり出ている事もあり、毎日見ている。

今朝は、主人公の喜美子(戸田恵梨香)と離婚した夫、八郎(松下洸平)が、再び歩み寄るシーンがあった。
俳優さんだから、年齢より若くて綺麗だし、カッコイイし、演じる役も真面目だし、あんな奥さん、旦那さんならいつでも復縁できるよなと思ってしまう。

そもそも、ストーリーでは、離婚したのもこれといって大きな問題があった訳ではない。お互い愛情があるまま夫が家を出て行ったのだ。

愛しているのに、ものすごく愛情かけている子どもがいるのに?と何故離婚するのかわからなかった。

いくら奥さんが自分のやりたい事(といっても仕事であり才能ある故の話)を借金をしてまでやり通そうとしたからであっても、出ていけばやめるだろうと思っていたのだろうか。
夫は戻らなくていい、自分のやりたい事をどうしてもやりたいという妻の意地に、夫が戻る事をやめた結果だった。

喜美子が仕事(陶芸)に成功し、借金も無くなり、順調になっても夫婦は元に戻らなかった。
息子が「成功すれば、きっとお父さんは戻ると思っていたのに何故?」と母親に問うシーンがあった。

ずっと親に気を使ってきた息子の姿は、ドラマであっても心が痛む。
そこだけは自分と重なる。

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息子の言葉に刺激されて、喜美子の方から八郎に抱きついていった。

それでいい。素直に生きよう。好きなんだからね。

こんな夫婦はそうはいない。私なら、夫と離婚したら2度と会いたくない。

ドラマのカッコイイ俳優さんみたいに、真面目で年をとってもきちんとしていて、向こうも自分を思ってくれるなら、すぐ復縁するけど(笑)そんなうまい話は無いだろう。

このドラマは実話を元に作られているが、事実はこんな綺麗事ではなく、本物の旦那さんはずいぶんひどい事をした様だ。ドラマだからこそ、うっとりする様な美談に変えてある訳で。


でも、ドラマだけでも主人公には幸せになってほしい。観ているだけで自分も心が救われるから。

コロナウイルスは、検査してないからわからないだけで、実際はどこにでも感染は広がっている気がする。
どこの病院でもインフルエンザみたいに検査ができるように、早くなってほしい。

それにしても、日本はここまで堕ちたか…と嘆く日々。

国会中継をネットで見て居たり、音声を聞いていると、まともに答えずとぼけたり誤魔化したり…疲れて来るし、腹がたつ。

能力の無い大臣や言いなりの官僚、絶対に謝らない政治家。

かと思えば、素晴らしい若手の政治家もいる。頑張って変えてほしい。

今まで生きてきて、こんなにある意味恐ろしい、独裁的な政権は初めてだ。


神戸大の岩田教授の告発動画を見たら、予想通りだった。

ダイアモンド,プリンセス号を下船した人をすぐ解散させたのも…大丈夫だろうかと不安が募る。

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感染が怖いので、なるべく人の多い場所を避けてはいるし、実家にも帰らないし、出歩かない様にはしている。

が、どうしても新幹線に乗らねばならない用事ができた。

日帰りになるが、新幹線の後はバスで移動だ。

しかも都市部。

今は嫌だなあ。コロナさえなければ気分転換になるし、張り切って出かけたと思う。

マスクと眼鏡と除菌シートで出来るだけの予防はするが、感染力が強いし、どんなに気を付けてもどこにいるかわからない感染した人と接触すれば逃れられないだろう。

心配し過ぎかもしれないが、肺炎なんて絶対なりたくない。

という訳で、まだ先の話だが、それまでに免疫力だけでも強くしておこう。

温度が上がってくれば一機にウイルスが死滅しないかなあ。早く落ち着いてほしい。

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