りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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いろいろ

あれから弟からは何も言って来ない。勝手な想像だけど、医師が大げさに?念のために、最悪の時の話をしたのではと思いたい。母の時もそうだった。本人は苦しさも感じず、普通に毎日電話で話していた時、医師からはすぐにでも亡くなる様な言い方をされたと弟が言った。母は、
『どうなるのだろう』の画像

色々先のことを心配しても、弟の奥さんの事を自分に置き換えると、無駄な心配だったとなるし、今やりたいことをやるのが一番みたいだ。明日はどうなるかわからない。その日は、突然来るのだと再確認した。母と同じで、家を出る時は、ばたばたしていて「帰ってから片付けるか
『明日はどうなるかわからない』の画像

弟からショックなラインがきた。秋から旅行に行って来年まで帰らない予定の奥さんのこと。家事が嫌いで、自由にできるのは弟の理解あってのこと。その分、弟が精神を病み、いつも疲れている。去年1人になった父の世話を避けたいという意志も見えており今年も放置?と親族は
『ショックな連絡』の画像

弟に実家を訪ねる時間を伝え、実家で待ち合わせ的な感じになった。父は突然現れた私を見て「誰?」と言う顔。ここ数年、いつもそう。「○○よ」と大きな声で言うと、段々わかってきてその後は、まともな対応になる。これが、名前を言っても誰かわからなかったり、ぼーっとし
『落ち着かない実家』の画像

急遽、1泊2日で帰省することになった。いつにしようか迷っていたら、子どもがたまたま出張で行く事になり、一緒にいかない?と誘われた。体調に不安があったが、子どもが行き帰り一緒なら安心だ。ぐずぐずしていたら、一生帰れない?弟に連絡したら、ぜひ、うちに泊まって
『急遽、帰省することに』の画像

コロナ感染者数が減少気味になり、気候も落ち着きつつあるので、実家の片づけに行きたくなってきた。県外の友人にも会いにいきたい。どっちを優先しようかなと迷っているところ。実家の方が、衝動的に行けるしホテルも予約しなくていい。友人に会いに行くには、航空チケット
『幸せ探し』の画像

アイフォンに好きな音楽を沢山入れて時間があると音量を大きめにして聴いている。何度か聴いていると飽きて来る曲もあり、入れ替える作業も楽しい。アレクサで聴きたい曲を聴くこともあるがアマプラしか加入していないので、聞ける曲が限られる。運転中に車のスピーカーに繋
『好きな音楽を聴くと』の画像

早いもので、母が亡くなってから2度目のお盆。今年のお盆も実家には行けない。先日のお墓参りで、父と弟に会えたからまあ良かった。母もあれで満足してくれたかな。家で母を迎えようと思う。きっといつも近くにいる。古いアルバムを見ると、子ども達が小さい時、出産の時、
『生きているうちに』の画像

久し振りに手紙を書いた。字を書く機会が減っているので、乱れてうまく書けない。そして、字を書くと疲れる。結局、パソコンに変更。とても楽になった。こうやって退化?していくのか。夏柄の便せんのテンプレートを選び、無駄な書き損じの紙も無し。手書きより書き直しは簡
『手紙に書くこと』の画像

前から、実家には帰らなくても、墓参りには行きたいと思っていた。何度か予定を立てては、変更の繰り返しだった。コロナを気にしていたら、この調子ではいつまでたっても何もできないと、思いつつ、そんな時に子どもが協力してくれた。「じゃあ、行こうかな」と私が言葉を発
『母からの合図』の画像

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