りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。


ふと思った。

次の年末年始のこと。

昨年はコロナでなければ私が帰省して
母の代わりに家事を手伝いたいと思った。
最後になる気がしていたから。
現実になってしまったけど。

年末には病気が悪化していたのだろう。
「体調が悪いから、年末もお正月も食べに来ないでね、料理も作る元気は無いから」
と、母が弟に言っていたにもかかわらず、夫婦は大晦日に訪れ母に無理をさせた。
手ぶらで何か差し入れする事も、手伝う事もなく、母の状態も無視して食べに来たという。

大晦日、具合悪い母は、早く休みたかった。
でも、弟夫婦はお客様気分で深夜までだらだらと座っており、
母は、気を使い無理して、お茶や食べ物を出したそうだ。

その数時間後に、体調悪化して病院に。
元日に入院、そのまま家で暮らすことは二度と無かった。
弟たちは、それでも自分らの行動に何も感じていない。

母は
「私が大病してもまだあの夫婦は、私を労わることはなかった。
これまでさんざん私を利用してきたのに、人の為には絶対動かないと決めてるようね。
最後まで無神経な気の利かない息子夫婦よね。」
と病院から電話で私に愚痴った。

これが私だったら、母から「来るなと言ったでしょ、帰って」とはっきり言われたと思う。
息子には甘い両親の自業自得なのだが、それでも酷い話だ。
母に優しくする人は近くに誰もいなかった訳だ。

私がやっと面会が許可された時、
背中をさすったり、手をマッサージしただけで
母は嬉しそうだった。
「ずっとそういうことをしてほしかったの。誰もしてくれない」
と言っていた。
もっともっと触れていたかったが、コロナ対策で20分しか会えなかった。
また来るねと言って、次の面会を楽しみにしていたのに
危篤になってしまった。
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父は1人になって、初めての年末年始だ。
喪中だから、静かに過ごせばいいのだろうが、
弟は父をほったらかしにするのだろうか。
まさか、いつも通りに夫婦で行って
父に接待させるつもりか?

父が慌てて、弁当を買いに行ったり、
寿司をとったりするのを当然のように二人で座って見ているだけだったりして?
どんなに部屋が汚れていても、掃除してあげることもない。
茶碗が洗ってなくても、放置して帰る2人。

以前私が注意したら、弟は理由にならない言い訳を必死でしていた。
今でも、何も変わらない。

あの世の母とお喋りができたらな。といつも思う。
母は毎日、父と弟の愚痴をこぼす事だろう。

弟夫婦は、私を母と同じ扱いにするだろう。
そう、自分達の手伝いさんと思っている。

葬儀の時に、そう感じてぞっとした。

弟嫁は、雑用は何もかも私にやらせ、自分はお客様よと堂々と座っていた。
手伝うどころか、お客様より先にお茶を飲んでいた。

見かねた斎場の人が、弟嫁に手伝うように声をかけても
「ばかみたい。何で私がお茶椀洗わないといけないの」
と言い、私がバタバタしているのを馬鹿にして笑っていた。

それを見て、無反応だったのは父と弟、
他の人全員は、呆れて茫然としていた。 
                       続く




たまに、夫から郵便や宅配が届く。

私宛の書類の転送や、ゴミが入った段ボールなど。

浪費家なので、次々と買い物をし、自分が飽きた物、処分したいゴミはこちらに送ってくる。
(賞味期限切れの食品、穴のあいた服、泥のついた古着。壊れた小さい電気製品)
こちらは、ゴミ捨て場扱いだ。

段ボールにぐちゃぐちゃに放り込んでいて、中身がこぼれたりして、いつも臭い。
荷物の詰め方で、送る側の性格がわかる。
私宛の大事な書類は、くしゃくしゃで泥がついて汚れている。
それについては、一切話題にせず、とぼけまくる。

こちらが、文句を言えば
「プレゼントを送ってやったのに、文句を言うとは、礼儀知らずだな。絶対捨てるな。」
と言ってくる。
書類が汚れていた事に関しては、
自分は知らないと言ったり返事をしてこない。


私が夫の親で、夫がまだ若かったら
「この子はこのままではいけない。どうにかしなくては」
と焦るだろう。育て方を間違えたかもと悩むと思う。

夫は、向こうでは
「家族の為に色々、贈り物をしてやってるのに、
妻子らは贅沢ばかりして、文句言うだけで感謝しない。本当に苦労してますよ」
と話していることだろう。
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ケチな夫は
(ゴミの処分もできて、お金を使わず妻子へのパフォーマンスに利用できて一石二鳥!)
と思っているのだ。
いつも裁判を意識している夫だから
送り物をして「家族思いの良い夫だった」と、
反論する為の材料を作る目的もあると思う。

「何をやっても自分のする事は立派な行為であり、
文句を言われたら、脅迫して黙らせればいい。
家族は俺様に構ってほしいのだ、俺様の愛情に飢えている。
意地悪をすればするほど、自分に執着するはずだ。」
と思っているお馬鹿さん。
ストーカーと似た様な思考の癖あり?

夫には、自分の信念や素直な感情と言う物は無いように思える。

いつも計算。どうやったら自分を悪く言われないか、
誤魔化せるか、人を騙せるかばかり考えて行動する。

純粋に子どもに喜んでほしいと思う親の情も無い。

何かしても、取り繕うのが目的だから
誠実さが無く、失礼な事ばかり。
相手にとっては「喧嘩を売ってるのか?嫌がらせか?」
と思われるだけ。
自分だけ「してやった」と満足しているお馬鹿さん(笑)。






夫はまだ引っ越ししたことを連絡してこない。

確実に引っ越したのか、現地で確認していないのでわからないが
おそらく引越しているはずだ。

連絡をしてこないということは
何か都合の悪い理由があるということ。

引越せざるを得ない何かが起こったという事、
引っ越し費用を持っていた事も知られたくないのだろう。
夫には何の期待も、感心も無いし、どうせ嘘しか言わないし
全く信用できないから、
こちらから質問もする気はない。困るのはむこう。

自分に都合よく思い込む夫は、
意地悪をすればするほど、家族が自分に関心を持ち、期待してくると自惚れている。
妻子は、喜んで自分の犠牲になるべきものだと
表の顔とは全く反対の最低な人格も持っている。

こそこそと好き放題やってるの、何回め?
数えきれない。
行動が幼稚だからバレバレだ。

何かのついでに、遠まわしに伝えたり、
「言ってたつもりだった」「自分の評価が高くて、大金を稼ぐ為に引っ越した」
といつもの嘘をつくつもりだろうな。
「評価されたから」「高収入になる」
と言えば、私が黙ると思い込んでいて、
毎回同じホラをふく。

もう笑ってしまう。また?
で、大金は?いつもお金が無いと言うのはどうして?
とつっこむたくなる。

そろそろ突っ込もうかな。何て誤魔化すかな、キレるかな。
「そうか、金が目的だったか」
と訳のわからない事を言って、
私を悪者にして、話をそらすだろう。それもいつものこと。

しかし、ここまできても、まだ自分を自分で褒めているの、
自分で恥かしくないのだろうか。
自分は、まだ20代のカッコイイ青年と思っている様だ。

お金が無いふりしているから
引っ越しにかかるお金があると思われたくないケチな人がだよ。

本人は、自分で自分の嘘に騙され、
自分のせこさや嘘が、周りに知られているのをわかっていない。

おそらくまた、人間関係のトラブルで、
前の場所にいられなくなったのだろう。
それ以外の理由で引っ越しや転職はしたことが無いから。
積み重ねて良くなっていくのではなく
トラブルの積み重ねをしてきている。

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そろそろ職場で嫌われて、逃げだす頃だなと思っていた。

郵便物を送る時は、前の住所に送るしかない。
向こうで転送届けをだしたりして
それでも受け取れるのだろうが、
急ぎの書類だったら、困るのは夫。

自分でそうなるように仕向けているのだから
知った事じゃない。
でも、文句はこっちに言ってくる。
「もうそこにはいないのに」といきなり言う。

こっちが質問しなければ、それ以上はわざと言わず、
「そこにはもういないと言ったから」
と自己弁護し「引っ越した。新住所は○○」とまでは言わない。

こちらに、あえて質問させようとする。
自分からは言いたくない、話題にしたくないという本音が
態度にでる。わかりやすい。

こちらが、わざと質問しないでいると
「引越したといったのに、何も聞かないから住所も理由も話さなかった」とか
「聞いて来ない方が悪い」
と言うのも想定済。

本当に、幼児的。いや、幼児の方がしっかりしている。
人間的に問題があると言う方が正しいかな。

向こうが言って来るまで無視するつもり。

それにしても、歳を取っており、もうやり直せない。
成長もなく、同じトラブルを繰り返す人生というのは
老後の生活にも影響するだろう。

いつまで自分から逃げられると思っているのだろう。

自分の真実の姿を知る唯一の家族には
どこに逃げても、嘘は通じない。

夫の人生は「自分からの逃避」に尽きる。







あの世があるとか、テレパシーとか
夢枕に立つとか、霊感とか、幽体離脱とか、
不思議なことは人間にはわかり得ない現象なのだから
人それぞれの願望や信じるか信じないかの自由に任されることになる。
(それを人に押し付けたり、利用して騙したり、カルト宗教みたいになったり、
商売に使うのは問題外だし危険。)

私は、あくまでそうだったらいいのにな、みたいなレベルで
考えることにしている。

あの世があって、この世と行ったり来たりできればいいのになとか、
心の声が聞こえていたらいいなとか、
不思議な夢を見た時は
多分そうなのだろうと、都合よく思うようにしたりとか。

あの夢以来、親友は夢に出て来なくなった。

その代わり、母が出て来る。
何回も夢に出て来るものじゃないはずと思うのに出て来る。
父が原因なのかもしれない。
母の願いをきいてあげられなかったのが辛くて、
自分の中にすっきりしないものがあるせいか。

それとも、何か言いたくて出てきているのかな。

母に話しかけても、いつも無言。
葬儀の翌日に見た夢では、母から聞かれた。
「ねえ私はどうしてこうなったのかなあ」
と、納得のいかない様子だった。
「病気になったのよ」と私は答えた。
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それ以降、夢に出て来た母は、若くて綺麗な服をきており、無言。
先日の夢の中で、私は今の母の気持ちを聞きたかった。
でも、母は黙っていた。
「もっとこっちに来て。お話しよう」と私が呼んでも、
母は少し離れた所から動かずにいた。
「じゃあ、帰るね」
と言って、母は、父と私のいる実家からどこかへ帰って行った。

でも、すぐまた帰って来て、黙って横になっていた。
問いかけても返事は無かった。

私に何か訴えたいのか、私がいつまでもこだわっているから
そんな夢を見たのだろうか。
葬儀の後、父から暴言吐かれて、
追い返されなかったら、こんな中途半端な気持ちにはならなかったかも。

葬儀後の予定は、父の世話をしながら、
来客の接待や、母の形見を整理し、仏壇を一緒に買ったりして、
落ち着いてから帰宅するつもりだった。

あの時、母を看取ったばかりで、悲しみで心の整理もついてないまま帰された。
母に頼まれていた事を何もやれず、ばたばたと帰宅させられた。
ショックだったのは、私は娘と思われていなかったこと。
父にとって、息子が居れば良く、娘は邪魔な存在だったということ。

その後、父が独断で母の嫌がる事ばかりをやっていく。
おそらく、入院中の母のボストンバッグも
まだそのまま放置されているだろう。
洗濯物だけは、私が何とか洗ってきたが、
その他の荷物は置いたままだ。

そして、父はその母の残した荷物を見て、
懐かしむどころか、邪魔だとか、俺の金で贅沢しやがってと文句を言いだした。

これからも何をされるかわからない。
父への不信感がこんな夢を見せているのかも。

ただ、夢の中では今のところ、母からは何のメッセージも無い。

「じゃあ、帰るね」と言って帰ったのに
すぐまた戻って来たと言うのは、
父が気になって、安心して天国にいけないということだったのかな。
もし、あの世があるとしたら母が可哀想になる。





高校生の時、色んな夢を見ていた。
当時はしっかり内容を覚えていて(目覚める前に見ていたのだろう)
まるで映画を観た様な、面白いストーリーが多く、
学校で友人に話して笑い話にしていた。
時々、全く話もしたことの無い人が出て来たりして
何故、あんな夢を見たのかなあと不思議に思う事もあった。

あの頃から、夢とは何なのだろうと
ただの記憶の整理とか、深層心理から来るものだけではなく
誰かからのメッセージとか、
予知みたいなものも含まれているんじゃないかと
(軽い気持ちで)思う事もあった。

亡くなった親友の夢を見てからは、
ちょっと真面目に夢について考える事が増えた。
 

以前書いたかもしれないが、
どんなに探しても見つからない探し物を
夢の中で見つけることがある。
実際に夢で見つけた場所にあったりした。

脳の深いところに残った記憶が夢の中で整理されて
思い出すのかもしれない。

若い時、前日にやった仕事の夢を見た。
とてもリアルで、このページのここが間違っている!と気が付く内容だった。
翌朝、急いで会社に行き確認すると
その通りで、すぐに訂正をし、助かったという経験もした。

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結婚してから一番嫌なのは、夫の夢だ。
だいたい、夫が何かしでかすか、こちらに嫌がらせをする予知夢が多い。

こちらはアンテナを張っていなくても
相手が、こちらに何かをしようと考えると
夢で伝わる様な感覚がする。

第6感というのか、夢で感じるのかも。

自分の幼児期は、毎日の様に悪夢を見て、
恐くて目が覚めていた。
おそらく幼い頃は誰でも似た体験があるのでは。

眠りに入る時に、
大きな黒い闇が自分を襲うのだ。
その闇に覆い尽くされると、自分が無くなってしまう気がして
恐くて逃げ惑うのだが、すぐに目が覚める。
おそらくだが、夜泣きしていたかもしれない。
夜泣きの原因はこんな悪夢のせい?

あの黒い闇は、あの世なのかなと思ったりする。
幼児期だけの悪夢なので
胎内に入る前のトンネルの中の記憶?
せっかくこの世に生れたばかりだから
元に戻さないで!
戻りたくないよという恐怖だったのか。

よくわからない。
とにかく、子どもはいつも不安をどこかに抱えている。
夜は特に怖くなる。
何故だかわからないけど、不安になる。
大人になるにつれ、その夢も不安も忘れていく。

我が子もそうだったろう。
自分は子どもたちの説明のできない不安を
和らげてあげていただろうか。
ダメな母親だったかもしれないと
色々、思いは広がっていく。

夢について調べても、夢占いを参考にする程度で終わる。
学問的に研究されているのかもしれないが
脳の機能とする研究が限界なのではないか。
全て脳のせい?
そうじゃないと思いたい自分がいる。                                         

                      続く


仕事で車を運転することがある。

これまで、事故の経験は無いが、ヒヤリハット体験は何回かあった。
高速道路でひやっとした後は
2度と高速は走らないぞと思うほど怖かった。

昨日、思わず「アーッ」と声が出る様なヒヤリ体験をした。

片側1車線の国道を走っていた。
道路は狭く、歩道も無い。
両側には店舗や住宅が並ぶ。
歩行者は、ひやひやしながら歩いて行く。

なのでスピードを出せる道では無い。
目の前の信号の無い横断歩道に、子どもが立っていたので停車した。
反対側の車も気がついて停車。 
子どもが横断歩道を渡り終える頃、すぐ後ろから老夫婦が歩いて来た。
車が停まっているのを見て、
急いで横断歩道を渡り始めた。

誰が見ても、目の前の歩行者は見える。

だから、反対側の車も老夫婦が渡り終えるのを待つと誰もが思ったはず。

奥さんの方が先に小走りで渡っていたのだが、
反対側の車が発進したのだ。
この時「アーッ」と思わず声がでた。

歩行者の奥さんの方は、車が動き出したことに気が付いていない。
ノロノロと動き出した車にまさに接触寸前。
ご主人が慌てて「止まれ」と叫んでいた。
奥さんは、(車は当然自分が見えていて、動くはずがない)
と信じている様子で、笑顔で後ろを振り返り
「何言ってんの?」ときょとん。

運転手の顔を見ると、これもまた笑顔で
後ろの座席の人とお喋り中なのか、
心ここにあらずと言う感じ。

渡り終えた子どもの事しか頭に無く、
もう誰も来ないという思いこみなのか、
目の前の人が見えていない様子。

たまたま、スピードを出せない道路だったから
発進がノロノロだったので、
歩行者の奥さんが、車が動いた事に気が付き
服をかすった位で止まり、
同時に、運転手もやっと気が付いて停止した。

もし車が、普通に勢いよく発進していて、
歩行者もご主人が声をかけて止めなかったら、バン!と跳ねていた事だろう。
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反対側の私の車が停止したまま動かない事に気が付けば、
まだ、歩行者が来るのかな?と予想できたかもしれない。

いくら横断歩道でも、よく見ずに
車が動いている事に気が付かず渡ろうとした奥さんも
不注意だったかもしれないが、
目の前にいる歩行者が目に入っているのに、
思いこみのせいで見えていなかった運転手。

両方共、注意散漫だったかも。
事故が起きたら、絶対的に車が悪いのだが。

以前も、目の前にボールが転がってきて、
停止したら子どもが走って来た。
反対側の車にはねられそうになり、
ひやっとしたことがあった。
まるで研修の動画そのものの場面だった。

歩行者になる時も、運転手になる時も、
しつこく疑ってかかる位がちょうど良いかもしれない。

自分も、考え事をしながらとか、
慣れた道で漫然と運転したり、
同乗者と話をしていたりすると
同じ不注意な事をする可能性はある。
話し込んでいて、道を間違う事も多い。

これまで、無事故でこれたのは
たまたま運が良かっただけ。
運転が上手、下手、好き、嫌い関係なく
事故は起こる場合があると思う。

たまにヒヤリハット体験をした方が
気を引き締めることができて良いかもしれない。
自分は、ぞっとしていつまでも引きずる方なので
運転がしばらく怖くなる。
あと何年運転できるだろうか。

恐がりだから、早めに免許返納するかも?




家で映画を沢山みていると
以前観たことを忘れて、1年後位にまた観てしまう事がある。
タイトルをいちいち覚えていないので
大まかなストーリーを読んで、面白そうだなと思う物を選ぶとそうなってしまう。

始まると、前に観たなとすぐに気が付く。
それでも面白かったものは、そのまま何度でも観る。

先日観た映画「ゴーン・ガール」は、2年前に観ていた。
ラストがどうだったかを忘れていたので、再度じっくり観た。
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                                                                                                         (Amazonより)
                    
ネタバレになってしまうが、
モラハラ、DVヒモ夫の犠牲になった優秀で 美しい妻の物語かと思いきや、
え~そうだったのか~!というショックを受けるどんでん返し。

ラストが近づくと恐怖を感じて来る。

サイコパス、演技性人格障害の話かなあ。
たまにあんな人いるなあ。
映画程じゃないけど、狙った相手を捕まえる為には何でもする人。
絶対に関わりたくない人。

でも、能力があり、お金を稼ぎ、魅力的で人気がある。
それが表の顔だから、誰もが騙される。
裏の顔を知り、関わりたくないと思っても、
ターゲットにされたら、怖くて逃げられなくなりそうだ。

映画そのものは面白かった。
が、ラストは個人的にはがっかりした。
だから、この映画のラストが記憶に無かったのかも。

2年前もきっと、がっかりしたのだろうな。


テレビで、食べ物紹介シーンを見ると
レポートする人が上手に表現するというのもあり
よだれがでそうになる。

食欲が増してきて、つい食べ過ぎる。

やっぱり、食べるという本能は生きる為に必要だし、
大事な楽しみの一つだなと再確認する。

介護状態になっても、
食べられるうちは、食事が楽しみとなり、
生きる力となるだろう。

ある日突然、物理的に口から食べ物を入れることができなくなったら?
点滴だけの栄養でしか生きる術がなくなったら?
味もわかるし、臭いもわかる、
歯もあるし、咀嚼できる、口ものども何も異常は無いのにそうなったら?

胃と腸の途中を塞ぐ腫瘍がある為に、飲食物がひっかかり、
飲み込んでも、吐いてしまうとしたら?

腫瘍を手術で摘出すればいい、
薬で小さくすればいいと思う。

それが両方共、無理だと言われたら?

ああ、自分はもうダメなんだな、と絶望するだろう。
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食べ物を見て「美味しそう!」と思う度に、
あの時の母を思い出す。

「私のご飯はこれよ」と
不機嫌な顔で、首に繋がれた点滴を指さしていた。
一時帰宅した時に、
テーブルにあった父の湯のみや御茶菓子を指さし、
母が「もう私は何も食べられないのよ」と怒っていた。

しまったと思ったが後の祭り。

そんな時も、父と弟は何も感じていない様で、
母を無視していた。
私は、すぐに目に突かない場所に片付けたが。

やっぱり手術をした方が良かったのではとか、
母の体力なら大丈夫だったのではないかと思ってしまう。

高齢だから危険、腫瘍の場所が悪いと言う理由で
薬だけの治療になった。
入院したその日から2度と口から食事はできないと言われた。

最初は、母には言わなかった。
2週間ほどで、回復して帰宅できると信じていた母。

「そのうち食事のリハビリがあるだろうから
お箸とスプーンを持ってきて」と言われた弟。

あの頃は、毎日悲しい気持ちを抑えて
母からの電話に明るく答えていた私と弟。

食べる事さえしなければ、何の苦痛も無かった母は
自分の回復を信じていたから
私も信じることにした。

でも、こんな残酷なことってあるだろうか。
もう少し、やり方があったのではないかと
今でも、後悔する。

医師は、年齢だけで判断し、最初から匙を投げている感じがした。

母なら、手術をすれば、
あと1年、あと半年は元の生活に戻れたのではないかと思った。

半年、元気でいられたら、
違っていたと思う。

今更、何を言っても仕方ないけど。

いつ、どんな理由で
食べたい物が食べられなくなるかもしれないという不安が
頭をよぎる様になった。

病気、災害、戦争など
いつどんなことで、今の幸せが奪われるかわからない。
そんな事を考えて居ると
人は、何の為に生まれてくるのだろうとか
哲学的に思い詰めてしまうので
そこで考えるのを止めて、気分転換するようにしている。

カルト宗教にだけは騙されない(笑)


昨日の続き。


翌日、陰性だったとの連絡があったそうだ。

 ならば、これから診察してもらえるかと思ったら
「まだ、咳はでますか?」と聞かれ
たまにコホンと出る程度ですと答えたところ、
「なら、完全に咳がでなくなるまでは、診察出来ません。」
と断られたそうだ。

肋骨の骨折かもと思う位、痛いのに診てもらえないとは。

なら何のための検査だった?

陰性なのに、まだコロナ疑いで診察拒否されたわーと不満気に話すご近所さん。

保険で安く検査を受けられ
陰性が確認できたのは良かったが、
一番の苦痛と不安に対処してもらえなかったのはどうなのか、と
複雑な様子だった。

痛みは、激痛は少し収まってきたとかで
結局、このまま病院に行かずに済むかもしれないのでまあ良かったが。
かかりつけ医にも、痛みの話はしたが
特に検査もせず、だったそう。
専門外だからかなと思い、整形外科に行ったという訳で。

もし、重大な病気や怪我だったらどうなっていたのかなと
他の病院に行けということかしら、とぶつぶつ。

1800円の支払いは、2週間後にするか、振り込みでと言われたそう。
徹底している。

人から聞いた話なので
自分もこの病院の事は正確にはわからないが
何だか、おかしな話だなと感じた。

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「かかりつけ医で咳は診て貰った」と書いた問診票を見て、
取り急ぎ手当をする必要はないだろうと
この病院では判断したのかもしれない。

それとも、受付の人が
マニュアル通りに、事務的に答えたのかも?

とにかく、風邪っぽい症状がほんの少しでもあれば
診察しないということ?
検査して陰性でも?

それだけ、病院での感染を防ごうとするのは正しいし
高齢の入院患者さんも多い病院なので仕方ないのかもしれない。

かかりつけ医は、別室に入れてくれ、
防護服で診てくれたというし、
いかに良心的かを感じる。

コロナ禍で、色んな方面で色んな対応をし、
人の受け止め方や行動の仕方も別れたり、
これまで見えていなかったものが見えて来た。
特に、政治というものがいかに国民の命と生活に影響を与えるかを実感する事となった。

とりあえず健康維持の為に、
私は毎日、ラジオ体操第1と第2をやっている。
汗が吹き出し、結構良い運動になっている。






整形外科、内科もある中規模な病院が近所にある。
救急でいつでも駆け込めるので、心強い。


近所の人は、肋骨の痛みを診てもらう為に
その病院に行ったそうだ。 

前に、かかりつけの内科に行き、
アレルギーも咳も治まっている。
肋骨の痛みを診てもらいたいと受付で伝えると、
「咳のしすぎで肋骨が痛い」という言葉を聞いた途端
「外に出て下さい」と言われ、外で問診をされたそう。

「咳が出たことが原因の痛みということで、PCR検査を受けて頂かないと、
診察はできません。陰性を確認後、診察になります。」
と言われたそうだ。
検査は午後になり、また出直すことに。
結局その日は、検査を受けただけで終わったそうだ。

結果の連絡は翌日の午後に電話が来るので、
陰性であれば、それから診察を受けに病院に行くことになる。

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痛みを我慢しながら、2日目の午後の診察に間に合えばよいが、
連絡の時刻次第では、診察はまた翌日?
これは、他の苦しい症状の人は、困る事だろうなあ。
もっと早く結果が出せないのか。

陰性を確認すれば、家族も職場も安心するし、
痛みは我慢できるから仕方ないと話すご近所さん。

症状があり診察目的での検査なので
検査費用は1800円。
初診料と問診料?
これが、健康で検査だけが目的だったら、自費で2~3万?

この病院は、昨年は抗原検査を行っており
発熱の場合、30分ほどで結果が出て、
そのまま車の中で診察してもらえたそうだ。

今は、対策を徹底している訳だから良い事なのだが、
すぐに診察してもらえないのは辛いかも。
でも、コロナになっても治療を受けられず、
自宅放置されている方々の事を思うと
そんな事言ってられない。

自分が発熱したら、この病院にかかるつもりだ。
いざという時、駆け込む病院を決めておくと
少し安心する。

そうならない事が一番なのだけど。

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