りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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更新情報

母から電話がきた。鼻にチューブをつけたまま、元気な声で少し安心した。「盲腸みたいなものよ。」と明るかった。腸を空にしているので痛みもとれ、本人はもう治った気でいる。まだ正確な検査をしていないので、小腸がどうなっているのかはわからないが、とりあえずはホッと
『チューブをつけたまま』の画像

昨日、弟から連絡があり、母が緊急入院したという。そう言えば、連休前に母から電話があり「昨夜突然強い腹痛が来て、吐いてしまったから病院に行ってきた。食中毒では無いからと言われて薬をもらった。今朝は治まってる。」と言っていた。今年になってから「最近全く食欲が
『緊急入院』の画像

宮崎で震度5弱の地震があった。南海トラフが近いのではないかと不安になってくる。日本はどこで地震が起きてもおかしくはないが、南海トラフで予想される津波の恐怖は誰もが信じたくないだろう。何十年も前、関東、静岡に大地震が起こると言われて、普段から地震が多かった
『南海トラフが近いのだろうか』の画像

外の明るい時間が長くなり、気分が変わって来た。冬は冬季鬱ではないが、憂鬱な気分で目覚めていた。何故だろう、起きる時外が暗いから?寒さは関係ないと思うが何となく気分が落ち込んだ。無意識にため息がでたり、不安感が襲って来たり、自己分析してみるが、目の前に切羽
『我が子も事故にあった』の画像

長い連休が終わった。もうこんな連休は無くても良いと思う。と個人的な意見。ゆっくり旅行に行く場合は助かりますね。羨ましい限り。連休と決められたからといって、休まなくてもいいんじゃない。仕事したいところはしても。自分個人では、トラブルがあっても会社が休みで連
『女性に厳しい世の中?』の画像

夫からメールが来た。転職の件には答えず、お金を振り込んだという。え?と思ったが、そうか、またいつものやり方…。「振り込んであげたぞ。何て優しいのと感謝されるはず。」と自己満足している顔が浮かぶ。これに反応してはいけない。感謝が無いと文句を言われる事もわか
『共依存からの脱出を』の画像

自己愛性パーソナリティ~の特徴を夫に持つ家族の将来は、どうなるのだろうか。今後の夫の生き方を予想してみた。家族にどう影響するのだろうか。〇元気なうちは、今のまま自由な生活を続ける。↓〇身体と気力が弱った場合、(貯金は無く、借金がある、年金は少ない。)家族
『孤独な老後』の画像

世の中には、奇跡的な?偶然というものがあるようだ。私も些細な事で、不思議な偶然に遭遇した事が数回ある。どうでも良い事なのだが、ちょっとした笑い話にしている。細かい事はもっとあった気がするが、今思い出される偶然な出来事を思い出してみると~●めざまし時計が止
『不思議な偶然』の画像

前にも書いたかもしれないが、頑張って脱出したある友人の話。友人は働かないご主人のかわりに朝から深夜まで働き、ご主人の借金支払いや税金の金策にも走り回っていた。市役所に分納の相談に行ったところ、家庭の事情を熱心に聞いてくれたそうで(事情をきくのは当然だが)
『解放された友人』の画像

色々調べてみると、夫の行動の特徴が何もかもぴったりだった。”自己愛性パーソナリティ〇害”。そうなる原因も想像通り…。以前からもしかしたらとは思っていた。あまり決めつけるのもと思い、そこまで深刻では無いだろうと思っていた。しかし、夫の行動とあまりにも符合す
『行動の特徴がぴったり』の画像

今日から、令和。あまり関心が無く、あらもうそんな時期と思っていたら、あっという間に変わってしまった。元号が変わったからと言っても、すぐに何かが良くなるわけでもなく、世の中の問題はそのままだ。平成時代の色んな問題、疑惑は終わったかのような、浮かれた様子のテ
『令和~問題はそのまま』の画像

今日は平成最後の日。そこもあそこも、「平成最後の~」と聞き飽きるほどだったが、いざその日になると神妙にならざるを得ない。今日は愚痴はやめておこう。自分にとって平成はどんな時代だったか、思い出してみた。自分の人生の中でも、激動の時代だった。グラフにすれば下
『人生のグラフ』の画像

事故の数日後、車を運転していた女性が、うちに挨拶に来られた。自転車のお母さんは、命に別状はなかったようだが、頭がい骨骨折や内出血があり、重傷だったそうだ。自転車が一時停止せず、横の路地から飛び出した様だ。少し下り坂になっているのでスピードも出ていたらしい
『茫然として何もできない状態に』の画像

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