今頃気が付いた自分も鈍いと思うが、弟の発言と行動が矛盾していて不信感を持ち始めている。

先日、弟が「実家の権利書はどこにあるのだろうか。調べておかねば」と言っていた。

何の為にと思ったが「いざという時に無いと困るから」と言っていた。

普段ぼーっとして気の利かない弟からそういう事を聞くのは違和感があったが、その時は流していた。

弟は入院中母から通帳や現金を全て預かっていた。貴重品の場所は知っている。
家の権利書は、場所を聞いていないという。

しかし、それは父がきちんとわかりやすく保管していて、探せばすぐわかるように置いてあると聞いている。なのに、すぐにでも、持ち帰り自分で保管しておきたいみたいに言っていた。

そう言えば、先日帰省した時も「相続財産って、絶対法律通りにわけないといけないのか?」と父に聞いていた。

父の実家の相続問題が解決した時期だったので、単なる興味かなとは思ったが、今思えば奥さんと何か話しているのかもしれない。

親の世話よりそんな事を先に考えるのか。考えてもいいが、口にだすかなあ。無神経に喋るから弟夫婦の企みはいつもばれる。

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母は、弟夫婦がいざとなるとあてにならず、冷たい人間だと感じてはいるが、息子は可愛い。親なのだし、普段近くにいて車を出してもらえて、通院に付き添ってもらえていたらそうだろう。

しかし、遠慮なく使えるのは娘の私と私の子どもたち。と使い分けている。

口ではいつも
「この家は、娘たちの為にそのままにしとけばいい。誰もいなくなっても、墓参りなどで帰省した時にここに泊まれるようにしとけばいい」
と母が弟に言っているらしい。私にも何回も言う。「この家はあなたたちがもらえばいい」と。

「そんな事言ったって、遺言書なければ弟が反対したらそうはいかないんだよ」と私が言うのだが、ならばと遺言を書いたり、名義を書き換えておこうなどとは絶対しない。

「弟が先に亡くなったりしたら、もっと自由にはできないわよ。お嫁さんの意見もあるはずよ」と言っても、何も気にしない。
今だけ私の気を引く為にそう言っているだけだろう。弟が何もしない分、私を使えばいいと思っているから。

弟はケチで、気が利かない。お金の感覚がずれている。私よりもかなり裕福なのに、自分は貧乏だと思っている。
そして母も、親より裕福な弟に、「節約ばかりして可哀想」とお金を渡す。そのお金はパチンコや遊びに消えると知っていても、喜んであげている。我が家の一か月の食費と同じだと思うと悲しくなる。

弟に私の生活費を、本当の事情を話したらきっと驚くだろう。
「よくそれで生きていられるなあ」という事だろう。

母がお金を全て弟に任せていた時
「姉さんに買い物頼むんだけど、お金渡した方がいいね」と母に言ってから私にお金を渡した。

母の食事の買い物だから当然なのだが、母はわざわざ私に
「あの子が、あなたにお金を渡してあげようかと心配していたのよ。優しいよねえ」と言う。
「それ、お母さんのお金よね。弟のお金じゃないよね。」と言い返したが

とにかく弟をかばうことしか頭にない。
「当たり前の事を、感謝しろというのはおかしいよ、感覚がおかしくなっているよ」と母に言っておいたが、忘れているだろう。

弟夫婦は、人から頂きものをしても、お祝いをもらっても、お返しもしない。
当然、誕生日のプレゼントなんてしない。我が子には至れり尽くせりとしてあげているが、親にも私にも食べ残しのケーキを翌日持ってくるくらいだ。

それを見かねた母は、こっそり弟にお金を渡す。
「あなたがだした事にして、○○さんににプレゼントしときなさい」と指示。いい歳した弟もみっともない。ラッキーとばかりにその通りにして、自分がしてやったという顔でそのお金でプレゼントをしていた。


私はそんな事だろうと疑っていたので、わざと母に「弟が珍しくプレゼントをあげていた」と報告してみた。

すると「そう?やってた?」と確認した様な返事だけで、嬉しそうな顔をした。

それで母の仕業だとわかった。何もしらなければもっと驚くはずだ。そして「気の利かないあの子にしては珍しいね。」位は言うはずだ。

自分が仕組んだ通りに息子が行動し、人から評価された事に満足している態度が見え見えだった。

こんな母だから弟がそうなり、弟嫁がどんな人でも許され、そのストレスは私に吐き捨てられる。
母の子育ての失敗と弟夫婦の我儘の尻拭いは、私にくる。

私も、今後頻繁に実家にいくのは控えようかな。

とりあえず、大事な骨髄検査の結果がでて、治療方針を決めるのに来てほしいと言われたら、行くが、その結果しだいでは弟に任せようと思う。
その方が母も良いのではないかと思える様になった。

私が行く事で、弟夫婦に相続の心配をさせるくらいなら行かない方が良さそうだ。

急に家の権利書を探すなんて気持ち悪い。


親が本気で私の名義に書き換えるのではないかとでも思っているのか。私が親をそそのかすとでも思ったのだろうか。馬鹿らしい。維持費の方が大変でゴミを片付けるのもお金のかかる古い小さい家なのに。


考えられるのは、弟夫婦は、実家の葬儀や法事関係をやりたくないという。
人を自分の家に入れない夫婦で、自分ちのお祝い事も人の家に押しかけてやるような無神経な夫婦だ。

「仏壇は家におかない、法事で人が家に来るから。」と弟が言ってたと母が嘆いていた。

つまり、両親がいなくなったら、仏壇も置かず、いっさい法事もしたくないというのだ。

これは、根本的に、人に頭を下げたり、人の為にお茶をだすことが屈辱的な事に感じる弟嫁の影響だと思う。
普通なら、人を喜ばせる事は快感で、お客様が来たら接待するのが礼儀だが、嫁さんは、それは人の下につくことであり、自分がそんなしもべになるのはおかしい。自分は人から接待されるのが当たりまえだからという考えの人だ。

おそらく友人もいないだろうし、無神経な人と思われている。だから娘か弟しか相手がいなくて、自分の為に存在するようにコントロールしてきた人だと思う。娘はお金でコントロールされている。
親のお金で1人暮らし、自立する気も無い。

友人宅や親族宅には泊まりにいく。うちにも何回も泊まりに来て、自分ちには呼ばない。行こうとするときっぱり嫁さんが断ってくる。

そんな人なので、おそらく実家を残しておき、空き家に仏壇を置きっぱなしにすればよいと考えて居る様子。家も仏壇も放置したまま埃まみれにするだろう。

法事をしたい人、つまり私しかいないが、勝手に空き家の実家でやれば?ということにするみたいだ。

しかし、その為には、実家の権利を自分たちが持たないとそうはいかないと考えたのだろう。

権利書を預かり、勝手に親が娘名義に書き換えない様にとでも心配したのかと勘ぐってしまう。

そんな心配より、これからもっと大変な事が続くのに、それをちゃんとやってからでしょ。愚かな夫婦だなあとため息がでる。

それをわかってて甘やかす親も自業自得と思う。息子が良いならそれでよいと言うだろう。これが私の考えなら怒鳴りつけるはず。この差は何だ。


全て私の妄想であれば良いのだが。