続き

夫が子どもにやがて迷惑をかけるのではないかという不安があり、私が生きている間はその前に立ちはだかって守りたいと思っている。
自分の責任だから。

今こうやって生きていられるのは、子どもたちの存在に救われてきたからだ。

子どもを産むまでは、特に独身時代は、自分の未来なんて全く想像できなかった。
自分はきっと早く天に召されるに違いないと思っていた。いつそうなってもいいと思っていた。

お腹に命が宿った時に、それが許されなくなった。
もう自分の事だけ考えてはいけないんだ。子どもの為に自分を大事にしなくてはいけなくなった。とひしひしと責任の重さを感じた。
それは誰でも同じだと思うけれど、正直、嬉しさより怖さ、しんどさの方が重かった。

でも、そこから逃げようなんて思うはずもなく、絶対に親としての責任を果たそうと思った。

そこで鬱になるのは当然な位、出産、その後の子育てはしんどいものだ。それで責任を全て背負うのはぼろぼろになった出産後の身体にはとても辛かった。

身体的にはしんどくなくても、精神的には同じ位夫には責任の重さを感じてもらいたかった。
元もと、責任感の欠落した人だから無理な話だった。口では世界一、責任感のある人間だと自分で言っていたのに。

被害に遭った人には恨みしか残っていないのだが、夫は事実を脳内変換して作り変えてしまう。本人はいつも幸せでけろっとしている。

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夫は、”自分に利益があるなら利用し、すりよってくる。”
逆に”自分が損をする事はいっさい知らぬ、存ぜぬ、誰かのせいでできない、自分は悪くない”という言い訳を作り逃げる。

だからわかりやすい。見え見えの事をする。
見抜かれているのに、まだ騙せると思っている。

で、それを前提に、昨日遊んでみた(笑)
まともに連絡しても、無視されるなら、向こうが反応してくる様にしむければいい。

発想をかえて怒りを笑いにかえてみようと思った。

夫にあるメールをしてみた。