弟からショックなラインがきた。秋から旅行に行って来年まで帰らない予定の奥さんのこと。家事が嫌いで、自由にできるのは弟の理解あってのこと。その分、弟が精神を病み、いつも疲れている。去年1人になった父の世話を避けたいという意志も見えており今年も放置?と親族は
いろいろ
落ち着かない実家
弟に実家を訪ねる時間を伝え、実家で待ち合わせ的な感じになった。父は突然現れた私を見て「誰?」と言う顔。ここ数年、いつもそう。「○○よ」と大きな声で言うと、段々わかってきてその後は、まともな対応になる。これが、名前を言っても誰かわからなかったり、ぼーっとし
急遽、帰省することに
急遽、1泊2日で帰省することになった。いつにしようか迷っていたら、子どもがたまたま出張で行く事になり、一緒にいかない?と誘われた。体調に不安があったが、子どもが行き帰り一緒なら安心だ。ぐずぐずしていたら、一生帰れない?弟に連絡したら、ぜひ、うちに泊まって
幸せ探し
コロナ感染者数が減少気味になり、気候も落ち着きつつあるので、実家の片づけに行きたくなってきた。県外の友人にも会いにいきたい。どっちを優先しようかなと迷っているところ。実家の方が、衝動的に行けるしホテルも予約しなくていい。友人に会いに行くには、航空チケット
好きな音楽を聴くと
アイフォンに好きな音楽を沢山入れて時間があると音量を大きめにして聴いている。何度か聴いていると飽きて来る曲もあり、入れ替える作業も楽しい。アレクサで聴きたい曲を聴くこともあるがアマプラしか加入していないので、聞ける曲が限られる。運転中に車のスピーカーに繋
生きているうちに
早いもので、母が亡くなってから2度目のお盆。今年のお盆も実家には行けない。先日のお墓参りで、父と弟に会えたからまあ良かった。母もあれで満足してくれたかな。家で母を迎えようと思う。きっといつも近くにいる。古いアルバムを見ると、子ども達が小さい時、出産の時、
手紙に書くこと
久し振りに手紙を書いた。字を書く機会が減っているので、乱れてうまく書けない。そして、字を書くと疲れる。結局、パソコンに変更。とても楽になった。こうやって退化?していくのか。夏柄の便せんのテンプレートを選び、無駄な書き損じの紙も無し。手書きより書き直しは簡
母からの合図
前から、実家には帰らなくても、墓参りには行きたいと思っていた。何度か予定を立てては、変更の繰り返しだった。コロナを気にしていたら、この調子ではいつまでたっても何もできないと、思いつつ、そんな時に子どもが協力してくれた。「じゃあ、行こうかな」と私が言葉を発
お墓参りに行く
一昨日の朝、子どもが声をかけてきた。「夏休みを取ったから、お墓参りに行こうよ。旅費は気にしなくていいから」 私が「コロナがまた凄い事になってるし~」と躊躇っていると「山の中お墓にいくだけなら、誰もいないし、大丈夫でしょう」と説得してきた。49日も初盆も、
母の訴え
昨日、ちょっとだけ母の事を書いたが、あの後、母が若かった頃の、と言っても今の自分と同じ年頃の写真を見たくなり、アルバムを広げてみた。エプロン姿でピースサインを作った笑顔の写真を見つけた。足は悪かったけど、健康で、ふっくらとしている。遺影として、フォトフレ