調べたい事を検索していたら、たまたま高齢の親の悪性リンパ腫について書いておられるブログを見つけた。

その方のお母様は、うちの母より少しお若い。
リンパ腫の種類も進行具合も、治療のやり方も良く似ている。

80歳すぎてからのリンパ腫の治療実績というか、詳しい資料が少ないらしく、抗がん剤を止めるかどうかで悩む人や医師が多いらしい。

結局は本人の意志が優先だろう。中には認知症が悪化し、治療困難になり止める人もいる。

その方のお母様は、母と違い摘出手術もなく、投薬で小さくなったらしい。でも、弱っておられてほとんど寝ておられるようだ。
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それに比べれば、うちの親の元気な事。最近医師が「とても優しく笑顔で接してくれる様になった」と母が言う。

最初の頃、母をまだよく知らない医師は、年齢だけで判断し、「高齢だからどっちみち余命短い。あとどれだけもつか」みたいに話していたし、いつも怖い顔で事務的だった。

治療していくうちに、おそらく母が驚異的にしっかりしていて、動いて普通に生活していることに驚き、これは良い治療対象になると思われたのかもしれない。成功例になることだろう。

私も、母がこんなに頑張るとは思わなかった。助かった。
母の例が、少しでも他の方の参考になり、希望を与えることになれば良いと思う。

医師から、研究の協力依頼もあった。

来週、腸のCTをとり、再発の検査らしい。どうかもう何もでませんように。

本当は治療はやめさせたい。

副作用が脱毛だけなら、本人がきつくないならお守りかわりに薬を続けるのはよいのかもと今は我慢している。

問題は最期なのだ。苦しまず、安らかにというのが誰でも望むこと。その為に一番良い選択をしたいから。でも、今はまだそんな事は考えられない。

暗い話はこの辺でやめよう。

夜に映画でも観に行こう。