久し振りに、友人2人に会って来た。

それぞれに、仕事が無い日に山登りをしていたり、旅行に行ったりと、楽しんでいる様だった。
一緒に遊べる友人が近くにいることが羨ましい。
(と言いながら、この二人と旅行に行く日があるかもしれない?)

私は、家の事情を話していないので、「ご主人はどんな感じ?」と聞かれるが、答えに詰まる。一言では説明できないし、信じて貰えそうもないから。

夫の愚痴を話したところで、すっきりしない。むしろ後悔する。

他人の興味を刺激するだけの事で、何の解決にもならない。それどころか、あなたが努力すればいい、考え方がおかしいというような事を言われるなら、もうそういう人とは会いたくなくなる。

相手が、親切で言っているとわかるから尚更だ。

だから昨日は「一言で言うと嘘つきな人よ。」とだけ言った。
予想通りの反応があった。

「たいしたことじゃない。皆そうよと。私だって嘘つくわよ」と。

いや、モラハラで…と言いかけると、「私も夫にモラハラしてるわよ。ははは」とはぐらかされる。

仮にほめたとすると、「あら、いいわね。仲良くて。おのろけ?」となる。

そういう人こそ、幸せそうに家庭の話題を沢山聴かせてくれる。

YUK_cafehitoyasumi

私は家族の話は滅多にしない。もっぱら人の話を聞いている方が楽だ。

それは、友人を失いたくないから。わかってもらおうとも思っていない。

ただの私という人間と付き合ってくれたら有り難い。

どんな旦那さんの奥さんであるかとか、関係なくつきあってほしいのだ。

私は、1人が好きな方なので、たまに会う関係が楽だ。

べったりと遠慮のない付き合いを期待する人とは合わない。これまで、どんなに仲良くなっても、そういう人とは自然に離れてきた。

子どもが小さかった時は、ママ友付き合いは上手くいっていた。未熟な母親同士、助け合って救われていた。

他の住んでいた土地では、今でも連絡してくれる人があちこちにいるのが有り難い。

友人の少ない人と思われても仕方ないが、良く考えれば、あちこちに一生の友人がいてくれる。
そういう貴重な存在が何人もいる自分は、むしろ誰よりも幸せなのだと思う。
会いたいなと思っても、簡単に会える距離にいないという事が悲しいのだ。

人に会った後、無神経な事を言わなかったかなといつも別れてから心配になる。

それでも、別れ際に「いつでも誘ってね」と言ってもらえた。ありがとう。

あまり考えすぎないで、気楽に考えれば良いのだろうが。

少し前までは、仕事で多数の人と会い、それが楽しく自分に合っていると思っていた。

もっと外交的だった気がするが、いつのまにか、本来の自分の性質に戻って来たのだろうか。
本来の自分で何だろう?よくわからなくなった。