母が自宅での飲み薬での治療を初めて1週間がたった。
色々副作用がおこりうると医師から聞いていた。
数日は何もなく順調だったようだが、昨日電話がきて「目がぼやけてきた」と言う。
これも医師から聞いていたので、慌ててはいないが、抗がん剤治療の入院でも、いっさい副作用がでず、脱毛が少しあっただけなので、母は変な自信を持っていた様だ。
そこへはっきりと副作用らしき症状があったので、少し残念がっている。「病院にいくべきか、様子をみるべきか」と言っている。弟は、「様子をみたら?またすぐ診察にいくんだし」と言ったらしい。
母は、すぐにでも医師にみてほしいと思っている。「何か症状がでたら連絡ください」と言われたからと。
私はいつもインターネットで、色々調べて自分も勉強をしようと思っている。それを母も知っているので、私が何かアイデア?をくれると思うのか、弟に病院に行かせるよう、説得してほしいのか、何かを期待して電話をかけてくるのだろう。
「目に障害が残るのも困るから、病院に電話で相談してみたら」と話したが、そこで用事が入り電話がきれた。

その後、すぐまた電話が入り、話の続きをしようとしたら、葬式の話が始まった。
葬式はこうしろ、ああしろと言い出すのだが、電話で言われてもどうしようもない。
要するに世間体を繕えということだった。
葬式後も、実家にしばらくいて、家事をやれだの後始末がどうのと言い出す。
命令口調で、そんな風にいくら言っても、弟がどうするかわからないし、もしかすると「長男の嫁ですから私が決めます」と突然あの人が仕切る可能性だってある。
私も県外だし、いつまでも実家にいられない、結局弟夫婦が仕切ることになるだろう。
今でも一切こっちの希望は無視の彼女が、葬儀中だけいう事きくとは思えないし。
親は、長男をあてにしていたからこそ、娘の私と差別して弟家族を大事にしてきた。
それは喪主となる(と親は決めている)息子に言うべきことだ。
「私に任せるなら希望をきくけどね。結局私には何も言うなって今も言うでしょう。今私に何を言っても意味ないわよ。お嫁さんに言うのが一番いいと思うけど」
みたいないつも思っていることは伝えた。
いくら話しても、聞いていない母。客がきた様だと突然電話が切れた。
結局、息子にはいい格好したいから、言いにくい事は私を使おうとするのだ。私は汚れ役。
もうその手にはのりません。
いったい、何を言いたくて電話してきたんだろう。目はどうなったんだ。どうでもいいなら聞いて来ないでよと思ったが、それも今元気だからであり、電話もこなくなったら寂しくなるだろうか。
と思いながら、足のケガの痛みと不便さに自分がふがいないのと、いつ何があるかわからないという恐怖心みたいなものがまだ残っている。
色々副作用がおこりうると医師から聞いていた。
数日は何もなく順調だったようだが、昨日電話がきて「目がぼやけてきた」と言う。
これも医師から聞いていたので、慌ててはいないが、抗がん剤治療の入院でも、いっさい副作用がでず、脱毛が少しあっただけなので、母は変な自信を持っていた様だ。
そこへはっきりと副作用らしき症状があったので、少し残念がっている。「病院にいくべきか、様子をみるべきか」と言っている。弟は、「様子をみたら?またすぐ診察にいくんだし」と言ったらしい。
母は、すぐにでも医師にみてほしいと思っている。「何か症状がでたら連絡ください」と言われたからと。
私はいつもインターネットで、色々調べて自分も勉強をしようと思っている。それを母も知っているので、私が何かアイデア?をくれると思うのか、弟に病院に行かせるよう、説得してほしいのか、何かを期待して電話をかけてくるのだろう。
「目に障害が残るのも困るから、病院に電話で相談してみたら」と話したが、そこで用事が入り電話がきれた。

その後、すぐまた電話が入り、話の続きをしようとしたら、葬式の話が始まった。
葬式はこうしろ、ああしろと言い出すのだが、電話で言われてもどうしようもない。
要するに世間体を繕えということだった。
葬式後も、実家にしばらくいて、家事をやれだの後始末がどうのと言い出す。
命令口調で、そんな風にいくら言っても、弟がどうするかわからないし、もしかすると「長男の嫁ですから私が決めます」と突然あの人が仕切る可能性だってある。
私も県外だし、いつまでも実家にいられない、結局弟夫婦が仕切ることになるだろう。
今でも一切こっちの希望は無視の彼女が、葬儀中だけいう事きくとは思えないし。
親は、長男をあてにしていたからこそ、娘の私と差別して弟家族を大事にしてきた。
それは喪主となる(と親は決めている)息子に言うべきことだ。
「私に任せるなら希望をきくけどね。結局私には何も言うなって今も言うでしょう。今私に何を言っても意味ないわよ。お嫁さんに言うのが一番いいと思うけど」
みたいないつも思っていることは伝えた。
いくら話しても、聞いていない母。客がきた様だと突然電話が切れた。
結局、息子にはいい格好したいから、言いにくい事は私を使おうとするのだ。私は汚れ役。
もうその手にはのりません。
いったい、何を言いたくて電話してきたんだろう。目はどうなったんだ。どうでもいいなら聞いて来ないでよと思ったが、それも今元気だからであり、電話もこなくなったら寂しくなるだろうか。
と思いながら、足のケガの痛みと不便さに自分がふがいないのと、いつ何があるかわからないという恐怖心みたいなものがまだ残っている。