りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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更新情報

友人から結果の連絡がきた。陰性だった。ほっとして力が抜けた。一番心配だったのは、友人の症状が急変する事だった。年齢的にも若くないし昨日まで元気だった人が急変したとの話をきくと自分も不安になる。検体を鼻からと、唾液の二つ取ったそうだ。こういう実験的なやり方
『検査の結果~会社の反応』の画像

保健所から、検査をするにあたらないと言われたが連休中に県外の人とも会食をした友人は陽性者が急増してきて急に不安になってきた様だ。連休後、5日ほどして突然襲った息苦しさ。1人暮らしで夜だったこともあり尚更不安になったことだろう。保健所に電話した翌日、かかりつ
『もし陽性だったら』の画像

遠方の友人からラインがきてその後電話で話をした。今日の夕方、PCR検査を受ける予定だという。保健所では断られたので医師に相談し、他の機関で受けるそうだ。医師の予約で申し込めた。費用も、初診料のみ。900円ほど。保健所で断られた軽症の人の予約が多いのだろう。検査
『PCR検査を受ける友人』の画像

コロナで友人にも会わず、外出先から用事すんだら即帰宅。スーパーで買い物するのも神経使いああ、もうストレスだらけ。最近は、コロナの症状に苦しむ恐怖より世間が怖い。もし自分や家族が感染したら近所の噂になるかも?職場には必ず知られる。濃厚接触者は調べる訳だし誰
『世間が怖い』の画像

久し振りに母から電話がきた。弟から様子を聞いていたので話の内容は予想通り。声のトーンは低くて力が無い。コロナのせいもあるが鬱気味になるのは仕方ない。体力が落ちて来てかつての様に人とお喋りしたり、楽しい事も無いからだろう。自分で散歩をしたり、動く努力はして
『久し振りの電話』の画像

父の手術は約2時間半。弟は、手術室前で父を見送り駐車場の車の中で終わるのを待っている。付き添い、面会は1人だけということで常に弟1人で送迎したり許可を得て部屋まで付き添っていたらしい。1人と決まっていなくても母は病気持ちだし奥さんは全く無関心なので弟1人が行
『弟に感謝』の画像

今日は父が入院する日。弟にメールしたらちょうど病院にいた。まずは、コロナの抗体検査をしてからだそうだ。結果がでるまでの1時間、待っているところだった。陰性を確認後病室へ通され、説明を受けて今日は終わり。明日が手術。簡単な手術だし、父も旅行気分みたいで元気と
『父の入院』の画像

昨夜は何度か目が覚めて寝てない様な気もするがそれでも夢を見た。何となく気になる夢だった。実家の夢は定期的に見る。いつも自分だけが現在の年齢で設定は子ども時代。両親は若い。元気で明るい雰囲気の夢だ。子ども時代を思い出す。でも、昨日は違った。現在の私と現在の
『母の夢を見る』の画像

アベノマスク更に8千万枚配布について、延期はされたが、すでにその分の税金は使われている。備蓄用にするらしいがいつ誰が使う?どうして本当に今すぐ必要な事に税金を使わないのか?役にたたない物よりお金を配ればいいじゃない。本当に国民にお金を配るのは嫌な様だ。夫
『ガラクタを送る』の画像

弟からメールがきた。文面が明るいので救われる。父の手術前の検査に行ったそうだ。予定通り、3日から入院。術後はおそらく傷跡の処置が大変なのではなかろうか。3日ほどで退院できるそうだが大丈夫だろうか。母が世話することになる。相変わらず、父の文句を言っているらし
『父の術前検査』の画像

何となくそんな予感はしていたそうで転職した頃、「私はあなたが出世して高収入になる人だと思ったから結婚したのに、話が違う」と良く言われたそうだ。外交的な奥様は趣味も多く、いつもお金が無いと愚痴っていたそうだ。「だから尚更、経済的に子どもを持つのは無理だと思
『元上司は別人の様に』の画像

メールをくれた元上司は元気であればきっと年齢より若々しく見えただろう。そんな昔のイメージとは程遠く老人?と話している様な人生を諦めているような弱々しさを感じた。私が、結婚で会社を辞めて、引っ越してから色々あったんだな。それも、辛い事が。能力があり、溌剌と
『元上司の話~奥様のこと』の画像

新卒で入社した時の会社の上司だった人からメールがきた。何十年も会っていない。ずっと律儀に年賀状などをくださる方だったので古い知り合いでは、連絡をとれる貴重な存在の1人。上司と言っても、当時はお互い若くその人は新婚だった。仕事ができる人というのはこういう人
『若かりし頃の知り合い~できる上司』の画像

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