りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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いろいろ

弟から連絡がきた。父の通院日に母も再度診察してもらったそうだ。先日診察してもらったばかりなのに。人騒がせな。熱はないが、あると言い、だるいと言い、私に1カ月前から愚痴っていた。話をすると、何の異常も無く元気だ。母の電話にこっちが参ってきている。認知症では
『呪いの言葉』の画像

ご近所さんがなぜ隣の男性を疑ったかというと~その男性は、近所の高齢女性を見かけると、声をかけ「うちの花が綺麗だから見て」と言って庭の中に誘い、お婆さんが庭に入ると両手で腰に触れたりするのだそうだ。シャツをまくり上げて、自分の背中を見せたり、腕に触って、と
『1歩間違うと犯罪』の画像

実家のご近所さんの話は続いた。「それがね、あのお宅の隣の人が盗んだに違いないって言うのよ。警察にもそう話したって。」「えーっ。それはありえないでしょう。道路沿いのお宅の丸見えの庭から、真昼間に布団を盗んだら誰かに見られるし、すぐばれるでしょう」と私だけで
『疑われた隣の男性』の画像

先日の母の電話で、久しぶりに?いつもと違う話題が出た。ご近所さんの話題。長いお付き合いの母の友人2人がご近所におられる。それぞれ、賑やかだった家族も自立したり亡くなったりで、おひとり様になったり2人暮らしになったり、年齢を経て最近は病気の話ばかりになった
『実家のご近所さん』の画像

先日、母の電話で、父の愚痴を聞かされた。独身時代から永遠と繰り返されてきたこと。どこの家でもある昔ながらの亭主関白。そのかわり、母は何も心配することなくずっと専業主婦で父に頼って来た。今の生活も、裕福ではないが、年金で安心して生活していけるのも父が自分の
『父を思う』の画像

訳のわからない八つ当たり、いつもの事。もう子どもの時の私はいない。「私が悪い?勝手に愚痴って勝手に喋って、その結果私のせいにするわけ?だったらもう相談という名の嘘の電話はしないでくれる?もう私に一切、関わらないで。」とはっきり言った。冷静に言った。以前は
『自分への罰』の画像

母からたまに電話がくるのだが、日々に愚痴っぽくなってきている。普通の健全な❔親子関係なら、高齢で病気持ち、コロナで会えない親を心配して優しく耳を傾けてあげる事だろう。私の場合、正直、心配というより、うんざり…という気持ちが強い。母が鬱状態になると、「自分
『うんざりする…』の画像

弟と色々やりあった後だったが、昨日弟から古い写真数枚が送信されてきた。「アルバムを整理していたら、すっかり忘れていたんだけど珍しい写真を見つけた。」と言う。私は記憶はあるが、手元に無い写真ばかりだった。まだ独身時代、結婚する気は全く無く、仕事が充実してい
『懐かしい写真』の画像

疲れた。今日は早く寝よう。弟の嫁の件は、急展開した。母から電話があり、私がメールをうってから、二人で話し合い、すぐに中止にしたらしい。母が「あれから話し合ってやめたって言いに来たわよ。良かった。あなたのおかげだわ。ありがとう。私は、心配で動悸がしていたの
『急展開』の画像

返事の内容は「前から予定していたから仕方ないよ。時期が悪いのわかってるし、非難されても平気だよ。ついでに娘の所にも立ち寄って、世話をしなきゃいけないから」と軽い。軽すぎる。これを読んで、また怒りが沸いた。私は弟には「妻を説得したんだけどきいてもらえなかっ
『怒り爆発(2)』の画像

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