温泉の湯を年2回しか交換せず問題になった大丸別荘の元社長。
亡くなられた様だが、このニュースを知り不快になった。
亡くなった人の事は悪く言ってはいけなのだろうか。
いや、言ってもいいだろう。
あとは頼むと書いた遺書があったらしいが、
そんな迷惑かけないでよ、あなたが責任とることでしょう、と腹が立つ。
残された人たちは、元社長の代わりに責任をとらされる。
更に苦しむことになる。
自分だけ逃げて、なんて勝手な人。
元社長は、パワハラ、DV体質だったから、結果的にこんな問題が起きたのだと思う。
古い話だが、友人が、旦那さんに生活費を渡してもらえず、税金分納の相談に役所に行った際、
役所の人から「あなたはDV被害者です。この相談は、本来ご主人がするべきこと。
明日、ご主人を連れて来て下さい」
と言われ、初めてDVを受けていることに気が付いたそうだ。
その後、離婚に向けて専門家の人に色々相談した中で、
「DV人間は、最後は親の助けをあてにする。親がいなくなったら最後はジサ〇しますよ」
と言われたそうだ。

DVで奥さんから離婚をせまられた昔の上司も、
離婚後、実家に戻り親と暮らしていたが、
親が亡くなった時、自分も〇のうと思ったと言っていた。
当時は、何故親がいなくなったからと言ってそうなるの?と
違和感を感じたが、DV体質の人だったからかなと今なら納得できる。
この元社長は、まさしく典型例なのだなと思う。
本当に反省し悔いているなら、自分で責任を取り、
残された人達に重荷を負わせないでほしい。
永遠に続くDV,嫌がらせをしたことになる。
夫も、いざとなると何をするかわからない。
気が小さいから口だけで実行する勇気もないとは思うが。
遺書には、いかにも自分が被害者で可哀想な人かを訴え、
残られた人が罪悪感を持つようにしむけることだろう。
例えそんな目にあっても、その手に乗らず、真の被害者は坦々と対応し、
あくまで相手は加害者であり、責任は相手にあるとし、
罪の意識もいっさい持たなくていいし、遠慮もいらない。
永遠の嫌がらせは受け止めず、無視すれば良いと思う。