昨日の友人の元旦那さんの孤独死の話から、自分の周りの人に思いを馳せた。

まだ若いのに「孤独死が怖い」と本気で不安がる1人暮らしの友人もいる。病気治療中だという事もある様だ。

倒れてから発見されるまでに時間がかかる場合も考えると、自分もそういう状況になるのは嫌だ。

孤独死で発見された人が自分の周りに結構いる事に気が付いた。

高齢者で、夫婦どちらかを見送った後の1人暮らしの人はそうなる可能性が高い。

親族や友人との付き合いが盛んで、頻繁に人が来るお宅なら発見は早いだろうし、異常が出た時に誰かがいてくれて助かるかもしれない。

周りに親族もおらず、人付き合いもせず、年金生活にで家にこもりがちになると1カ月後に発見などもありうる。

家賃が滞納とか、新聞がたまったままとか、親族が電話してもでないとか、何か変だと気が付くまでの時間が問題だ。

やっぱり、子どもや兄弟など親族が近所にいて、しょっちゅう行き来する関係が大事だなあと感じてしまう。
ELL88_ameagarinoshizukana

自分の孤独死を心配している友人は、かなり昔に離婚し、子どもさんは県外に住んでいる。

親の資産を相続してお金があるので、もうじき仕事もやめて、老後をのんびり過ごしたいと話す友人を羨ましく思うが、本人は不安で一杯の様子。

近くに住む従妹さんと蜜に連絡を取っているとか。そういう人が近くにいるだけで安心だ。

私の場合、子ども以外近くに親族は誰もいない。

子どもがそばにいるのが一番いいことよと言われた。

一昨年亡くなった叔母も、トイレで倒れているところを近所の人が見つけてくれた。
後で知ったのだが、舅も孤独死していた。数日たってから見つかったらしい。友人もお母さんがお風呂場で倒れているのを発見した。

やはり、警察が来て、しばらくは大変だったそうだ。

息を引き取る瞬間、その人は何を思うのだろう。考える暇もなく一瞬の事なら自分がどうなったかも知らないままかもしれない。
意識があって、次第に遠のいていく場合、どんな事を考えたのだろう。
自分の人生を振り返るのか、会いたい人を思うのか、苦しさでそれどころではないのか。

昨日の友人の元旦那さんも、赤ちゃんの時しか知らない子どもさんの事を思った事だろうか。

もっと家族を大事にしておけばよかったと後悔したのだろうか。

それとも、自由に悔いなく独身生活を過ごし、満足して逝かれたのだろうか。

うちの夫なら、我が子よりも自分の母親を思い浮かべるだろう。夫の頭の中には親しか愛する対象は無い気がする。夫のSNSにそれが良く表現されている。

自分だったら「今逝く訳にはいかないのよ!子ども達を見守らないといけないのよ!」ともがくだろうなあ。

そう思うと「いつかやろう」と思っている事は今やっておいた方がいいなと気が付いた。

まずは、物の整理からやろうと思う。すぐできる小さなことから。