背中の痛みは、かなり良くなり、鈍い痛みが腰に広がる感じだけになった。ロキソニンの即効性に驚いた。追加で1箱買って、ストックした。効目があるので、ロキソニンに頼りたくなる気持ちがわかるが乱用は注意すべきだ。重い物を持たずとも、引きずるだけでこんな風になるのだ
2019年10月
ぎっくり背中
母が無事に我が家で過ごし帰宅するまでは、体調も崩さず、怪我もしない様に気を付けようと思っていた。だが、やってしまった。背中を。ぎっくり背中というものか?先日かなり重い荷物が届いた。配達の人も腰を痛めたのではと心配になるほど重かった。私が持てる重さではなく
元会社の話 (10) 決心
続き 辞める決心はついたが、噂が消えてやっぱり辞めないんだなと皆が思い始める時期までは普通に仕事をやっていた。その後も女性上司は、人がやりたがらない雑用を何度も私に押し付けて来たり、突然大声で「えーっ!あなた、そんな事をしたのォ~」と叫んで、まるで私が何か
元会社の話 (9)わざとらしく
続き 後輩に誰から聞いたのかを尋ねた。女性上司お気に入りの同僚から聞いたとのこと。辞めるという噂が流れて、会社に居ずらくなるという話は良くあると思う。電話をくれた後輩には、「その噂は間違い。例え本当に辞めるとしても私は誰にも相談しないから。皆さんに伝えとい
元会社の話 (8)噂
続き せっかく良くなっていた体調が、またおかしくなってきた。前は夫が原因だったのに、更に会社の事がストレスになって来た様だった。自分では意識していないつもりでも、身体が反応する。若い時はどんな事も身体にでる事は無かった。何て自分はストレスに強いのだろう
最後の旅行
母から電話。体調が良く、通院も1カ月後になった。そこで、我が家に遊びに来たいという。これが最後の旅行になるだろうからと。最後なんて言われると悲しくなるが、そうかもしれない。子どもが小さい時は、困った時に駆けつけてくれていた。最近は母に助けてもらう事が無く
元会社の話 (7)パワハラ
続き また帰宅時に呼び止めるのか。という事は、また何か押し付けられる?と不安になりながら、椅子に座った。にやにやしながら部長の横に座っている女性上司。反して固い表情の新部長。怒った様な表情で部長が口を開いた。「あなたは、以前休職してましたよね。」と聞かれた
元会社の話 (6) 妨害
続き その後も、何か変だなあ?と思うような事が続いた。例えば、私の成績になるところまでもう少しという時点で、女性上司に横取りされたり、男性社員と組んでやろうとすると、「1人でやって。話は私がつけといたから」と突然言われたり、何かと妨害される様になった。「大
元会社の話 (5)すっきりした
続き ○○会社の担当者とはこんなやり取りがあった。「え?△△さん(女性上司)じゃないの?あなたはどなた?担当では無い方からなぜ電話がくるの?」「△△から、私にかけるよう、指示がありましたので」「担当じゃない人に聞いても、わかる訳ないのに。契約の内容を少し確
元会社の話 (4)意地悪な電話
続き 熱が下がるまで入院予定となり、親がつき添い、子から離れない様にと言われた。点滴を一日中するので、暴れて外れない様に監視し、トイレが近くなるので連れて行ったり、目が離せないのだ。会社を早退してから、その日のうちに入院になった。容体が落ち着くまでは仕事を