りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

2019年08月

つづき☟



墓参りにきたのに、掃除もしない二人。
私と足の悪い母が掃除してから、ゆっくり降りて来て、ささっとお参りしていた。

私は怒りで煮えくり返っていたが、我慢した。

帰りの車中では、今度は嫁さんは弟を怒鳴りちらし、ちょっとした運転のやり方に文句を言い、「あなたは全くダメな人ね、ねえ、お母さん?」と言うのだった。

彼女は「お宅の息子より、私の方が偉いのよ」アピールをする癖がある。
自分の夫の親に、「私を敬え」と期待することが理解不能。
それに、親として、自分の息子をけなされて不快にならないわけがない。ましてや嫁から。

母がどんな気持ちになるのかなんて、全くわかっていない。
自分だって子どもがいるのに。
自分が同じ事をされたら、おそらく激怒するんだろうな。
そして悪い事は全て弟のせいにするんだろうな。ため息がでる。
私と母は、車をだしてもらうという気がねがあるので、何も言えず黙って耐えていた。へたにお嫁さんに反論すると、その反動が弟に向かう恐れも感じた。


私より年上で、お婆ちゃんと言われてもいい年齢の人だから、性格はこのままかわらない。皆が諦めている。

最悪な気分の一日だった。
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勿論、だいぶ後になってから、この日の事は、母と怒りを吐き出し合い、二人で愚痴った。
だが、最後は母は弟夫婦には葬式で世話になるからとか、車をだしてもらうからとか、かばって終わる。

私の悔しさはいつも不完全燃焼で終わる。

その後、母の努力もあって、足はすっかり調子良くなっていた。
だから弟夫婦は、ほらみろと、だから心配しなくて大丈夫なんだ、と自分たちを正当化していた。


弟は、お嫁さんを嫌うより、親の世話を嫌う方に向かうというのは、元々夫婦が似た者同士だからかもしれない。
母は、どんな嫌な思いをしても、弟への期待はそのままで(近くにいるから仕方がないのだが)何があっても許し、どんどん弟夫婦との共依存が強くなっている。

それならそれで構わないが、私を騙すこと、私を踏みつけてストレス発散をし、弟夫婦の前では徹底して良い母を演じることはやめてほしいものだ。





続き



リハビリのおかげで、少しづつ麻痺がとれていたが、それでもギプズが外せず、歩くのは不自由だった。

その状態で退院した。

弟夫婦は家にも来なくなった。

家に帰ると良く動くせいか、急速に良くなってきた。とりあえず母も私もほっとした。

が、まだ杖が離せなかった。
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そんな時、墓参りに弟の車で出かけた。車から降りる時や、立ち上がる時は、手で支えてあげないと危険だった。私がいる時は支えてあげたが、私が実家にいる間に完全に良くなってほしいと願っていた。

お墓に母の手をとり、坂を下り歩いた。弟夫婦は後ろで見ているだけ。
だいぶ良くなっていたので、母は時々自力で歩いた。1人で歩く練習しないとと。


お墓の掃除を母と二人でしていると、何もせず後ろで立っていた弟夫婦の笑声が聞こえた。

振り返ると、嫁さんが母を指さし、笑っている。弟と「1人で歩けるくせに!ばれてるのにね!」と言っているのが聞こえた。耳を疑った。


母にも聞こえていたと思うが、黙っていた。



続き➡



母は、足首から先がマヒした為に、歩く時に踏ん張れず、杖をつきながら片足をぶらぶらと浮かしながら歩いていた。

母は落ち込み、元気に歩けるようになる為に手術したのに、どうしてこんな事に…と悲しんでいた。私は色々ネットで調べたり、病院からもらった資料を読んでみた。
すると、手術後にきちんとマッサージをしたり、処置をしないと神経が圧迫され、麻痺することがあると書いてある。

母の術後、病室があいていないという理由で、ICUに二日入れられ、本来頻繁にマッサージやリハビリが必要だったのに、全く放置されていた。
その為、神経が圧迫され、麻痺してしまった。
病院側のミスではないか。

早ければ3か月で回復することもあると書いてあり、母に希望を持つように話していた。
しかし、医師がはっきりと大丈夫と言わない為、不安な面持ちだった。

そんな時、弟が、母を馬鹿にした様な言いかたで
「麻痺なんて大げさな。ひざを持ちあげれば浮くんだから大丈夫だ。何を悩んでいるのか」としつこく言う。仮病だと言うのだ。
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そんな事はない、本当に動かない。ひざをあげたところで、下はぶらぶらしてしまうのだと訴える母。

弟はその時、頑固で聞き入れなかった、そしてこう言った。
「昨日も奥さんと家で話したんだよ。ひざをあげれば足は持ちあがるからいいじゃんて。大げさなんだよ」

その後、めったにこない嫁さんがふらりと来て、世話をしている私にむかって「あなたからも、お母さんに注意しといて。考え過ぎなんだからと」と言ってきた。


は?どの口で言う?と思ったが、私は母の側にたち、なぜそうなったのか、もしかしたら良くなるかもしれない、と調べた事を話して励ました。

転倒防止に必要なギブス的な物を購入して履いて、リハビリを始めた。

その時も、弟は「ギブスが高い、無駄だ」と馬鹿にした。

いくら私が説得しても、夫婦で聞き入れなかった。

今思えば、母が仮病だと思いたかったのだろう。歩けなくなったら、世話が必要になるから、絶対したくなかったのだろう。
その為に、元気だ、歩けるはずだ。と思いこみたかったのか。


弟から母の様子を伝えるメールがきた。
直接母と電話しているからわかってはいるが、弟から聞くとより正確にわかるので、良い。

脱毛の事を聞いてみた。
すると「毛が抜けるくらいどうってことないけど、他に何の異常もなくて、気が抜ける。」ときた。

なあんだ、元気じゃないか。っていう気持ちだろうが、ほっとしているのは伝わる。親なんだから。
最初、1人で医師からいきなりもう余命いくばくもないと言われた時のショックを考えれば、今はどれだけ落ち着いているか想像できる。

だが、弟は冷たい面もある。母の気持ちを想像できない時がある。

髪なんかどうでもいいじゃん、身体が動かないよりは。という言葉は、自分の都合で出た言葉に聞こえる。
嫁が全く動かない。口は出すが、何もしない。だから弟も本当の介護状態になったらおそらく何もしない気がする。だから親に寝込まれないことだけが不安な様だ。親の気持ちは想像する余裕も無い。


女性にとって、髪が無くなるというのはどれだけ辛いだろう。まして母は、自分は癌だけにはなりたくないと思い、髪が抜けるまで、癌ではないと思い込もうとしていた。
近所の人、親族にも嘘を言い、病気ではないふりをしている。

髪が抜けたら、ばれてしまう。

母の落ち込みもわかる。弟は母の病気への恐れの気持ちは理解しない。なぜなら、世話をしたくないから、病気じゃない、大丈夫、いつまでも元気。自分でやれる。と思いたいのだ。

だから、母が腹痛で苦しんで、吐いている最中にも、弟嫁が「お母さんたら、元気なんだからあ」といい放ち、その日以後、一度も顔を見せない。

「親は元気だから」と言い訳をしているのだ。
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2年前、母が人工関節の手術をした。その時も手術であろうが入院しようがおかまいなく、お嫁さんは2か月、旅行に行った。

それで、私が世話に何回も行っていた。

手術の後処置が悪く、足首から先がマヒしてしまった。
医師は、元に戻るかどうかわからないと不安な事を言っていた。母は、ショックで、何の為に手術したのかわからないと落ち込んでいた。     続く



またまた夫からチェックが入る時期になってきた。

夏休み、お盆前、私が帰省するのか、どこか遊びに行くのではないかと気にする時期。


気になるなら別居なんかしなけりゃ良いのに。と思う。(今は別居でないと困るけど。)

夫は、自分は内緒で自由に遊び、帰省し、旅行しているのに、家族にはそれを許したくなさそうだ。
自分に責任のくる事は「離れているからわからない」「どうしようもない」と逃げるのに。逃げたり、探ったりと調子いい人だ。

自分は許されるが、家族には許したくない。その為には経済的、精神的に動けない様にしたい。
その上、自分に文句を言わせない為の小細工。

正月やお盆、ゴールデンウイーク、好きな海外アーテイストが来たりすると、私が出かけていくのではと変な探りを入れる。

堂々ときけば良いのに。何故聞かないのか。それは、藪蛇になりそうだから。

へたに聞いて、「行きたいけどお金が無いの、送って」と言われたらいやだから。
それならまだいいが「あなたのせいで、帰省もできない」と恨み事を言われるのも嫌だから。

実際にそんな事は言ったことはないが、夫は自分がそういう駆け引きをする人間なので、人も同じ様な事を言うと思っている。被害妄想というか、離婚調停で不利にならない様にと、そこまで計算して行動しているのがわかる。

夫自身が、会社でもめるとすぐ裁判にするからだ。当然負けている。どう見ても裁判にする内容じゃなく、夫に原因がある。弁護士をつけないから「負けるからやめなさい」と諭す人もいない。

どんな事も自分は悪くないと思う為に裁判をするのだ。
自分を慰める為の裁判。
私には内緒でとめようもない。仮に私がとめても、馬鹿にして聞かない。これでは世間に変人と思われても仕方ない。

だから、人も自分と同じことをすると思っている。
証拠を残さないで、うまく言い逃れができる様に変な行動をとる。

そんな事ばかり考えないで、普通に真面目にしていればすむことなのに。
そこまでして、自分だけを大事にしたいのか。
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家族にはお金を使わず、責任とらず、気楽に過ごし、でも家族が自分無しで楽しく過ごすのは悔しい、自分がいないことで、苦労させれば、自分のありがたみがわかるだろう。老後の為にも、世間体の為にも、家族の存在は必要だ。という理屈。


ガラクタを突然送ってくる。それは、家族が家にいるか、旅行に行っていないかをチェックするため。受領印の日付で確認する。

いつも送ってくる時期が決まっているからピンとくる。

今年もそろそろ時期だなと思ったら、昨夜ゴミが届いた。中は夫の着古した汚れた服や靴。
チェックするのが目的だから、送料だけで安くすませる。

まあ自分はこっそりどこかに遊びに行くんだろう。お金を使いまくった後、生活が苦しいから生活費は送れないと言うのだ。


一度覚えた言葉、言い回しを何十年も使う人なので、いい加減、やり口はばれているよと教えたいが、懲りずに繰り返す。

何なんだろう。過去の事をすっかり忘れているふりなのか、20代の時から同じ冗談や言い回しをずっと言い続けているのは。騙し方もずっと同じで、飽きて来た。

気にしないで、こっちは、好きにやらせてもらう。

「別居しなきゃよかったのでは」「誰も、でていけなんて言っていない。勝手に出て行ったんだよね」と言えばすむ。こっちの生活に口をだすなら、そう言わせてもらうつもり。


後、何年我慢すれば解放されるだろうか。できるだけ長く、一生離れていられますように。





子育てというのは、振り返ると後悔ばかりだ。

世の中では、子どもを産んだ途端に、自動的にきちんと子育てのできる親になれると思われている気がする。そうじゃないのに。親も子と一緒に育っていく。
何人育てても、上手くいくわけではない。子どもにはそれぞれ生まれ持った性質があるからだ。
子にあわせて育て方も違ってくる。

第一子だけきちんと育てれば、他の子は放置で良い、と間違った子育てをした結果が、夫みたいな人間をつくり、もう一人は自ら命を断った。
それでも、失敗だったと後悔をしなかった姑。悪いのは霊のせい、他人のせいと言い訳探しに夢中になり、その為にお金を使った。

そんな風になるより、子育てに悩みながらも、子どもと一緒に育っていく自称ダメ親が一番いいと思う。

姑みたいに、「私はちゃんと育てた」と自信満々なお母さんもおられる。

こういう人の中には「成績が良い。良い学校に行った」という事が、子育ての成功みたいに誤解されているケースも多い気がする。

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人間としてどう育ったか、は社会にでてみないとわからない。

ずっと勝組で、スムーズに生きて来たと思っていても、最後の最後までわからないから。

エリートコースを走り、自慢の子どもがいて子育て成功と思っていたら、自分が寝込んだ時に、子から冷たく無視され、寂しい老後で孤独死だったら?

その逆もあるだろう。
手がかかる子がいて、子育てに悩み続け、親として自分を責めていたのに、いざとなったら、その子が一番頼りになって人間として立派になっていたり。

両方のパターンを親族に見ている。さて自分はどうなるのだろう。

話はかわって、母の髪が日に日に抜け始めた。ちょうど2~3週目で、抜けて来る時期だ。

流石に髪が無くなると、とぼけている母も、癌の治療中なんだと意識せざるをえなくなる。

芸能人が手術後に鬱になったという話題を聞き、そっちの方が気になってきた。

高齢=認知が進む、被害妄想、怒りっぽい、愚痴っぽい、その上鬱病になられたら、弟も父も母から離れそうな気がしてくる。

人生の最後は、明るく過ごしたい。無理だろうな。でも、自分が寝込んだ時の事を考えて、今の気持ちは覚えておきたい。



昨日退院した母。

帰り道、食材を沢山買って帰った様だ。

さて家の中は綺麗にしてあったのだろうか。まだ電話がこないからわからない。


何もしない。文句ばかり言うなどなど、父を実際以上に悪人にして言う母には閉口する。

DVとかではなく、そもそも自分にも原因がある。

自分のしたく無い事は、わからない、知らないといって全て父に押し付けてきた。

自分がしない事は棚にあげて、人をけなす。でも、家事はいつも自分だけに押し付けられている、ひどいと何もかも自分がしてきた様に言う。仕事もしたこともなく、専業主婦だった。
子どもの学校の事も、全部父にやらせていた。

完全に父に頼り切っていた母。

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父にやらせず、自分がしたくてやってきた事だけは「してくれない。意地悪だ」と言っている。どう見ても、父ははめられている?感じだ。

私は、夫がほとんどいない生活だったので、そんな事言っていたら、私や世の中の母子家庭や、共稼ぎの奥さんたちはどうなるのと思う。

娘の制服もアイロンかけず、料理もまともに作らず、それも父が料理に興味が無いからと人のせいだった。

今は、健康に気を付けた和食きちんと作っているようだ。もっと早くそうしてほしかった。

だから、母には、もう永遠と同じ父の愚痴は聞きたくないと話している。

「自分はどこの奥さんより家の事をやり、父は全く何もしてくれない」という間違った批判も、私が否定した。昔の亭主関白なのは仕方ないが、父が何もしていないというのは嘘だ。

エアコンの掃除の話をした時、フィルターなんて自分は知らない。掃除しない父が悪いと言い出すので、
「エアコンのフィルターの掃除もしたことないなんて、ありえないでしょ。どこの奥さんもそれ位はしていると思うよ。しないにしても、掃除することは知っているよ」と教えた。


「だから、自分だけが世の中で一番家の中のきつい仕事をやらされたみたいな、犠牲者だという話はでたらめだ」と念を押した。


そこまで言うと、黙って、言わなくなったが、母の場合自業自得としか思えない。


「父にやってと頼んだのか?やらなくていいと自分が行って断っているんでしょ」と母に突っ込んで聞くと黙ってしまう。

娘の立場を考えれば、自分がどんなに恵まれて来たか、贅沢な愚痴を言っているのかわかりそうなものだ。

だが、母の中では、恵まれている弟が一番苦労して、可哀想で、お金の心配していて、明日の生活を心配しながら何もかも1人でやってきた私のような最低な生活の人は、放置していても大丈夫な幸せな人だと、全く反対に話す。聞いているこちらは馬鹿馬鹿しくなる。

そうやって、自分の思いたい様に思う人は、ストレスがたまらず長生きしているのだろうな。
今回の病気の件も、病名を聞いてもとぼけて忘れたふりをしている。


父の事を「私がいなくなれば、何もできない人だ。困ったもんだ。」と何回言ったことか。
実は逆だと思う。どこの誰でも知っている、できる事を母はできない。面倒だから父に押し付けて見て見ぬふりを通した。だから、父がいなくなったら、母は家事以外は何もできないだろう。

その時は、父の代わりを弟にやらせるつもりなのだ。
だから弟に執着する。どこの家もそんな風になる傾向にあるらしいが、うちの母は少し常識はずれかもしれない。

考えて見れば、母の場合は、幼い時代の苦労や戦争体験が、生きていく為の知恵として無意識に身についた術なのかもしれない。

私の知らない苦労はかなりあったはずだ。生きて来た時代が違う。仕方ないのかもしれない。

今、余命わずかと言われた事が嘘の様だ。

抗がん剤治療の後、約2週間と3日で退院。血液の数値は順調で、医師から特に何も説明は無かった。

これからの治療は、7日に来院して決めるらしい。
手術した時に比べて、のんびりしているなあ。でも、良かった。

意外に父の方が突然何かあるかもしれないし、油断はできない。両親とも、明日何があってもおかしくない。


8月23日から、エルトン.ジョンの伝記映画、「ロケットマン」が公開される。

ボヘミアン.ラブソデイに続き、またかと言う感じになりそうだが、一つの映画作品として、エルトン.ジョンを知らない人でも楽しめそうだ。ミュージカル仕立てだそうだ。

ボヘミアン.ラブソディの時も、クィーンの映画が何故そんなに感動するのかわからないと最初は思っていた。
何故泣くの?みたいな。

でも、観てしまったら、びっくり。クィーンを全く知らなかった人も熱狂した。

だから、映画は観るまでわからない。

こういう楽しみ方もあるんだなと思った。
ミュージシャンの映画なら、音を楽しめる。音楽を良質な大音響できけるなんて、ライブ以外では映画館しかないだろう。音を楽しみに何回も行きたくなる。

エルトン.ジョンのライブは過去に一度観に行った。

学生時代はエルトンの曲を良く聴いていた。大ファンという訳ではないが、あの声と哀愁のある壮大な名曲の数々は素晴らしい。後期の曲は知らなかったので、最近また聴き始めている。
イギリスには、大好きなアーティストが沢山いる。
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エルトン.ジョンが健在なのが嬉しい。
彼が生きているうちに映画ができた事が嬉しい。
エルトンの役をした俳優は全て自分で歌ったと言う。演技も歌もとても評価が高い。

エルトン本人と俳優が一緒に歌っている動画を見た。

フレディ.マーキュリーが生きていたら、ラミ.マレックと一緒にアカデミー賞の授賞式でハグして喜んだだろうなあと思うと、悲しくなってくる。

ジョン.レノンやジョージ.ハリスンも、同じ。
彼らの伝記映画ができて、その出来上がりが素晴らしかったら、と思うとたまらない気持ちになる。

それを思うと、ポール.マッカートニーは、まだ現役で世界中をライブしているぞ。

なんて奇跡的な凄いことなんだ!
前からわかっていたが、ポールより若くして亡くなった人が、過去の人として映画になっていたりすると、ポールの凄さが一段と感じられる。

映画好きな友人に、よく映画に誘われるのだが、彼女と全く好みが違う。なので映画はできれば1人で行きたい。

最近では「新聞記者」も良かった。あの続きはこれから国民が作っていくのだ。さてハッピーになるか日本は終わるのか…?

今のストレス発散は、映画かなあ。国会が始まれば国会中継もネットでみるのが好きだ。

引きこもり、まっしぐら?




何と予定がかなり早まり、母は急遽明日退院になった。

私は、予定がありすぐには帰れないことを伝えた。

そして弟にもっと実家の事、特に身体を使うことをやってほしいと頼んだ。

母が退院したその日に、さっそくカーペットを敷き直すとか、どたばたしそうだったからだ。

感染予防、安静が必要なのだから、それは退院前に弟にやらせなさいと母に言ったところ、そうしたらしい。とりあえず、ほっとした。

退院は、母だけではなく、病院のスタッフの夏休みの関係で、多くの患者さんが一時退院になるそうだ。

お盆が終わったら、再入院するらしい。

母は、再入院はなく、通院治療になるようだ。

抗がん剤治療から2週間だ。夏休みがなければ、あと1週間は入院だったろう。


これから赤血球が減少してくるのではないかと思う。そして髪が抜けてくるかもしれない。

少しぬけてきたと言っていた。
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それにしても、順調で、安心している。担当の医師も最初の頃とは全く雰囲気が違うと母が言う。

最初の頃、もう手遅れみたいな、あと余命少なしみたいな診断をされた時の医師の雰囲気は怖かった。

医師の雰囲気で、弟も母もどういうこと?と唖然とした感じだった。

医師が母を知るにつれて、進行の早い最悪なリンパ腫のはずなのに、ピンピンしているのが不思議で、医師にすれば治療が功を奏していると思われるわけで、御機嫌も良くなるわけだ。

しかし、暑い。恐怖を感じる。

どんなに気をつけても限界を超える暑さだ。こんな暑い時に帰宅して大丈夫だろうか。


話は変わって、東京オリンピックは、選手にとって地獄になるのではないか。観客はもっと大変だ。

秋にずらすか、やめてしまえばいいのに。命をかけてやることだろうか。


友人から、お誘いメールがきたが、断った。
同僚と旅行に行ってきたとのこと。色々聞きたいのはやまやまだったが、昨日の自分に人と会って話す余裕が無かった。

最近、人と話す事、一緒に何かをする事が、おっくうになってきた。

仕事が無い時間は、家で1人でのんびりゴロゴロしていたい。

暑さのせいかもしれない。昨日は外出先であまりの暑さに気分が悪くなりかけた。冷房のきいた部屋だと思うが、暑かった。

もう夏バテかな?

夏と冬は引きこもりがち。

少ない友人も大事にしたいし、せっかく誘ってくれるのに断り続けるとそのうち縁を切られるのではなんて考えてしまう。

引っ越しが多かったせいか、あちこちに友人が散らばり、本当に仲良しな人は遠くにいる。

だから友人がいないという訳ではないが、今の土地に来てからの友人が少ないのだ。

どれだけ色んな人と仲良くなったことか、でも、いつのまにか縁が切れた。
私に何か原因があるのだろう。

出不精だし、自分から誘う事もめったにしないし、つまらないのだろう。


切らずに付き合ってくれる大事な人は、貴重な存在。こんな私でも相手をしてくれて有り難い。

それに、仕事先の同僚と旅行に行ってきたと言う友人、同僚と旅行ができるなんて羨ましい。
私は他人と旅行するのは苦手だ。

だから、誘われても話に乗って行かない。何てつまらない人間なんだろうか。
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関東にいる古い友人から、一緒に京都にいこうと何年も前から誘われている。
京都が大好きな人で、そこで落ち合おうという。その人なら、遠慮なく一緒にいられる。

それも保留のまま、母の件があり、余裕が無くなった。

老後の為に貯金もしたいが、今それどころではないし、でも元気なうちに遠くの友人にも会いたい。

とりあえず、気候が良い時期まで待つか。
母が落ち着いた頃に。

そう思っていたら、電話がきて、退院が早まったという。予想より早すぎて母自身も家族も戸惑っている。





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