毎年、大きな災害が起こる。

いつも腹がたつのは避難所のこと。

遅れている。
災害は必ず起こるし、
これから益々必要になる場所だとわかりきっているのに
何も変わらない。

コロナもあるし
何故、災害時に備えて国は
もっと動かないのだろう。

アベノマスクの費用、戦闘機他に使うお金で色んな事ができるはず。
戦争になった時、国民の命を守る為と言うなら
先に災害で亡くなってしまうのはいいの?

弱い人のところばかり試練がくる。

お金はあるところから無い所へ流れなきゃだめでしょ。

と思っていたら
また嫌な事を思い出した。
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数年前、気まぐれに帰宅した夫が
いつもの無駄使いで、
不要な物を沢山買い込んで、
邪魔になった物を
うちに持ってきた。

家族にお金を意地でも出したくない人。

処分に困った物を
くれてやると押し付け、恩を売る。

「地震や台風で家が壊れた時にこれを使え」
と言って私に
大工さんの使う小物、作業手袋、作業服をわたしたのだ。

は?私にこれを使えと?
これで家のがれきを片付けろと言うのだ。
というか何でこんな物を買う訳?
プレゼントだぞと押し付けられた。

他人事?自分は?

遠くで知らん顔するから
お前の仕事だぞと?

私は、呆れてムッとしていたが
夫は
「これは、作業がしやすいんだぞ」
としつこい。

家族思いの夫を演じているつもりか。

馬鹿だろう(笑)。

なぜ自宅が壊れることが前提?

夫の願望じゃないのか。
家族がいなくなって
可哀想な夫になって世間から同情されたいのかも。

「父親と夫」の立場が嫌で、勝手に逃げといて
人にしっかり作業をしろと言う?

そのくせ、こうしろああしろ
俺様ならもっとうまくやるだのうるさい。

なら、家が壊れたらすぐに帰宅して
あなた様が修理してくださいね。

ともし言えば
「やっぱり女はだめだな。俺様がいないと困るだろう(ニヤニヤ)」
と勝手に勘違いするから
相手にしない。

最初から夫という存在が無ければ
言われなくても、
ちゃんとやりますよ。
あなたに言われたくないんです。

友人の御主人たちを見ていると
夫のみっともなさを感じ、
惨めな人だなあと思う。

若い時には、差がわからないし
言い訳も通じるが
歳をとるにつれて
差はどんどん広がっている。